箱根外輪山南西側（三国山）縦走

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 15.2km
• 登り: 918m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:26

8:51 箱根関所跡バス停
8:55 8:55 箱根関所南交差点
9:00 9:00 駒形神社
9:12 9:14 道の駅箱根峠
9:47 9:47 海ノ平
10:26 10:26 芦ノ湖スカイライン レストラン レイクビュー
10:31 10:32 山伏峠
11:34 11:34 三国山
12:14 12:14 湖尻峠
12:33 12:34 黒岳
12:42 12:42 箱根芦ノ湖展望公園
13:17 桃源台

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原駅までは電車。そこからバスで関所跡まで移動。

コース状況／危険箇所等

特に危険だと思う箇所は無かったです。登山道は基本良く整備されています。最初少しプチ藪漕ぎなところが有りましたが。。

その他周辺情報

登山後、桃源台からロープウェイに乗って大涌谷を観光し、そのまま早雲山まで抜けて強羅に降り、そこから近くの箱根二ノ平温泉、亀の湯に行きました。地元の共同浴場で、まったりとお湯に浸かりました。それから箱根湯本まで戻ってきて、GORA BREWERY PUBLIC HOUSEでクラフトビールを飲んで帰ってきました。

写真

6/15 8:52

関所跡バス停を下りた時の様子。今日は天気に恵まれています。

6/15 9:00

ここを直進です。

6/15 9:02

石畳の立派な道です。

6/15 9:04

車道の下を抜けて行きます。

6/15 9:12

道の駅　箱根峠。

6/15 9:13

手を挙げて、横断歩道を渡り、登山道へ。

6/15 9:15

こんな道を歩いていきます。

6/15 9:32

白っぽいのはカビ？キノコ？

6/15 9:43

明るく開けた所に出ました。ここからしばらく、プチ藪漕ぎっぽい感じでした。

6/15 9:48

富士山が見えるとテンションが上がります。

6/15 9:50

富士山さえ入っていれば、絵になる感じ。

6/15 9:59

空の青さが眩しいです。

6/15 10:01

三国山？（ではなくて、もう少し手前の別のピーク）

6/15 10:14

草のトンネル

6/15 10:15

小さい花があちこちに咲いています。

6/15 10:20

車道は車専用道路となっており、立入り禁止とのこと。

6/15 10:25

レストハウスの展望スポットからの一枚。少し登ったところにパノラマスポットが有るそうでしたが、立ち寄らずに先を急ぎました。。

6/15 10:31

山伏峠。

6/15 10:50

芦ノ湖。

6/15 11:01

綺麗な苔植物。

6/15 11:33

三国山山頂。目立った標識は無い感じ。。

6/15 11:33

三国山山頂からの芦ノ湖。

6/15 12:14

ここも、車道に立ち入ってはいけないような感じなのですが、でも横切らないと次の目的地に進めない。。

6/15 12:14

湖尻峠の解説。

6/15 12:19

湖尻峠から登ってきたところで、三国山を含めた1枚。

6/15 12:21

御殿場の街並み

6/15 12:25

箱根カルデラ、大きすぎて全部で一枚に収まりきらない。。

6/15 12:30

こんなオープンスペースを太陽に焙られながら進みます。時折、涼しい風が心を癒してくれます。。

6/15 12:31

大涌谷が見えてきたのでパチリ。

6/15 12:33

分岐。右に行きます。

6/15 12:41

駒ケ岳・大涌谷方面。箱根カルデラの中央火丘。

6/15 12:43

外輪山の縦走はここまで。右に折れて桃源台に向かいます。

6/15 12:46

芦ノ湖

6/15 13:05

ついに下界にたどり着きました！

6/15 13:06

撮影機器：

Xperia 10 IV SOG07 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 針金 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ

感想

つーさん

天気に恵まれた山行でした。コースがずっとオープンスペースだと、熱中症になりそうな日差しと気温でしたが、幸いなことに、メインは樹林帯を抜けるコースだったので、事なきを得ました。時折見える富士山や芦ノ湖、大涌谷に励まされながらの山行となりました。