ロープウェーでゆるりと北横岳

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 5.5km
• 登り: 318m
• 下り: 320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 1:15
• 合計: 3:16

10:29 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
10:40 10:40 坪庭
11:09 11:09 三ツ岳分岐
11:17 11:20 北横岳ヒュッテ
11:31 11:33 北横岳（南峰）
11:37 12:35 北横岳
12:39 12:40 北横岳（南峰）
12:51 12:54 北横岳ヒュッテ
12:56 13:02 七ツ池
13:04 13:05 北横岳ヒュッテ
13:09 13:09 三ツ岳分岐
13:35 13:36 坪庭
13:45 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

麓は晴れ、山頂はおおむね曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：あずさ71号（※土曜日のみ運転、新宿6:26→茅野8:56）
茅野駅（9:20発）からバスで北八ヶ岳ロープウェー駅(10:05着)
バス停についた時、結構並んでいて、これは座れないなと覚悟していたら、増便出て全員座れたようです。
ロープウェーは100人乗りでキャパがあるので、待たずに10:20の便で山頂駅(坪庭）まで行けました。
なお、ロープウェーはモンベル会員証提示で200円引きです。
帰り：北八ヶ岳ロープウェー駅(14:45）からバスで茅野駅(15:37）
帰りのバスは乗車時はガラガラ
あずさ44号（茅野16:20→新宿18:45）

コース状況／危険箇所等

指標は分岐ごとにあり、整備されています。
標高はそれなりにあるので、石がごろごろしてるところもありますが、登山道の脇はハイマツ帯が多いので、霧が出ても道迷いはないと思います。

写真

6/8 10:29

北八ヶ岳ロープウェー山頂駅坪庭からスタートです。
この時点で自己最高の標高に到着（笑）
日差しがないので、長袖だけでは肌寒いくらいでした。

6/8 10:33

ますは坪庭の散策コースを歩きます
さっそくコイワカガミの花がお出迎え！
いたるところで咲いています

6/8 10:45

坪庭周回コースだけなら登山装備なくても大丈夫そうです

6/8 10:58

なんか空が晴れてきました
この時点では、今日もいい天気！

6/8 11:09

早くも三ツ岳分岐に来ました
北横岳山頂を目指します

6/8 11:25

北横岳ヒュッテを過ぎて横岳南峰の途中の様子
山頂までの傾斜は緩やかです

6/8 11:30

北横岳南峰にとうちゃこ〜

6/8 11:31

山頂はこんな感じで今日は眺望は期待できそうにないので、
北峰に向かいます

6/8 11:35

南峰から北峰へ向かいます
登山道以外はハイマツが生えていて、歩きようがないので、霧で視界がきかなくとも道迷いしなくて安全です（笑）

6/8 11:38

北横岳北峰にとうちゃこ〜
お腹ペコペコになったし、ここでランチ

6/8 12:22

山頂到着時点では、雲で北アルプスや南アルプスはおろか、近くの八ヶ岳、蓼科山もあまり見えませんでした。

6/8 12:29

山頂でもコイワカガミがキレイに咲いてました
登山道のいたるところで咲いてます！

6/8 12:34

山頂でランチを食べてると、
蓼科山が何とか見えてきました！

6/8 12:43

雲がかかっているけど山頂からの八ヶ岳

6/8 12:56

この後、来た道を戻り、北八ヶ岳ヒュッテから脇にそれる道に入り、七つ池に来ました。
ここは七つ池手前の池

6/8 12:58

七つ池に着きました
北八ヶ岳ヒュッテから歩いて5分程度のところですが、とてもいい感じのところでした！

6/8 12:59

この先は行き止まりのせいか、人が全然いませんでした
北横岳の穴場スポットかも

6/8 13:00

七つ池でミツバオウレンの花が咲いてました！

6/8 13:36

坪庭まで戻ってきました
帰りのバスまで時間があるので坪庭コースを散策

6/8 13:40

再び坪庭まで戻ってきて、北八ヶ岳ロープウェー山頂駅に着いて終了です

感想

pxbrn

梅雨入りが近いので、晴れているうちに涼しい標高が高いところへ行こうということで、ロープウェーで2200m超の高さまで行けて、山頂まで短時間でいける北横岳へ行ってきました。
コイワカガミやミツバオウレンの花があちこちで咲いていました。
この時期らしく、麓は晴れていたのですが、山頂に向かうにつれ曇ってきて、北横岳山頂の今日の眺望はイマイチでしたが十分に楽しめました。
その後、七つ池へ行ったのですが、個人的にはここがとてもいい感じでした。
コース距離は短いし、ハイマツ帯で道を霧でも道迷いの心配がないので、高山の雰囲気を手軽に味わいたい方にはお勧めです！