津軽半島のさらに半島 権現崎 尾崎山

2024年06月07日(金) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 5.0km
• 登り: 256m
• 下り: 265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:45

16:51 スタート地点
17:02 17:05 湯平コース入口
17:24 17:24 下前漁港分岐
17:33 17:33 下前バス停分岐
17:45 17:47 尾崎山
17:51 17:59 権現崎
18:00 18:00 尾崎山
18:06 18:06 下前バス停分岐
18:15 18:15 下前漁港分岐
18:29 18:29 湯平コース入口
18:36 ゴール地点

天候

はれ
気温: 23℃くらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

権現崎駐車帯
トイレ付きのすごく立派な駐車場　10数台ほど

コース状況／危険箇所等

このメインルートは良く整備されて、危険箇所、崩落個所などもありませんでした。整備に感謝。

その他周辺情報

電波状況： docomo:98% / au:100% / softbank:49%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=7vbDn0h7P7

権現崎の「徐福伝説」については、こちら
https://www.town.nakadomari.lg.jp/material/files/group/10/jyohuku.pdf

写真

6/7 16:40

夕暮れ迫る 権現崎

6/7 16:46

権現キャニオン方面は崩落のため通行止めなので、この駐車帯が行き止まりです。

6/7 16:54

昔はたくさん道があったんだね

6/7 16:58

ではまず登山口めざして舗装路をテクテク

6/7 17:01

行きすぎました

6/7 17:05

ちょっと戻ってこちらが登山口。鳥獣保護区の赤い看板が目印かな。

6/7 17:05

まずは民家の間をすり抜けると、

6/7 17:07

おー、なんか、岩。

6/7 17:08

シロツメクサも満開できれいですね

6/7 17:10

なかなかの階段の登りが続きます

6/7 17:14

環境省にすっかり放置された各地の東北自然歩道も、青森県は独自に整備してくれてるところが多い。偉いぞ、青森県！

6/7 17:16

良く整備されたピカピカの階段を登ると、

6/7 17:21

湯平分岐に着きました。

6/7 17:22

ちなみに反対方向は通行止め。なんかメインルート以外はほとんど通行止めっぽいんだけど。

6/7 17:24

では、再び山頂に向けて。

6/7 17:24

この辺はまあまあ普通の森歩きだけど、

6/7 17:28

たまにこんな絶景も。

6/7 17:33

権現キャニオン分岐

6/7 17:35

おー「小泊村」！これは貴重だ！

6/7 17:36

良く整備された道を歩いて、

6/7 17:40

山頂への分岐にとうちゃく。けど、山頂への案内は無い。

6/7 17:42

しいて言えば「トイレ」方面に進む。(笑)

6/7 17:43

と、1分ほどで山頂とうちゃく。

6/7 17:44

山名板もなく、三角点があるだけの寂しい山頂でした。

6/7 17:48

分岐に戻って、最後は権現崎の展望台へ。

6/7 17:49

尾崎神社は徐福さんが航海の神として祀られたんだそうです。

6/7 17:49

そしてその裏手に、

6/7 17:50

どーんと日本海に突き出た権現崎の展望台！

6/7 17:52

北海道。行ってみてーなー。

6/7 17:56

反対は津軽半島のおへそ、蓬田三山が良く見えました。

6/7 17:57

満喫した。かヘろ。

6/7 18:07

夕焼け

6/7 18:27

夕暮れ

6/7 18:34

とちゃく。

撮影機器：

COOLPIX S6100 ニコン

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

D7500 ボディ ニコン

感想

へろぞー

半島の半島、マトリョーシカ的な。

増川岳の死闘を終え、竜飛崎の観光地には目もくれず、そのまま三厩小泊線の砂利道をひたすら進み、辿り着いたは小泊の権現崎。

夕暮れ迫る中、いそいそと歩き出す。山頂で夕日なんか見れたらいいなーなんて考えてたけど、本当に山頂でサンセットだと下山時にはゲームセットになってしまうので、まあこれくらいでよかったかな。

増川岳も尾崎山も登れて、満点満足パーフェクトな青森遠征初日でした。あざっす。2日目へ続く。