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記録ID: 6925075
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ハイキング
京都・北摂

佐々尾神社~獨鈷抛(とこなげ)山~千手寺 周回

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
7.1km
登り
376m
下り
388m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:01
合計
3:24
7:46
106
スタート地点
9:32
9:33
53
10:27
10:27
44
11:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
佐々尾神社~とこなげ山頂は、未整備登山道です。林業で切り開いた場所が何ヶ所もあり、登山道が分かりにくいです。開けた場所で、猪が3頭出ました。ヌタ場があるのかも知れません。
千手寺へは、裏山から降りてくる感じで出ました。下山路は舗装された道路でした。
佐々尾神社の駐車場からスタート
2024年06月15日 11:11撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 11:11
佐々尾神社の駐車場からスタート
佐々尾神社の狛犬。雰囲気があってを可愛らしい。
2024年06月15日 07:47撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 7:47
佐々尾神社の狛犬。雰囲気があってを可愛らしい。
何の花なのか気になります
何の花なのか気になります
鍵は付いていません。獣の出入りがないように、きちんと閉めます
2024年06月15日 08:02撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 8:02
鍵は付いていません。獣の出入りがないように、きちんと閉めます
ちょっと迷いました。沢の向かいに登山道がありました。
2024年06月15日 08:30撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 8:30
ちょっと迷いました。沢の向かいに登山道がありました。
写っていませんが、イノシシが3頭います。
2024年06月15日 08:34撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 8:34
写っていませんが、イノシシが3頭います。
道があります
2024年06月15日 08:47撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 8:47
道があります
オニヤンマがとまりました
2024年06月15日 08:48撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 8:48
オニヤンマがとまりました
山を抜けて千手寺の眺望ポイントへ出ました
2024年06月15日 09:53撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 9:53
山を抜けて千手寺の眺望ポイントへ出ました
山門越しに亀岡が見渡せます
2024年06月15日 09:46撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 9:46
山門越しに亀岡が見渡せます
しばし眺めます
2024年06月15日 09:54撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 9:54
しばし眺めます
お寺の上にお稲荷さんがありました
お寺の上にお稲荷さんがありました
眺望ポイントへのお寺側の入り口。やはりお稲荷さんです。
眺望ポイントへのお寺側の入り口。やはりお稲荷さんです。
山門越しの景色
2024年06月15日 10:04撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 10:04
山門越しの景色
額縁みたいで綺麗です
2024年06月15日 10:14撮影 by  iPhone 14, Apple
6/15 10:14
額縁みたいで綺麗です
こういう歴史があるのが良いです
こういう歴史があるのが良いです
空海の伝説があるので、真言宗かと思いましたが、臨済宗のお寺でした
空海の伝説があるので、真言宗かと思いましたが、臨済宗のお寺でした
下山は舗装路でした
下山は舗装路でした

感想

 山に入る手前で村の人に「昔は尾根伝いに道があったけど、道無き道になってるし危ないからやめた方が良い」と止められました。「登るならこっちから」と地元の人に言われたルートは下山で使いました。
 村の人との死亡フラグっぽいやり取りの後、結局「危ない道なき道」から登りました。林業で切り開いた場所が何ヶ所もあって、登山道を見失いますが道としては「危険」というほどの道ではないです。イノシシと鉢合わせましたが、こちらに気づいて逃げて行きました。アレが熊ならヤバかった。イノシシであることが分かるまで、熊スプレーを持ってソロソロとバックでした。
 「危険」であるとすると「ケガをしても他の登山者が居ない」という、マイナー登山道のリスクです。mont-bellのお兄さんにも「低山の未整備登山道は、意外と遭難する人も居るから良くないですよ」と言われたところ。このルートで登るのは、今回を最後にします。とは言え、村の人に教えてもらったルートは、ガッツリ舗装路でした。みんなが登っている行者山ルートか、古道ルートが正解なのだと思います。
山の上にある千手寺は眺望もよく、雰囲気があって良いお寺でした。弘法大師ゆかりのお寺なんで、真言宗かと思いきや臨済宗のお寺でした。「空海が唐の国から獨鈷という法具を投げたものが、この地に飛んできた」という伝説があるそうです。一度、霧が出る季節に来て、山門越しの雲海を見てみたいと思います。

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