鈴鹿300座2nd 7日目 御池岳西方面周回ルート
- GPS
- 12:07
- 距離
- 38.8km
- 登り
- 2,157m
- 下り
- 2,157m
コースタイム
- 山行
- 11:44
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 12:01
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
前日に用意していたハイドレーションのホースの差し込みが甘く、朝起きたらザックの床も水浸しで大惨事。急遽引退したザックを引っ張り出してでも山に向かう好山病です。
今日は青竜山から南下して縦に4つのピークを踏んでコンデンヘラから高畑山を反時計回り周回を計画。
どこかで見たルート計画だなぁと思い調べたらROBINさんが時計回りで周回していたのでYAMAPにはルートパクらせて頂きました。
まずは青竜山は胡宮神社の裏手から取り付きます。標高も低いのであっという間に登頂です。山頂からは眺望が望めて良い感じでスタート。
丸山に向かうので眺望が見える左手をから下山します。ここはあまり人が通らないみたいで蜘蛛の巣やシダが伸び放題です。
下り切ると林道に出てそのまま進むと所を、ショートカットしたらルートロスして結果時間ロスしてました。
丸山は登山道が無いので踏み跡をたどりながらの登頂です。
下り切ると隣の山迄田んぼ道を歩き正楽寺山に向かいます。ここも登山道がしっかりしていて歩きやすいです。正楽寺山を通過後本堂山迄もルートは明瞭です。
今日1つ目の課題。
本堂山からの下山です。前回も凄い藪ルートで下山して大変だったのですが、今回は軌跡があるので大いに期待したいですがシダ藪なんだろうなぁと半分諦めで下山へ。
このルートはピンクテープが多すぎるくらいあって絶対間違えないルートでした。テープ以外にも岩にペンキだったり絶えず目視で目印が数個見えてました。林道に出る直前までずっとシダ藪でした。
ここからコンデヘラ取り付きまで40分位ロードです。取り付き後直ぐにお墓があるので左側に進み直登します。5分もすると尾根に出ますのでそのまま尾根沿いに進みコンデヘラに登頂。
この時点でまだ10時過ぎていなかったので欲を出して大見放迄行こうと計画変更。
引き返せば良いのに私の性格からして向かったら
周回するのは分かっていたのに。
暫し進むと林道に出たので歩きながら急いでルート検索。どうせ行くなら滝谷山迄行って大見晴・万能経由で306号線に下る計画変更。
まずは大見放に向かいます。山頂手前はルートが確定していないのであちこちに踏み跡がばらけてます。今回も大見放の名盤は発見できずそのまま先へ進みます。
前回は滝谷山から稜線歩き大見放に来ましたが、道中マダニゾーンがあったので林道に出てミノガ峠に向かいます。大見放から1時間近く掛かりミノガ峠に到着し滝谷山迄ピストンは40分位で戻り大見晴に向かいます。
尾根沿いに進み最後だけちょい急登で大見晴登頂。ここで人生初めて山芍薬を意識して観ました。
万野を経由して306号線に下ります。前回もここを下山に利用しない方が良いと言っていたのに今回も下ります。相変わらず激下りで危険なルート。尾根沿いに下るだけですがGPSチェックはこまめにした方が良いです。間違えると復帰困難なルートです。
大君ヶ畑から高畑山取り付きまでのロードは予想通り長く足にダメージが残ります。
高畑山はミツマタの咲いている時に来たので、葉が育ち過ぎた状態では進めなく右から回り込むルートで進みます。間伐が進み何本も作業道が出来ていました。
高畑山登頂後四手に向かうのに左側斜面を下りますが、ここもなかなかの急斜面で簡単には下山させてもらえなかったです。
四手取り付きからは巡視路の階段を登り鉄塔過ぎは尾根を登ると本日最後の四手に登頂。
またここからスタート地点迄ロードをしゴール。
鈴鹿300座 7日目 本日11座 53/300 残り247座
あとがき
今回も急な変更をしたことでクタクタな山行になりました。思いつきで追加する距離じゃなかったです。当然次の日の仕事に影響が出る位の疲労がたまり反省ですね。
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