高尾山
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- GPS
- 01:58
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 415m
- 下り
- 392m
コースタイム
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:57
天候 | 曇りで涼しい、少し湿度高い。午後から雨予報。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
当たり前だが、完璧。 |
写真
感想
4月9日に鎖骨骨折、2ヶ月が経過した。まだ骨がズレている感あるが、日常生活に問題はない。
ただ、骨折からの1ヶ月、安静を保つため、家でゴロゴロ、ビールばかり飲んでいた。
GW明けたころから、少しずつ歩き出したが、脚力はずいぶんおとろえた気がする。足が上がらずつまずいたり、不整地の歩行でフラフラしたり。もちろん年齢のせいかもしれない。
さて、トレッキングシューズとズボンを更新した。今年の夏は、北アルプスと富士山の予定があり、新しいシューズが欲しい。ズボンは、15年ほど使用して、破けたとかではないが、ベルトが作り付けタイプであり、ビシッとしなくて不満だった。
シューズはキャラバンの初心者用C1_02S、ズボンはmont-bell。
登山を始めて以来、シューズは皮革製登山靴含めて、多分30足くらい購入している。そのうち、キャラバンのものは10足以上。とても信頼できるメーカーだと思っている。ただ、あまりにもポピュラー過ぎるし、他人から羨望の目で見られることはないであろう。ダサいと言うヤカラもいるようだ。今回は、とにかく軽く、ホールド感良さそうな、安価なシューズとした。高校生のとき初めて買った(買ってもらった)キャラバンシューズ以降、物価比較で、最も安価なものかも知れない。履き心地、ピッタリフィット、問題ないな。ただ、ソールのクッションが少し足りないかも知れない。バコバコ下ると、ちょっと下からの突き上げが、あるような気がする。
ズボンはmont-bellショップで吊るしてあったもの。このメーカー、国内では一人勝ち状態だろう。モンベラーだらけ。偏屈ジジイは、本当は好みではない(かつて、おばさんトレッカーは誰もがカモシカ派という時期があった)。身長Sサイズ、腹囲Mサイズの私であるが、mont-bellのズボンには、そのような品揃えがある。他のメールにはないと断言できないが、少なくとも、mont-bellなら、裾上げで出直しといった面倒なしに使用できる。なお、雨具にもそういったサイズ設定があり、これもmont-bell一本やりだ。
そうそう、ベルト外付けタイプのもの。ふんどしをキュッと締めるようなもので、作り付けタイプでは物足りない。そういう、わがままな希望通りの商品がありました。
海外ブランドの製品、為替動向から明らかであるが、やはり手が出しづらくなってきた。死後になっていた「舶来品」、みんな高いなぁ。今回の国産の2社、コスパはかなりのものでありましょう。
さて高尾山、無事に行ってまいりました。稲荷山コース、しばらくぶりだったようで、登山道の整備には驚かされました。
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