田立の滝

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.2km
• 登り: 989m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:17

距離 8.2km 登り 989m 下り 987m

6:21 田立の滝 駐車場
6:45 6:47 不動岩展望地
7:04 7:13 螺旋滝
7:21 7:38 天河滝
7:50 雲上橋
8:11 8:14 田立の滝下り口
8:24 8:28 不動岩
8:33 8:35 雲上橋
8:46 9:01 天河滝
9:07 9:08 螺旋滝
9:20 9:21 不動岩展望地
9:38 田立の滝 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道19号線、田口交差点から県道6号線に入り、粒栗平駐車場に車を停める。

☆コースターム
田立の滝　駐車場6:21−6:45不動岩展望地6:47−7:04螺旋滝7:13−7:21天河滝7:38−7:50雲上橋7:50−8:11田立の滝下り口8:14−8:24不動岩8:28−8:33雲上橋8:35−8:46天河滝9:01−9:07螺旋滝9:08−9:20不動岩展望地9:21−9:38田立の滝　駐車場

出発時刻／高度： 06:21 / 856m
到着時刻／高度： 09:38 / 858m
合計時間： 3時間17分
水平移動距離： 8.21km
最高点の標高： 1330m
最低点の標高： 855m
累積標高（登り）： 989m
累積標高（下り）： 987m

コース状況／危険箇所等

駐車場からの歩き始めは、なだらかな遊歩道。
らせん滝の手前辺りから、断崖にかけられた桟橋を歩き、結構高度を稼ぐ。
多くの桟橋は鉄製に架け替えられていて基本的に安全に歩けるが、朽ちかけた木製桟橋が結構残っていて、通過するには神経を使う。
特に「ちどり桟橋」は恐怖！である。

写真

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粒栗平駐車場の様子

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大滝川の渓流を右に見ながら進む

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朽ち果てた木製の桟橋

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逆光の不動岩を仰ぎ見る

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らせん滝を見るために、コースから河岸に5分ほど降りる

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らせん滝

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洗心滝

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霧ヶ滝

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朽ち果てた木道桟橋

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田立の滝、主滝の天河（てんが）滝

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天河滝の滝壺

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天河滝の滝上

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不動滝

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ちどり桟橋

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ちどり桟橋を越えると、なだらかな流れになる

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不動岩への分岐点

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そうめん滝

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箱淵

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箱淵の上流

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渓谷から右上に登り、林道に出たところにある避難小屋

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小屋内部

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林道の状態。昔の森林鉄道跡のようである

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不動岩展望台へと向かう

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林道の崩落個所

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素掘トンネル

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林道から分岐して不動岩への道に入る

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不動岩付近からの展望

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恵那山と、眼下に木曽川と坂下の街並みを望む

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渓谷まで降りてきた

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ちどり桟橋を下る。結構、恐怖！

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帰りも天河滝で休憩

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帰路、車でうるう滝に立ち寄る

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撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

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初夏の、梅雨入り前に「田立の滝」を歩いてきました。
猛暑の天気予報だったので、朝6時過ぎに出発して暑くならないうちに下山しましたので、結構涼しく快適に歩けました。

このルートは決して「遊歩道」でも「散策路」でもありません。登山の前提で準備と心構えが必要です。
休日にも関わらず、すれ違ったのはたったの3組5人だけでm拍子抜けしました。こんなに素晴らしいロケーションなので、いくつもの滝の迫力、魅力は写真だけでは伝えることができません。
自分の足で歩いて、その迫力を目の当たりにすれば、とっても感動すると思います。

今度は、紅葉の時期に歩いてみたいと考えています。

※渓谷のため、GPS感度が悪く実際のルートから外れて記録されている箇所があります。そのため、距離や累積高度が多めに算出されてしまっています。