蝶ヶ岳

2024年06月08日(土) ~ 2024年06月09日(日)

• GPS: 10:45
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,619m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 2:23
• 合計: 8:42

距離 9.7km 登り 1,597m 下り 150m

5:10 森の広場 駐車場
5:22 5:23 三股駐車場
5:39 三股登山口
6:12 6:13 ゴジラみたいな木
7:24 7:35 まめうち平
8:23 蝶沢
9:23 9:32 第二ベンチ
10:04 最終ベンチ
10:26 10:32 大滝山分岐
10:35 12:14 蝶ヶ岳
12:15 12:16 蝶ヶ池
12:18 12:20 蝶ヶ岳
12:23 蝶ヶ池
12:46 12:47 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:55 12:56 蝶ヶ岳三角点
13:04 13:14 蝶槍
13:19 13:20 蝶ヶ岳三角点
13:26 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:48 瞑想の丘
13:52 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:41

距離 6.5km 登り 28m 下り 1,469m

7:22 蝶ヶ池
7:22 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:24 7:25 蝶ヶ岳
7:36 大滝山分岐
7:49 7:56 最終ベンチ
8:06 8:12 第二ベンチ
8:39 蝶沢
9:22 9:23 まめうち平
10:06 10:16 ゴジラみたいな木
10:35 10:36 三股登山口
10:50 三股駐車場
11:03 森の広場 駐車場
11:03 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場（第一）は100台位停められますが、朝5時に行った時にはすでに満車で、第二Pに停めました。こちらも100台くらい停められます。この日は20台くらいでした。

コース状況／危険箇所等

最終ベンチより残雪あり

写真

6/8 5:15

第二Pの様子です。まだまだ停められそうです。

6/8 5:29

第一Pの様子です。既に満車です。

6/8 5:29

三股Pには水洗のトイレもあります。

6/8 5:31

ここからゲートです。

6/8 5:45

さていよいよ登山口です。

6/8 5:55

最初の難関吊り橋です。
結構揺れます！

6/8 6:18

「ゴジラみたいな木」です。
周りにベンチもあり休憩できます。

6/8 7:24

まめうち平です。
ここを過ぎると本格的な登りになります。

6/8 8:28

途中雪渓もありました。

6/8 11:29

蝶ヶ岳ヒュッテに到着です。

6/8 11:32

登山者及びテン泊者用のトイレです。
テン泊者はテント2000円/人にトイレ代も含まれています。

6/8 12:13

ここからの眺めは最高です。

6/8 12:16

頑張って登ってきた甲斐があります。

6/8 12:21

今度はアルプスパノラマ銀座を縦走したいな。

6/8 12:23

ヒュッテから直ぐに蝶ヶ岳山頂に到着です。

6/8 12:25

距離感的にはこんな感じです。

6/8 12:27

今日は時間があるため、蝶槍まで散策です。

6/8 12:30

安曇野市街も見渡せます。

6/8 13:03

手前が蝶槍、その奥が常念岳です。

6/8 13:10

蝶槍に到着です。

6/8 13:14

蝶槍からの槍ヶ岳です。

6/8 13:15

蝶槍から見た常念岳です。

6/8 13:27

蝶ヶ岳に向けて帰ります。

6/8 13:34

安曇野市街地がよく見えます。

6/8 13:45

なんちゃって縦走です。

6/8 16:33

雷鳥も見ることができました。

6/8 16:51

テン場付近にもいました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

Canon EOS R10 Canon

感想

cherryspey

　まだ残雪の残るアルプスに登りたいと思い、蝶ヶ岳に行ってきました。蝶ヶ岳からは希望通りの残雪の残る槍などが拝めました。
　朝は駐車場がちょっと出遅れたため、第2Pになってしまいました。このため、少々足慣らしをしてからのスタートとなりました。
　ゴジラみたいな木は、歯が昨年より立派になっているような気がしました。なんかよりそれっぽく見えました。まめうち平を過ぎると本格的な登りになります。やはり階段地獄です。途中の最終ベンチを過ぎた辺りからは残雪が結構あるため、踏み跡を外れないように、滑らないように慎重に進みました。帰りは一応チェーンスパイクを装着しました。この残雪部を越えれば直ぐにヒュッテに到着します。槍ヶ岳などが間近で見られます。テン泊で荷物が重かったため、喜びは一入です。
　また、この日は運良く雷鳥を数羽見ることが出来ました。思わず写真をパチリしました。