日向沢ノ峰

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:00

距離 10.1km 登り 1,019m 下り 1,018m

7:13 滝の入橋
8:52 中尾根1121m峰
9:03 9:05 有間峠
9:16 9:17 仁田山
9:40 9:41 新秩父線51号鉄塔
9:55 9:56 オハヤシの頭
9:59 10:07 日向沢ノ峰・北の肩
10:07 10:08 日向沢ノ峰
10:27 50号鉄塔-落合下降点
11:22 有間山-日向沢分岐
11:31 登山道入口
12:13 滝の入橋
12:13 ゴール地点

天候

晴れ
気温30℃以上になった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

行きも、帰りも、このコースはあまりおすすめできません。
ヤマレコの足跡に沿って進んだのですが、道がわからず苦労しました。しかも急勾配でした。帰路は同じコースを避け別ルートで帰ったのですが、一段と厳しいコースでした。

写真

6/15 7:01

朝、有馬ダムにて。もうバイクが10台弱来ていました。
ここまで来るだけでもう疲れてます。
久しぶりのツーリング＆ハイキングなので、体が慣れていない。

6/15 7:13

最初はこんな感じの舗装路。でも落石とかで通行止めなので車は来ません。道は復旧するつもりのなさそうな感じ。

6/15 7:14

左下を流れる渓流（有間川？）の音を聞きながら進みます。

6/15 7:15

綺麗な渓流です

6/15 7:19

今日は暑くなりそう

6/15 7:23

ここから橋の手前を右に曲がって登山道に入ります。

6/15 7:24

土管が転がってる川を越えて真っすぐ右側に登って行ってしまったのですが、間違えでした。有馬峠に行くには川を越えてすぐに左でした。

6/15 7:34

道なき道しかも急登が続きます。まったく道らしきものがみあたらなかったです。登れるのか？というくらい急な斜面で、何度も引き返そうかと悩みました。

6/15 7:39

こんな木が沢山あってクマがいるのではないかとちょっと怖くなりました。獣の糞も沢山ありました。
突然出会わないように、大きな声で歌を歌って登りました。

6/15 7:44

6/15 8:40

なんだか剥いだばかりのような木も沢山。糞も生々しいものが。
一段と大きな声で歌を歌って登りました。

6/15 9:00

やっと有馬峠に来ました
ここまでかなり厳しかった。
確か、以前同じ道を下っているはずなのですがあまり記憶がない。

6/15 9:02

天気最高！
眼下に名栗湖が見えます

6/15 9:03

先端まで行ってみたかったけど怖くていけませんでした。

6/15 9:03

有馬峠からの日向沢ノ峰への登り口

6/15 9:06

有馬峠の標識をバックから。立派な標識もあり以前はこの道で秩父まで抜けられたんでしょうね。便利だったんでしょうけど、再開通させることは無いのだろうなという感じでです。

6/15 9:39

登って行くといきなり景色が開けて、鉄塔です。

6/15 9:39

6/15 9:39

すごく景色が良いです。

6/15 9:41

こんな怖そうな橋もありました」

6/15 9:55

やっと尾根に出ました。

6/15 9:59

6/15 10:01

日向沢ノ峰到着

6/15 10:01

久しぶりのここからの景色、気持ちいい

6/15 10:02

6/15 10:02

よく見ると正面に富士山も見えます
写真だとよく映っていないけど。

6/15 9:59

登りはかなり厳しいコースだったので、ピストンで帰る予定を変更し、棒の折山方面に向かいます。
この標識クマにかじられたのかなあ。クマにおびえてなんでもクマの仕業に見えてしまう

6/15 10:19

帰路は行きと違ったルートで帰ります。
登りは急登だけでなく、ルートも分かりづらく別ルートで帰ることにしました。

6/15 11:01

帰路の別ルートもかなり厳しい下りでした。
いや登りのルートよりわかりずらく、急だったかも。

6/15 11:09

6/15 11:14

6/15 11:30

工事中の林道？に出ました。ここからは少し遠回りだけど林道を通ってゆっくり下って行きます。

6/15 12:04

6/15 12:10

オニグルミかな？

6/15 12:13

さて
帰ります

6/15 12:31

帰りの有馬ダムにて。朝来た時と違い暑い！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

gsfkawa

一人も登山者と出会わず、クマが出るのではないかとびくびくしながらのハイキングでした。結局、鹿は見ましたが、クマとは出会いませんでした。よかった。

今回の上り下りともコースがわかりづらく、ヤマレコの地図が無かったらハイキングは成立しなかったです。
特に下りは、急勾配でしかも一歩一歩砂利が崩れるような斜面をつかむものもなく横切らなくてはいけない箇所が何か所もありかなり緊張しました。難しいハイキングでしたが、天気も良くケガもなく良かった。