みちのく潮風トレイル「石巻市牡鹿半島南部ルート」

2024年06月08日(土) ~ 2024年06月09日(日)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

写真

6/8 11:24

【6月8日】
石巻駅舎。あれは仮面ライダーかな？
そうか、ここは漫画家：石ノ森章太郎の故郷。

6/8 11:42

マンホールの蓋にも、キャラクター。楽しいね！

6/8 11:41

13年前の大震災の記録

6/8 11:43

旧北上川の対岸に降り立ったユーホー？
漫画のキャラに疎い私には、何を模したものか分からない。石ノ森萬画館。

6/8 11:43

河口から島への船が出ている。

6/8 11:43

牡鹿半島の先端に浮かぶ3つの島を繋ぐルートを歩きます。

6/8 12:42

田代島はどれ？

6/8 13:14

干潮時のため泊港には入港できず、仁斗田港へ。

6/8 13:24

ここから猫神社を往復します。

6/8 13:33

粟粒がいっぱい。なんていう花だろう？

6/8 13:33

これから開くのかしら？
ドクウツギ。

6/8 13:40

あ、サイハイラン！

6/8 13:49

あそこかな？
猫もいるし・・・。

6/8 13:49

・・・だそうです。

6/8 13:50

置物の猫も沢山。

6/8 13:59

両側にワラビ。もっと早く来れば採れましたね。

6/8 14:02

ノバラでしょうか。

6/8 14:03

キスゲが陽の光を透過

6/8 14:04

視線の先に海

6/8 15:16

海岸線が美しい。

6/8 15:19

途中の稲荷神社に参拝

6/8 15:28

波止場まで降りてきました。建物の壁に津波の記録。
mizukiでは、軽く流されてしまうでしょう。

6/8 15:27

頑丈な防潮堤。もっとすごい仕掛けが、あの先の出入り口に…→

6/8 15:28

大きな戸が自動的に閉まるのだそうです。

6/8 15:29

今は、左手外側に開けてある戸が、地面の孤にそって閉まるのですね。

6/8 15:35

猫の島。

6/9 6:03

船でお隣の編地島へ渡り、宿泊。
付近散策。

6/9 6:11

【6月9日】
今日は網地島を縦断して長渡港へ。
良く知っている花なのに、名前が出てこない！

6/9 7:28

分岐には、環境省設置の「みちのく潮風トレイル」の道標。天辺の矢印が分かりやすい。

6/9 7:28

立派な標識

6/9 8:07

車道も歩きます。でも、たまにしか車は来ない。

6/9 8:13

トベラ

6/9 9:28

長渡港へ下りました。

6/9 10:10

長渡　は、「フタワタシ」と読むのですね！
ここから船で牡鹿半島の鮎川港へ、そこから更に船で金華港へ。

6/9 10:27

船がやって来ました。波が高いので、船便が変更になり、金華山には1時間30分しか滞在できません。

6/9 10:49

右側の高いピークが金華山。
「sea to summit」だったのに、残念。金華山神社辺りで折り返さなくてはなりません。

6/9 11:01

金華山は金運の神様：弁財天を祭る信仰の島。
三度お参りすれば一生お金に困らないそうです。でも、首都圏から3度も来たら、それだけで一文無しになっちゃうよ！

6/9 11:08

境内には清らかな流れもありました。

6/9 11:09

立派な参詣路。歴史の古さを感じます。

6/9 11:10

参詣路の両側の古木に目を奪われます。

6/9 11:11

これも！

6/9 11:19

美しい六角堂。

6/9 11:26

この鳥居をくぐると登山口。

6/9 11:26

でも、ここでタイムリミット。引き返します。

6/9 12:00

トイレ横に、ベニバナヤマシャクヤクが咲いてました。
思わぬ、プレゼント！

6/9 12:01

2日後位に開花かな？

6/9 12:01

恥じらっている様な風情

6/9 15:50

石巻駅で。
鉄道マニアの孫を乗せてやったら、大喜びでしょうね！

撮影機器：

COOLPIX W150 ニコン

感想

mizuki

・長大な「みちのく潮風トレイル」の、ほんの一部を歩いてきた。
・田代島・網地島・金華山と3つの島を船で繋ぎ、島を歩く。トレイルの先には、いつも海が見えた。
・瓦礫は片付けられ綺麗に整備された町並みとのどかな日常。その日常の
そこここに、大震災の記憶の記録があった。