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記録ID: 6914893
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ハイキング
甲信越

善光寺ラウンドトレイルハイク(上松五差路BS〜地附山・大峰山・葛山・頼朝山周回〜上松五差路BS)

2024年06月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:12
距離
27.9km
登り
1,840m
下り
1,841m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
1:24
合計
10:12
距離 27.9km 登り 1,840m 下り 1,841m
8:10
19
スタート地点
8:38
8:42
43
9:25
9:30
36
10:06
10:08
76
11:24
1
11:25
11:26
69
12:35
13:00
5
13:05
13:11
17
13:28
71
14:39
1
14:40
56
15:36
15:40
35
16:15
16:43
31
17:14
17:21
35
18:22
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口:上松五差路バス停
下山口:上松五差路バス停
コース状況/
危険箇所等
葛山山頂から頼朝山方面への降り口は急こう配で笹の根が張り出しており滑りやすい。
1か月前にトレランの大会があったコースだが、すでに夏草が伸びており、山道を隠しているところもある。
また、コースの標識は無いところもあり、GPSでの位置確認は要
上松五差路バス停
ここからスタート
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上松五差路バス停
ここからスタート
上松五差路から見える地附山
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上松五差路から見える地附山
地附山公園を目指す
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地附山公園を目指す
真夏のような日差しの中、汗が噴き出してくる
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真夏のような日差しの中、汗が噴き出してくる
振り返ると、善光寺平、菅平の山並みが見える
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振り返ると、善光寺平、菅平の山並みが見える
地附山公園到着
ここがトレイルランのスタート地点
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ここがトレイルランのスタート地点
熊注意の看板
広葉樹林の中、なだらかで林道のような道を進む
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広葉樹林の中、なだらかで林道のような道を進む
ここが大きく北に迂回するポイント
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ここが大きく北に迂回するポイント
日陰で気持ちのいい山道
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日陰で気持ちのいい山道
前方後円墳があった
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前方後円墳があった
地附山山頂
山頂は、北側が開けており飯縄山が望まれる
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山頂は、北側が開けており飯縄山が望まれる
ここはスキー場跡
スキーリフトの赤錆びたホイールがあった
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ここはスキー場跡
スキーリフトの赤錆びたホイールがあった
この下は、かつてスキー場のゲレンデだった
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この下は、かつてスキー場のゲレンデだった
大峰山を目指す
幾分、道は夏草に覆われている
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幾分、道は夏草に覆われている
突然、草木に覆われた大峰城の建物が目の前に
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突然、草木に覆われた大峰城の建物が目の前に
休館中??のようだ
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休館中??のようだ
ここから戸隠バードラインの分岐に進む
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ここから戸隠バードラインの分岐に進む
バードラインのガードが見えてきた
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バードラインのガードが見えてきた
ここで、鍋石方面への道が分からず、暫し、行ったり来たり
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ここで、鍋石方面への道が分からず、暫し、行ったり来たり
正面の山が葛山のようだ
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正面の山が葛山のようだ
しばらく林道を進むと
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しばらく林道を進むと
葛山の標識
トレイルは、ここを右に折れ、大きく迂回する
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葛山の標識
トレイルは、ここを右に折れ、大きく迂回する
遠くに山村が見える
荒安あたりだろうか
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遠くに山村が見える
荒安あたりだろうか
鑪(タタラ)の神社前に来て行き過ぎた
戻って、石段を登り、神社脇を行く
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鑪(タタラ)の神社前に来て行き過ぎた
戻って、石段を登り、神社脇を行く
階段を上って
山頂直下は、登山道が夏草で覆われている
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山頂直下は、登山道が夏草で覆われている
葛山山頂
戦国時代、山頂には葛山城があった
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葛山山頂
戦国時代、山頂には葛山城があった
東屋もあった
山頂は広くて平らだ
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山頂は広くて平らだ
山頂からは、善光寺平の西側が望める
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山頂からは、善光寺平の西側が望める
山頂から大きく左に迂回しながら、頼朝山を目指す
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山頂から大きく左に迂回しながら、頼朝山を目指す
歩きやすい山道
清松寺作業林道の頼朝山入口
左に折れると頼朝山
トレイルコースは、何故か右に折れ、100mほど登って戻ってくるようになっている
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清松寺作業林道の頼朝山入口
左に折れると頼朝山
トレイルコースは、何故か右に折れ、100mほど登って戻ってくるようになっている
これがその登り口
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これがその登り口
しばらく上ると、
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しばらく上ると、
標識が出てきて、左に曲がる
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標識が出てきて、左に曲がる
ぐるっと回って降りてきて、先ほどの頼朝山入口
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ぐるっと回って降りてきて、先ほどの頼朝山入口
頼朝山山頂
ベンチがあり、木々の葉が落ちた時期は、展望が良さそうだ
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ベンチがあり、木々の葉が落ちた時期は、展望が良さそうだ
ここで昼食
いつものパン屋で買ってきた、チョコドラムと瀬戸内レモンパイのパン二つ
そして飲み物は、いつもの午後の紅茶
バナナは新幹線の中で食べてしまった
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ここで昼食
いつものパン屋で買ってきた、チョコドラムと瀬戸内レモンパイのパン二つ
そして飲み物は、いつもの午後の紅茶
バナナは新幹線の中で食べてしまった
清松寺を目指す
向かいの山は旭山
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向かいの山は旭山
清松寺には寄らずに通過
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清松寺には寄らずに通過
しばらく舗装の道を進むが、この石柱のところから左に入っていく山道を見落とした。200m進んで戻る
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しばらく舗装の道を進むが、この石柱のところから左に入っていく山道を見落とした。200m進んで戻る
山道に入ったら、サイハイランが沢山咲いていた
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山道に入ったら、サイハイランが沢山咲いていた
いつもなら昼寝の時刻。この辺りから、猛烈に眠気を覚える
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いつもなら昼寝の時刻。この辺りから、猛烈に眠気を覚える
真夏のような太陽も照り付け、頭の中は夢の中
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真夏のような太陽も照り付け、頭の中は夢の中
ホタルブクロに元気づけられ山頂へ
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ホタルブクロに元気づけられ山頂へ
再度の葛山山頂は素通りし、下り始める
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再度の葛山山頂は素通りし、下り始める
午後山沿いで雷雨があるとのラジオの天気予報
先を急ぐ
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午後山沿いで雷雨があるとのラジオの天気予報
先を急ぐ
バードライン分岐まで戻ってきた
2
バードライン分岐まで戻ってきた
大峰山への入り口で
右側は、熊のもののようだが、左は熊のものでは無さそうで
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大峰山への入り口で
右側は、熊のもののようだが、左は熊のものでは無さそうで
大峰山から物見岩へ下る
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大峰山から物見岩へ下る
西に傾いた太陽に照らされる木々がまぶしい
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西に傾いた太陽に照らされる木々がまぶしい
T字路に出た
左に行けば物見岩
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T字路に出た
左に行けば物見岩
物見岩への石段
物見岩の基部に着いた
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物見岩の基部に着いた
物見岩を見上げる
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物見岩を見上げる
そっと触れて、元気をもらって
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そっと触れて、元気をもらって
物見岩の上部へ進む
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物見岩の上部へ進む
この辺りの土は何故か白い
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この辺りの土は何故か白い
物見岩上部
テーブルとベンチがある
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物見岩上部
テーブルとベンチがある
物見岩からの展望
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物見岩からの展望
地附山山頂に向かう
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地附山山頂に向かう
大峰山との分岐
夕日を受ける檜の幼木
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夕日を受ける檜の幼木
地附山山頂
ここからはもう登りは無い
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地附山山頂
ここからはもう登りは無い
地附山公園まで降りてきた
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地附山公園まで降りてきた
眼下の展望を楽しみながら
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眼下の展望を楽しみながら
上松五差路が見えてきた
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上松五差路が見えてきた
上松五差路バス停着
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上松五差路バス停着
長野駅近くの「只今」で最終の新幹線まで、地元のお酒と料理で祝杯
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長野駅近くの「只今」で最終の新幹線まで、地元のお酒と料理で祝杯

