記録ID: 6908793
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ハイキング
塩見・赤石・聖
茶臼岳・上河内岳
2024年06月09日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:49
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,691m
- 下り
- 2,701m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:24
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 10:50
4:00
5分
スタート地点
14:50
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沼平〜畑薙大吊橋までは舗装林道 大吊橋からヤレヤレ峠までは登りだが、その後は下りの多いトラバースが続く。 ウソッコ沢小屋からは登り始めるが再び下って横窪沢小屋 その後、ようやく本格的に急登続きとなる。 茶臼小屋から稜線に上がって茶臼岳は近い。 一方、上河内岳へは2.5kmあると書かれていて景観は良いが、最後は辛抱の急登となる。 山頂は茶臼岳・上河内岳ともに抜群の展望だったが、低気圧の接近にて寒かった。 |
写真
撮影機器:
感想
当日は夕方から雨の予報だったので、ガスの中の登山も覚悟したが、案外稜線にいる間は見張らせることが出来、暑いどころか寒かったくらい。
雨のほうも下山後の林道で僅かに見舞われたくらいで幸いだった。
そのせいか、当日発の本コースの登山者はゼロ、他におられなかったと思われる。
さすがに今回は最近でも一番のキツイ登山となったが、前回までのトレーニングのおかげで何とか達成できた。
2009年に早月尾根から剣岳を日帰りで登って以来、黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳、老平〜笊ヶ岳、奈良田〜間ノ岳〜北岳など中部地方を中心とした日本を代表するような登山道を日帰り中心一部泊りで計画しては実行してきたが、殆どが10〜15年前の事で段々とそのレベルの登山は回数が減ってきていた。
今回のこのルートは、当時計画した最後のルートで、9年越しでやっと実行できた。
勿論、自分が計画したルートだけの話であって、全ての登山道を制覇したわけでもないので、今後も体力低下とともにレベルも下げていきつつ、実行していきたいと思っています。
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