東黒沢からウツボギ沢


- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
天候 | 8月1日 晴れ 8月2日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 8月1日3:10市川-外環三郷南IC-関越水上IC-6:00白毛門登山口 復路 8月2日14:30-ふれあい交流館(入浴550円)-上毛高原駅前そば屋天丸16:40-関越月夜野IC-北関東道-東北道浦和IC-外環三郷南IC-20:00市川 ガス代 450k÷9k=50L×135円=6,750円 高速代 外環360 関越2,680 関越北関東道東北道3,250外環510 計6,800円 交通費13,550円 4,000円補充 残高41,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 白毛門登山口にあり。 沢登りですので、道標、マーク、赤布などありません。あっても疑うこと。 丸山越鞍部は最終的に踏み跡もなく、背丈を越える笹藪漕ぎになります。 今回、お助けを数回出しただけでロープは不使用。ただ、ルートミスすればこのかぎりではないかと? |
その他周辺情報 | 水上温泉ふれあい交流館550円 |
写真
暑いのでざるそばが美味い!震えながらソーメンを食べて以来、冷たい物はさけていたが、今回は正解!kaito言
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
沢タビ
沢靴
手袋
ビニール袋
シュラフ又はシュラフカバー
食器
水筒
時計
非常食
防寒用帽子
新聞紙
ハーネス
ヘルメット
カラビナ
スリング
カメラ
マット
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
ラジオ
車(アルファード習志野300マ2383)
ロープ
GPS
無線機
まな板
塩
のこぎり
ひばさみ
|
感想
よい天気で余裕のある山行となりました。
初日は東黒沢から広河原まで。
昼にそば、夕にカレーライス、その間に釣りを楽しみました。
まぐれでイワナ2尾釣れてしまいました(1尾は小さ過ぎらしいですが…)
広河原への沢下りで胸を打ってしまい肋骨が痛い(泣)
2日目はウツボギ沢。随所に小滝がありナメもありで楽しめます。
小滝を登るsuさん。ちょっとお助け。
小滝を登るkaitoさん。簡単でした。
少し詰めると山頂直下に出て景色が広がります。
下りはかみなりの音を聞きながら、酷暑の中急いで下りくたくたです。
皆さま、ありがとうございました。
帰ったら、だるくて腹が下ってしまいました。熱も少しあったようです。
なんか悪いもの食べたかな?
楽しい山行でした。
釣りをしたり、久しぶりに飯を炊いたり、焚き火をしたりと沢旅を満喫した二日間でした。
東黒沢もウツボギ沢も難しいところはなく、癒し系の沢です。中高年初心者にはほどよい小滝がナメの間にに続き楽しめます。
天気も良く最高の登山でしたが、下山時の暑さにはまいりました。
ウツボギ沢天気も良く釣り出来て楽しい沢登りになりました。
沢は隣のナルミズ沢のイメージを創造していましたが釜は多い
ものの樹林帯も多く視界が広がるのが源頭に近いところになり
綺麗な沢を堪能した後の白毛門からの長い下りには体力を消耗しました。
釣りの成果ですがまたしても釣り上げる事が出来ませんでした。
今回2匹を釣り上げたkots氏に完敗です。
帰った翌日熱が出て医者に診てもらうと熱中症判断まだまだ暑さが
続く中熱中症対策は必須ですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
カイトさん、コッツさん、スウさんこんにちは
先週も晴天の下
ある意味、勇気あると思います
夏の白毛門の下りは、その苦しさを忘れるまでは近寄りたくありませんから
またおいで下さい
gankoyaさん、こんにちは!
いろいろあって楽しい沢登りでした
白毛門の下りは…確かに夏の暑さはすごいです。続けて行ったのは下山修行でした。
でもこの暑さの中、登山道を登っている人がいてそれはそれで勇気ありますよね。
我々は雷の音に追われて、結構人を追い越してました。
ちょっと頑張りすぎたかな?
白毛門の時は、曇り空になりそれほどでもなかったのですが、今回は灼熱の下山でした。
雷と勝負でして、かなり飛ばしました。
おかげで雷雨前に下山はできましたが、ヘロヘロになりました。
珍しく、翌日筋肉痛に!
上越の沢は明るくていいですね!残雪の為、登れる期間が短いので行けるときにどんどん行きたいです。
沢登り楽しそうですね!一コマ一コマで伝わってきます。
沢登りする勇気もないし、装備も無い私には羨ましい限りです。
テント場での釣りや米炊きもワイルドで良いですね。
笠ヶ岳までまだビールを残していたのも感心しました。
下りでの暑さは沢とのギャップがありすぎて相当応えたようですが・・・
これからもお互い山を楽しみましょう!
私はいくらも飲めませんが、後の二人は酒でザックが重たい。飲む為に山に来ていると!
沢楽しいですよ。私も始めたばかりでして、ぜひ挑戦してください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する