祖母山〜親父山周回

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:30

距離 16.6km 登り 1,479m 下り 1,482m

7:38 スタート地点
7:42 7:44 北谷登山口
8:15 一の鳥居分岐
8:27 四辻
8:39 8:40 三県境
8:56 8:57 国観峠
9:14 九合目小屋分岐
9:20 9:23 祖母山九合目小屋
9:34 9:44 祖母山
10:05 ウラ谷岩鼻
10:10 天狗ノ分かれ
10:33 10:35 天狗岩
11:00 11:01 障子岳
11:10 11:11 登呂久分岐
11:41 古祖母山
12:12 登呂久分岐
12:23 12:29 障子岳
12:47 親父山
13:04 13:09 黒岳
14:03 14:04 北谷登山口
14:08 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷登山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

黒岳〜北谷登山口は通行止め？ただ、ピンクテープは新しく迷うことはないです。

写真

6/16 8:11

1〜9合目まで立派な標識が立ってます。

6/16 8:28

霧の千間平の到着。涼しくて良いのですが、展望は0です。

6/16 8:40

3県（熊本、大分、宮崎）の県境。全国に結構ありそうですね。

6/16 8:42

五里霧中を夢中で登ります。

6/16 8:56

6/16 9:18

今回は9合目の小屋にも寄ってみました。

6/16 9:19

中も立派です。

6/16 9:22

水場は小屋のすぐ近くにあります。

6/16 9:30

祖母山もそこそこにミヤマキリシマ

6/16 9:34

山頂に到着

6/16 9:34

6/16 9:43

縦走路の入り口はエッと思うような急斜面、さらにこんな感じの岩間を下っていきます。

6/16 10:05

展望台から正面に天狗岩が見えてきました。

6/16 10:16

天狗岩手前の展望台。次から次へと絶景ポイントが現れます。

6/16 10:17

6/16 10:32

天狗岩に到着。わずかに祖母山も見えてきました。

6/16 10:34

こちらは傾山縦走路。そのうちね。

6/16 10:34

目指す古祖母山

6/16 10:42

この株は見事でした！

6/16 10:53

立ち枯れ地帯を障子岳に向かって登って行きます。

6/16 10:57

これが障子の由縁？

6/16 10:59

これから目指す古祖母山

6/16 10:59

障子岳に到着。

6/16 11:04

祖母山が多少はっきりと見えました。

6/16 11:33

古祖母山への途中。不思議な植生。

6/16 11:40

古祖母山に到着。逆光で標識が見えませんが、、、。

6/16 11:40

高千穂方面？の展望

6/16 12:24

再び障子岳に戻ってきました。

6/16 12:47

親父山に到着。

6/16 13:05

黒岳に到着。

6/16 13:36

噂の激下り。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_yoneya

前回は平治岳（ひいじ（じ））だったので、今回は祖母に加えて、古祖母山、親父山を周回しました。スタートは北谷登山口から。7時半でトイレ近くの駐車場は満車でした。でも国観峠経由で登る人は少ないらしく、静かな山行を味わえました。途中九合目の小屋にも寄ってみましたが、噂通りでとてもきれいに整備されていて、水場もすぐ近くでした。祖母山山頂から傾山縦走方面は、山頂標識のすぐ脇の壁を降りるところらかスタートです。初めはどこをどう降りれば良いのか判りませんでした（上から見て左側をくだりました。）。ただ、山頂直下を過ぎれば、後は比較的なだらかな尾根道で、あっという間で天狗岩です。先端の岩まで行き、なかなか見事な展望を満喫しました。その後、障子岳を経て古祖母山に。尾根道はいろいろな植生が入り組んでいて面白いです。山頂からは高千穂方面？の展望が広がっていました。その後、障子岳に戻り、親父山を経て黒岳に。コースを作成した際、ランクCと表示されて驚きましたが、前半の一般コースと大差ありませんでした。黒岳から北谷登山口は一部崩壊で、通行止め？冬期通行止め？　いろいろな表示があってよく判りませんでした。ただ、途中すれ違った人から全然問題なく通れると聞いていたので、とにかく下っていきました。（ここから祖母に戻るのはちょっと体力的にも無理）始めはロープのかかった急斜面ですが、普通に降りられました。そのあと、しばらく谷を下りますが、こちらもピンクテープがしっかりしてあり、特に問題ありませんでした。最後に谷を数回渡りますが、多少ぬれても問題ない靴でしたら、特に問題ないと思います。
久々の祖母山。傾山と組み合わせれば面白いと思いますが、佐賀からはかなり時間がかかるのがネックです。