硫黄岳(桜平駐車場から)

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:14

距離 12.5km 登り 1,037m 下り 1,036m

7:27 桜平駐車場（中）
7:34 桜平
7:54 8:01 夏沢鉱泉
8:35 オーレン小屋
8:47 8:49 赤岩の頭と峰の松目分岐
9:20 赤岩の頭
9:48 10:35 硫黄岳
11:13 11:16 山びこ荘
11:16 11:17 ヒュッテ夏沢
11:34 11:51 オーレン小屋
12:15 12:18 夏沢鉱泉
12:31 桜平
12:36 12:40 桜平駐車場（中）
12:41 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

桜平駐車場(中)手前の路肩に縦列駐車
　やはり到着時間が遅すぎました。(7:10頃現着)

写真

6/8 7:25

駐車場には止められず、路駐でした。
桜平の駐車場はすごい人でした。

6/8 7:21

昨日買ったばかりの新しいトレランシューズを試します。
Altra TIMP 5 ・・・ トレランシューズでありながらソールはVibramです。穂高駅前のTREKVOGEL(トレックフォーゲル)で試走させてもらった上で購入しました。オーナーのKさん頑張ってください。また、お邪魔します。

6/8 7:33

桜平の案内板

6/8 7:34

ゲートを超えて登山道に入ります

6/8 7:37

気持ちいい、渓流超え

6/8 7:54

苔とお花

6/8 7:54

夏沢鉱泉に到着
この場所が、一番、硫黄のにおい充満でした。

6/8 8:18

登山道は苔だらけ

6/8 8:19

緑の渓流

6/8 8:34

オーレン小屋に到着

6/8 8:34

オーレン小屋に到着

6/8 8:35

魅力的なメニューです。

6/8 9:21

突然、真っ白な砂場

6/8 9:22

赤岳、横岳

6/8 9:22

稜線

6/8 9:23

もうすぐ硫黄岳

6/8 9:31

雲が動いて阿弥陀が姿を現した。
左から、横岳、赤岳、阿弥陀が並びました。

6/8 9:48

硫黄岳山頂に到着(2,760m)

6/8 9:50

硫黄岳頂上では、雲が沸き上がってしまい、赤岳の眺望は見れませんでした。

6/8 9:49

爆裂火口壁

6/8 9:51

爆裂火口壁

6/8 9:52

爆裂火口壁

6/8 9:53

爆裂火口壁

6/8 9:54

眼下は硫黄岳山荘

6/8 10:36

北には天狗岳

6/8 10:41

硫黄岳下山
下山中の爆裂火口壁

6/8 10:41

硫黄岳下山
下山中の爆裂火口壁

6/8 10:45

ハイ松に共生して、シャクナゲの小さいようなお花？

6/8 11:12

きれいなお花

6/8 11:14

ヒュッテ夏沢、山彦荘はいずれも非営業

6/8 11:16

ここからも、爆裂火口壁がすごい迫力。

6/8 11:16

きれいなお花

6/8 11:27

6/8 11:38

オーレン小屋まで下山

6/8 11:42

6/8 11:41

オーレン小屋にお客さんが

6/8 11:41

何を食べに人前に来たの？苔を食べているのか？

6/8 11:46

オーレン小屋で、ツクモクサパフェ（700円）を頂く。(嫁さんが)　おこぼれを頂きました。

6/8 12:04

マイナスイオンたっぷりの渓流

6/8 12:16

きれいなお花
この後、無事に下山できました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

感想

hiroiwa

　今日は嫁さんのリクエストで硫黄岳に挑戦です。
　最も近い登山口の桜平登山口から登ります。
　自分としては、このルートを登るのは2回目でした。ずいぶん前の登山でしたので、道中あまり覚えていた景色は少く、その分新鮮でした。
　岩の頭の稜線に上がると、景色が開けました。阿弥陀、赤岳、横岳と、3巨頭が並んで姿を現してくれました。その直後からは雲が沸き上がってしまい、硫黄頂上で、も並んだ3山を見ることはできませんでした。
　下山途中のオーレン小屋では、嫁さんが頼んだツクモクサパフェのおこぼれをもらい、疲れた体に甘いものが効きました。
　無事に下山し、帰路、三室源泉(酸性湯)をかけ流ししている、「露天風呂のオーベルジュ つつじとかえで」さん(日帰り1,000円)で汗を流しました。あまり、酸性感は感じれませんでしたが、開放感あふれる露天風呂は素晴らしく、心身ともにリラックスすることができました。