記録ID: 6903096
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ハイキング
関東
八丈富士
2024年06月06日(木) [日帰り]
- GPS
- 03:42
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 432m
- 下り
- 871m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
山靴
靴下
グローブ
日よけ帽子
雨具
ザック
昼食
非常食
飲料
コンパス
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
ストック
ガイドマップ
|
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感想
山に行く時は都合の付く晴れ予報の日を選定し、その後 逐次天気予報を確認して最終決定する。今回も同じ手順で臨もうとしたが、八丈島の天気予報は予報を出す会社や人、予報の発表日時によって かなり変化が大きい。これは八丈島が黒潮に囲まれ雲が出易いためで、地元の人も天気予報は余り当てにならないと言っていることから、例え雨でも装備を万全にして決めた日に行くことにした。また八丈島の空港はその位置が八丈富士と三原山に挟まれているため、国内でも着陸が難しい空港らしい。そして飛行機が着陸出来るか否かの判断基準の一つに、上空から飛行場が視認出来るという条件があるらしく、ならば飛行機が着陸できれば、登山にも問題ないと勝手に解釈することにした。
幸い、飛行機は定刻通り着陸し、八丈富士はその頭だけが雲に隠れる程度で雨の心配は余り無かった。八丈富士の山頂では、時々雲に巻かれたが お鉢巡りを楽しんだ。火口の直径は約400mで、これは富士山の半分である。それでも一周するのに約一時間かかった。富士山の火口は赤茶色だが、ここの火口は緑に覆われ、僅かに鋭い崖だけが緑を受け付けない。お鉢巡りの道は狭く、灌木に覆われ 気を付けないと窪みにはまる。しかし歩いて初めて見えるダイナミックな景色は素晴らしく、来て良かったと感じた。藪にはウグイスが鳴き、頂上付近では数羽の烏が滑空を楽しんでいた。
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