装備

個人装備
雨具・スパッツ・レスキューシート・6mm×10m細引き・ヘッドライト・熊鈴・携帯ラジオ・ポール・地図・カメラ・スマホ・予備バッテリー・着替・食料・飲料(1.5L)・行動食

感想

昨年11月に、長野のSさんが、新幹線を使って高尾山日帰りハイクをした。その時、Sさんから聞いた善光寺ラウンドトレイル。善光寺の北側に見える、地附山・大峰山・葛山・頼朝山を回るコース。今年は5月12日に開催。だが、5時間で累積標高差1300m、距離20劼麓分には難しい。ならば、このコース、ランではなくハイクで1日かけて回ろうと計画。スタート・ゴールは、バス便の良い、上松五差路バス停。大会会場の地附山公園までは距離1.8辧登り165mあるが、19時前には下山可能。新幹線を使って、日帰りも出来る。
天気予報を見ながら、日取りを決め、11日朝一番の新幹線、「かがやき501号」(大宮発6:41)に乗る。天気は快晴。地附山公園までの日陰の無い車道では、汗が噴き出してくる。公園からは、木々の間を進む山道で、暑さも和らいだ。時折吹く風も心地よい。コースは、葛山山頂直下の急斜面を除けば、凹凸の少ない緩やかな勾配で、歩きやすい。標識が無いところもあり、コースを忠実に辿ろうとするとGPSから目が離せない。
最後の登りで立ち寄った物見岩。此処がこのコースの圧巻だ。
下山後は、百名山完登(四阿山)の折にも立ち寄った、長野駅そばの「只今」で、串揚げを頂きながら、今回は上田の地酒「信州亀鈴」で祝杯。
最終の新幹線「かがやき518号」(長野発22:11)で帰途に就いた。

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コメント

お疲れ様でした。私は地元です。地附山は散歩代わりによく行きます。初夏の里山は高山にはない厳しさがありますね。
新幹線でお見えになるなんて驚きです。
最近体調崩して、其の上梅雨で山歩きできないので、筋力回復に地附山、葛山、大峰山歩こうと考えてます。
車で地附山麓の神社へ停めてスタートです。葛山は初めてなので、ルート参考にさせていただきます。ありがとうございます😊
またのお越しを。
2024/7/12 10:20
Mt-40様
コメントありがとうございます。
素晴らしい里山が、散歩コースとはうらやましいですね。
自然林に覆われた明るい登山道で、特に大峰山から物見岩あたりはとても気持ちの良い登山道ですね。
機会がありましたら、次はこのトレイルコース以外のコースを、また今回登った近隣の山々を、訪れたいと思います。
2024/7/14 0:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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