湯ノ岳

2024年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.5km
• 登り: 689m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:57

距離 10.5km 登り 689m 下り 693m

8:59 スタート地点
9:00 9:01 丸山公園
9:24 小野田バス停
9:47 9:48 川平登山口
11:36 11:37 川平分岐
11:43 12:15 川上分岐
12:23 12:24 湯ノ岳
13:00 13:02 観音堂跡
13:52 丸山公園登山口
13:55 丸山公園
13:56 ゴール地点

丸山公園からの往復では少し物足りないと考えて、川平から登りました。
途中、道が荒れているという話があったので心配していたが、途中の林道を登る部分が少し荒れてました。
登山道に入ると後は普通に登れました。
少し暑くて、最後はバテバテ。天狗山迄行けたらと考えてましたが、山頂から下山してしまいました。
途中の昼寝が良くなかったかもしれません。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸山公園の駐車場に車をとめました。

コース状況／危険箇所等

川平登山口へ向かう途中の道路は2023年9月の大雨の為、随分被害を受けたみたいで、途中工事の場所多かったです。
道路脇の川が増水し、側溝が傷んだようです。

その他周辺情報

高速の湯本インターで降りると、登山口まではコンビニありません。逆方面の湯本方面へ行く必要があります。

写真

6/12 9:47

川平登山口です。
奥に灯篭と登山口の看板あります。

6/12 10:05

高速道路の上をわたって山側に行きます。
ここは階段になっているんですが、凄く長いです。

6/12 10:22

途中で渡る枯れ沢です。石がゴロゴロしてます。

6/12 10:47

林道から上に登って行きます。かなり道が荒れてます。

6/12 11:02

きれいな花が咲いてます。

6/12 11:05

恐ろしいです。登山道脇にマムシが。
とぐろ巻いているので、さっさと逃げます。

6/12 11:35

結構急でした。
何とか、登れました。

6/12 11:40

ツツジが少し残ってました。

6/12 11:43

川上登山口に向かう分岐の脇に大きな岩があります。
この上は休憩に最適で、少し長く休んでしまいました。

6/12 11:43

今日も良い天気です。
雲が少しづつ出て来ました。

6/12 11:43

展望台の方に、沢山コンテナ置いてあります。
風力発電施設建設用の資材置き場なのでしょうか。

6/12 11:51

途中で拾ってきた湯ノ岳石です。

6/12 12:15

これが、その休憩した岩です。
真四角で大きな豆腐のようです。

6/12 12:16

第七の木戸です。
奥に大きな岩が3つあります。これが三箱の語源でしょうか。

6/12 12:17

山頂には、緩やかな登りで進みます。

6/12 12:20

アザミも咲いてます。

6/12 12:21

第八の木戸です。山頂です。

6/12 12:21

三角点もありますが、展望はいまいち。
ゆっくり休むような場所ではないですね。

6/12 12:23

このような花も咲いてます。
今の時期でも花は随分咲いてますね。

6/12 12:25

登山道に花びらが沢山落ちてます。
もう少し早ければ、花の時期だったのに残念です。

6/12 12:26

ヘビいちごの実がなってます。

6/12 12:27

ニガナもいっぱいです。

6/12 12:41

登山道から車道に出る所です。
看板もう少し大きいとわかりやすいですよね。

6/12 12:44

本当は車道に出た所から右手に進みますが、間違って車道を下る方に進んでしまいました。
小名浜の町が見えてます。

6/12 12:46

ホタルノフクロでしょうか。

6/12 12:46

こんな花も道端に咲いてます。

6/12 12:57

間違った事に気づき戻って来ました。
さつき、林道に降りた地点から右手に進めばすぐだったのに。

6/12 12:59

観音堂跡に着きました。
ここから登山道に進みます。

6/12 13:04

直ぐ伐採地に出ます。その先に登山道見えてます。
振り返って見ると、観音堂跡の石段見えてます。

6/12 13:13

千手モミの木だそうです。
随分立派な木です。

6/12 13:21

木いちごが実ってます。

6/12 13:37

途中で沢を渡ります。沢床が岩場になってます。

6/12 13:45

ギボウシの花が咲きそうですね。

撮影機器：

Pixel 3a Google

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬

備考

やはり、ポイズンリムーバーですね。
山に、ヘビが出る季節になってしまいました。

感想

Tonpei

油断大敵と言ってもいいでしょう。
何度も登った事あったので、地図も見ないでどんどん進んでしまい、上りでは別な林道に紛れ込んでしまうし、下りでも車道をどんどん下ってしまうという大失敗。
慣れた山でも許すな心といった感じでしょうね。
それでも、結構花が咲いて楽しく歩けました。
川平登山口からの北側斜面でもマムシいるのにはビックリ。マムシは、石の間に居る場合もあるので、気をつけないといけないです。