天空のビーチ【日向山】南アルプスの前衛峰。

2024年06月10日(月) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.4km
• 登り: 580m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:50

9:40 矢立石登山口
10:30 10:30 10/5標識
11:03 11:04 日向山
11:07 11:11 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:16 11:35 雁ヶ原
11:38 11:48 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:51 11:51 日向山
12:30 矢立石登山口

天候

11時30分、日向山山頂　☁/☀　13℃　w1m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅7時30分−国立府中IC−(中央道114km3210円)−須玉IC−9時30分矢立石登山口🅿　134km 2時間

コース状況／危険箇所等

矢立石⇄日向山　2.2km×2 CT上り2時間9分、下り1時間14分　登り542m。
樹林で展望の無い登山道をダラダラ登る。危険箇所はなし。山頂の雁ヶ原はザレ場での滑落に注意。

その他周辺情報

登山後の♨、�“�白の湯　830円。6/10~6/28臨時休館中。
��道の駅信州蔦木宿　つたの湯　700円。

写真

6/10 9:31

狭い林道を4km走り、矢立石登山口駐車場に着く。ぎり7~8台駐車可能です。

6/10 9:39

9時40分、矢立石登山口を出発する。尾白川渓谷スタートより往復で2時間弱短縮出来る。

6/10 9:57

日向山ハイキングコース10/2標識。

6/10 10:17

10/4標識。新緑の気持ちの良い登山道ですが眺望無し。

6/10 10:25

10/5標識で5分休憩する。雨上がりで蒸し暑い。

6/10 10:49

10/8標識。植生が変わり熊笹になる。

6/10 10:57

10/9標識に雨量観測所。

6/10 11:01

1時間20分で日向山三角点に到着する。登山道から10m外れた場所です。

6/10 11:09

ぱっと視界が開けるとビーチに山頂標識。山梨百名山、中央線から見える山等10の肩書き。

6/10 11:12

天空のビーチから甲斐駒ヶ岳を見るも雲の中。

雲が取れるのを40分待つが取れず。晴れていれば甲斐駒がこのように見えるそうです。「ほくとナビ」より。

6/10 11:18

雁ヶ原の砂浜。左に滑り落ちたら奈落の底まで。

6/10 11:29

甲府からのハイカーさんに撮っていただく。

6/10 11:32

本日の山飯は、助六寿司。

6/10 11:43

眼下に北杜市の街、八ヶ岳連峰も頭は雲の中。

6/10 12:30

山頂から40分で矢立石登山口に下山する。

6/10 12:31

T−CROSSに乗り帰ります。

6/10 13:00

尾白の湯に立ち寄るも、臨時休館。

6/10 13:01

今日10日から28日まで修繕工事の為臨時休館。残念でした。

6/10 13:45

下山時間が早かったので、鋸岳の駐車場所の下見に行く。国土交通省作業道ゲートでUターンする。ダンプの往来が多く平日登山は無理です。車が真っ白になる、タイヤハウスに石灰がこびり付く。

6/10 14:01

日帰り温泉巡り、その2。白州塩沢温泉フォッサマグナの湯。830円。

6/10 14:12

日帰り温泉巡り、その3。道の駅信州蔦木宿つたの湯。700円。

歩行時間、2時間50分
歩行距離、5.4km
累積登り、577m

撮影機器：

Google Pixel 8 128GB au Google

装備

個人装備

防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック

感想

shibataro

白砂が輝く天空のビーチとスケールの大きな山岳展望に感動。晴れていれば。
背後に甲斐駒ヶ岳がそびえ、麓には尾白川が美しい渓谷美をみせる日向山。樹林帯の中を行く登山道は、樹間から八ヶ岳などの山々が見え隠れする。三角点のある山頂は森の中だが、そのすぐ先で突然視界が開け花崗岩の風化によってできた白砂が輝く雁ヶ原が現れる。そこはまさに天空のビーチ。目の前には美しく裾野を広げる八ヶ岳連峰、振り向けば甲斐駒ヶ岳、さらに高度感のある斜面を見下ろすと風雨に侵食された花崗岩の造形美が広がる素晴らしい山岳展望が待っている。晴れていれば。