筑波山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 10.7km
• 登り: 970m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:50

距離 10.7km 登り 970m 下り 957m

8:46 筑波山神社入口バス停
8:53 8:55 筑波山神社
8:57 白雲橋登山口
9:03 迎場分岐
9:29 9:32 つつじヶ丘
9:54 10:01 弁慶茶屋跡
10:13 10:22 筑波山
10:28 せきれい茶屋
10:33 御幸ヶ原
10:38 10:50 筑波男体山
10:53 10:56 御幸ヶ原
11:05 11:06 自然研究路分岐
11:13 11:16 自然研究路展望台
11:19 11:30 筑波男体山
11:36 11:37 御幸ヶ原
11:50 11:53 男女川解説板
12:05 中ノ茶屋跡四阿
12:23 12:24 宮脇駅
12:28 筑波山神社
12:34 つくば市市営第三駐車場
12:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

筑波山シャトルバス
（往路）筑波駅 8:00→筑波神社入口 8:40
（復路）筑波神社入口 13:40→ 14:20
https://ttca.jp/%e8%a6%b3%e5%85%89%e6%83%85%e5%a0%b1/%e7%ad%91%e6%b3%a2%e5%b1%b1/%e7%ad%91%e6%b3%a2%e5%b1%b1%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%88%e3%83%ab%e3%83%90%e3%82%b9%e6%99%82%e5%88%bb%e8%a1%a8/

筑波エクスプレスとシャトルバスバス料金が一体化した「筑波山あるキップ」を利用。秋葉原から列車、バス込みで往復3,360円
https://www.mir.co.jp/service/otoku/arukippu.html

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。

その他周辺情報

下山後に大鳥居前の青木屋ホテルで入浴しました。観光案内所で聞いたところ、こちらがバス停からは最も近いそうです。1,200円と少々値が張りますが、素晴らしい露天風呂でした（15時30分まで）。
https://aokiya-hotel.com/

写真

6/15 8:46

筑波神社入口のバス停前には綺麗なインフォメーションセンターがあります。

6/15 8:46

まずは大鳥居から。

6/15 8:58

白雲端コースの入口は割と地味。ケーブルカー方面に行くと御幸ヶ原コースに行ってしまうので要注意。

6/15 9:33

樹林帯の中を約35分歩くとつつじヶ丘に到着。水分の補給等も可能です。

6/15 9:33

つつじヶ丘からの登山道の入口。最初はやや急登。

6/15 9:57

つつじヶ丘から約20分で弁慶茶屋跡に到着。気持ちの良い場所で多くの人が休息していました。ここから先には有名な奇岩が登場します。

6/15 10:21

弁慶茶屋跡から約20分で女体山頂（877m）に到着。

6/15 10:20

　女体山頂から。標高は左程高くはないですが、周囲が何もない平野なだけに絶景です。

6/15 10:21

同前。

6/15 10:32

女体山頂から約10-15分で御幸ヶ原に到着。ケーブルカーで上ってきた行楽客で賑わっています。正面にこれから登る男体山。

6/15 10:42

男体山への登りは短いものの結構な急登。こちらは874mで女体山より3m低いのですね。

6/15 10:43

男体山頂からの展望。

6/15 11:38

下山はケーブルカー沿いの御幸ヶ原コースで。

6/15 12:26

約50分で筑波神社横の登山口まで下山。この後、大鳥居の前の青木屋ホテルで入浴させて頂きました。

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

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　気温が高く蒸し暑い天気で、暑さに余り慣れていない体には大変でした。それでも、道中に水分補給を出来る場所は多数あるので、その点は安心でした。

　登山道はそれなりにハードである一方でケーブルカーやロープウェイもあることから、「本気度」の高い登山者から家族連れの行楽客まで様々な多くの方が楽しんでいました。東京から公共交通機関でののアクセスが良い点も魅力だと思います。

　御幸ヶ原到着後、まず男体山の頂上に登ってから、付近を一周する「自然研究路」（1.5km）を歩いてみました。静かで落ち着いた雰囲気を楽しむことができました。ただし、この道を反時計回りに行く場合、「自然研究路」の看板の表示のまま行くと最後に男体山の頂上に行ってしまいます。そのような訳で、私は男体山頂に2回登ってしまいました。後から確認すると、山頂に行かない巻き道も有るようです。