天下峯

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.6km
• 登り: 539m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:25

8:58 王滝渓谷 駐車場
9:23 9:44 梟ヶ城展望台
10:30 10:32 王滝渓谷宮川散策道
10:40 10:46 古美山園地 駐車場
11:34 12:18 天下峯
12:49 12:51 古美山園地 駐車場
13:23 王滝渓谷 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海環状自動車道豊田松平ICより県道39号線にて王滝渓谷駐車場に駐車
【自宅(愛知県)7:30出発、8:40到着】

コース状況／危険箇所等

・駐車場、コースの途中にトイレあり。
・分岐等に道標が設置されているが枝道が多いためわかりにくい
　（送電線の巡視路との交錯が多め）。地図等必携です。
・踏み跡は比較的明瞭。比較的整備されており階段が多い印象。
・虫のまとわりつきあり。吸血等の被害なし。
　カメラのレンズにまとわりつかれるので虫の映り込みが多かったです。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は竜泉寺の湯 豊田浄水店を利用しました(500円)。

写真

6/8 8:57

王滝渓谷駐車場

6/8 8:56

駐車場にいた蝶
ルリシジミ？

6/8 8:58

王滝渓谷の案内図

6/8 8:58

梟(ふくろう)ヶ城展望台に向かう階段から出発

6/8 9:00

ヒメジョオン？

6/8 9:02

階段が多め
木々が日を遮っているのでなんとか

6/8 9:09

ドクダミ

6/8 9:14

階段ばかりで少し倦んできた

6/8 9:42

梟(ふくろう)ヶ城展望台
風が通る展望台の中で休憩してから撮影

6/8 9:43

ナンテン

6/8 9:43

王滝渓谷側にあった梟ヶ城の説明

6/8 9:45

綺麗に割れている岩
自然に割れたのか人が割ったものなのか

6/8 9:53

少し通り過ぎて間違いに気づいて
戻ってこの分岐を歌石園地方面へ

6/8 9:58

途中ところどころ分岐があるが強めの踏み跡に従って進む

6/8 10:09

水の音が聞こえると思っていたら橋のあるところに出ました
橋を渡ります

6/8 10:13

橋を渡って左に進み椿木園地を指す道へ

6/8 10:13

左側の道が椿木園地への道

6/8 10:16

橋は渡らず直進

6/8 10:30

分岐を古美山園地(直進)へ
道標で○○園地の表記が多いが地図上での場所がわからず不安になってくる

6/8 10:35

古美山園地への分岐
九十九折の道を上がっていく

6/8 10:41

突如大きな岩が現れる
ピトンが打ち込んであるので登られている岩らしい

6/8 10:41

岩の左にある踏み跡を進むと奥で岩登りしている人がいたので天下峯へのルートを聞くと右方向から岩を巻くと舗装路に出るのでそこにある道標に従うように言われる

6/8 10:46

舗装路に出ると目の前に古美山園地駐車場（トイレあり）

6/8 10:47

道標に従って進む

6/8 11:03

この溝の中を進む

6/8 11:05

再び舗装路と交錯
舗装路の先にある道を登っていく

6/8 11:09

アザミ

6/8 11:19

山姥の足跡
たしか本宮山にもあったような気がする

6/8 11:25

産みの神の祠

6/8 11:26

この細い舗装路を進む

6/8 11:30

天下峯の説明があるがまだ上に進まなければならないらしい
階段状の道を進む

6/8 11:43

天下峯に到着

6/8 11:44

天下峯からの眺望1

6/8 11:45

天下峯からの眺望2

6/8 12:06

いろいろな山頂標がつけられている

6/8 12:14

復路は山頂直下にあった道へ
急な階段が続いている

6/8 12:14

祠がたくさん

6/8 12:51

ササユリ？

6/8 12:51

往路で通過した古美山園地駐車場
（ここから王滝渓谷を経由し駐車地に戻る計画だったが、そのまま舗装路を進んでしまった）

6/8 12:53

B29の里

6/8 13:22

王滝渓谷駐車場に戻ってきました
おつかれさまでした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

norih

奥三河の山に行く際にいつも通過していた王滝渓谷の駐車場。ここから天下峯という未踏の山に行けるとのことを知り行ってみました。
それほど標高差がないということで軽く考えていたら序盤の梟ヶ城展望台への階段が思っていた以上にキツくて暑さもあり、考えていた以上に疲れました。
また復路で当初予定のルートを使えなかったのは残念でしたが、色々な花が見られましたし、いずれ再訪できたらと思っています。