記録ID: 7529851
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
初冬のあさ蝶
2024年11月25日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:32
9:34
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下部から積雪があります。 下りのみチェーンスパイク使用。階段等滑り易いので、下りは滑り止めの装着をおすすめします。 |
その他周辺情報 | そのまま帰宅。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
サングラス
カメラ
|
---|
感想
25日はようやく冠雪した北アに登る事にしました。
例年この時期は蝶ヶ岳によく登るのですが、穂高の雪はまだ薄っすらのよう。
爺ヶ岳はガッツリ雪が付いたようですが、9日に行ったばかり。
迷いに迷って、29日に林道が冬季閉鎖になる前に三股から蝶ヶ岳に登る事にしました
。
朝の気温は-10℃を下回る予報。さらに強風予報で早着は苦行なので、日の出ギリギリ到着を狙い、3時に出発する事にしました。
今回もエクイリビウムで登ります。登りはチェーンスパイク無しでもスイスイ登れました。標高を上げるにつれて痛い位の寒さになって来たので、防寒対策を万全にして稜線へ。蝶ヶ岳山頂へは日の出30分前の6:05に到着。
強風が吹き荒れ、手指が千切れそうな寒さ。
久しぶりに冬の洗礼を受けました。
冬靴ではなく、エクイリビウムにしましたが、足先が冷える事は無かったです。
槍穂高の雪は薄っすらで11月末とは思えない光景でしたが、モルゲンロートに染まった姿が力強くもやさしい色合いで何とも美しく、初冬ならではの美しい景色を楽しむ事が出来ました。
モルゲンショーを楽しんだ後は、チェーンスパイクを履いてスイスイ降り、9時半に三股に下山しました。
林道烏川線は最終日の29日まで工事通行止を実施している為、通行可能時刻を確認の上、計画が必要です。
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