八乙女山

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 6.7km
• 登り: 503m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:47

距離 6.7km 登り 503m 下り 504m

8:46 散居村展望広場
9:57 10:02 大平名水
10:19 10:20 東屋
10:23 10:24 八乙女名水
10:33 11:04 八乙女山
11:06 11:11 八乙女山（最高点）
11:21 11:27 東屋
11:28 11:29 八乙女名水
11:47 大平名水
12:33 散居村展望広場
12:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋方面からだと東海北陸道の福光インターチェンジに下りて、約30分ほどで散居村展望広場の広い第2駐車場に着きます。トイレはあります。

コース状況／危険箇所等

とても整備された登山道で、厳しいところはありません。思う存分に里山を満喫できます。ただし、東屋から山頂までの案内が、それまでの案内と比べてやっつけ感で、分かりづらいです。東屋から見える登山口からだと三角点がある山頂へ着けます。東屋から左に曲がって少し歩いたところの登山口からだと少し標高が高い山頂へ着けます。山頂が2つありますね。

写真

6/8 6:44

雪が少なくなった「白山」〜ひるがの高原サービスエリアより

6/8 8:41

駐車場（散居村展望広場）から砺波平野を一望できます。

6/8 8:50

駐車場から林道を少し歩いて五合目登山口から登っていきます。

6/8 8:52

この時間までは気温も低く、汗もかいていません。

6/8 8:54

ギボウシですね。

6/8 8:57

コアジサイの登山道が続きます

6/8 8:58

光のあたり具合で色が変化しますね。

6/8 9:02

時おり甘い香りが漂ってきます。

6/8 9:03

イワガラミかな？

6/8 9:07

初めてのお山は、ワクワクします。

6/8 9:10

コアジサイのお出迎えが半端じゃないです。

6/8 9:13

林道を横切って、登山口へ入ります。

6/8 9:14

ヤマブキショウマかな？

6/8 9:16

ササユリも見頃になっています。

6/8 9:21

リョウブ

6/8 9:23

コアジサイロードが続きます。

6/8 9:23

ここまで咲いていると、コアジサイの見方が変わりますね。

6/8 9:25

ヤマツツジもまだ咲いています。

6/8 9:25

甘い香りがする登山道

6/8 9:30

コアジサイが咲き乱れる登山道

6/8 9:32

ササユリも負けていません。

6/8 9:33

ササユリを見ながらの登山は贅沢

6/8 9:34

ほんと、コアジサイがきれい

6/8 9:40

ササユリとコアジサイ

6/8 9:53

ほんと、八人の乙女がいる登山道です。

6/8 9:55

ヤマツツジ

6/8 10:21

ここから登ると、三角点がある山頂へ

6/8 10:31

真新しい案内どおりに曲がって

6/8 10:37

アートな、とても涼しい山頂。滝汗の体を気持ち良い風で癒やしてくれました。

6/8 11:03

その山頂からさらに進んでいくと

6/8 11:05

立派な杉の木があって

6/8 11:08

もう一つの山頂があります。こちらの方が標高が高い。

6/8 11:10

さらに立派な杉の木があります。

6/8 11:17

アマドコロではなくてナルコユリ？

6/8 11:23

標高の高い山頂の登山口

6/8 11:27

タニウツギ

6/8 11:31

ここから戻ります。

6/8 11:36

これが大平展望台の有名なハートですか。

6/8 11:36

その展望台からは「牛岳」が見えます。

6/8 12:02

甘い香りとお花の登山道で、乙女たちと出会えた山行でした。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

速乾性長袖シャツ 速乾性ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ツェルト 雨具

感想

京極堂

天気予報では雲が多くなるとのことで、私たちはお花が楽しめて、美味しいお魚が手に入る富山のお山に登ることにしました。

今日の富山は予想以上に暑く、気温は山でも20℃を超えていました。登山を始めると、すぐにザックと背中の間は汗でびしょ濡れになり、まるで滝のように汗が流れ落ちました。

登山道を進むにつれて、道沿いにはササユリとコアジサイが見頃となっており、甘い香りが漂っていました。美しい花々が咲き誇る光景に、心が和み、疲れも忘れさせてくれました。今の季節の八乙女山は、お花で彩られたまるで乙女たちが楽しそうに踊っているような光景が広がっていました。

山頂に到達すると、涼しい風が吹き抜け、心が洗われるようでした。頂上で少し休憩を取り、持参した柚子風味のカップ麺とおにぎりを楽しみました。いつものことながら山の上で食べる食事は、格別な味わいがあります。

下山後、帰りに地元のスーパーに立ち寄ると、新鮮なお魚が並んでいました。私たちはにぎり寿司、アジフライ、フクラギのお刺身などを購入し、夕食の準備を整えました。我が地元では味わえない新鮮なお魚に舌鼓を打ち、楽しいひとときを過ごしました。

八乙女山での一日は、自然の美しさと地元のお魚を満喫できる素晴らしい日となりました。