琴浦アルプス：矢筈ヶ山、甲ヶ山、勝田ヶ山、船上山

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 12.3km
• 登り: 717m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 2:03
• 合計: 7:29

距離 12.3km 登り 717m 下り 1,124m

7:40 駐車地
7:49 香取登山口
8:16 8:19 香取分れ
9:02 9:16 大休峠
9:40 1300mピーク
9:59 10:14 矢筈ヶ山
10:31 10:32 小矢筈
11:10 11:21 甲ヶ山
11:27 11:52 ゴジラの背
12:04 甲ヶ山の肩
12:24 12:32 勝田ヶ山
13:50 13:54 船上神社
14:05 14:47 船上山避難小屋
15:02 横手道分岐
15:08 船上山東坂コース登山口
15:09 駐車地

天候

なんとか晴れた、西から湧き上がった雲で霞気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船上山東坂登山口に車をテポし、香取登山口へ。
トイレは香取展望所

コース状況／危険箇所等

大山外輪山の矢筈ヶ山、甲ヶ山、勝田ヶ山、船上山の通称「琴浦アルプス」を縦走する体力コース

矢筈ヶ山の北側の小矢筈と甲ヶ山は岩場があるので転滑落に注意

全行程、藪が濃い目でした。

甲ヶ山の北側200mの山の肩に甲川分岐があります。
もとは一般登山道ではないバリエーションルートでしたが、通行量が増えたことと有志で整理される方がいることで、コースの入口が明瞭になりました。地図にはない分岐なので間違えないように。

勝田ヶ山三角点が何故か山頂と誤認されているようです。勝田ヶ山山頂の看板は消失していて、たしかに間違えそう。

その他周辺情報

♨中山温泉ナスパル

写真

6/16 7:49

看板がキレイになった
統一感があってよい

6/16 7:57

甲川への標示はない

6/16 8:00

ここは現存

6/16 8:02

ハイノキ

6/16 8:16

香取分かれ（山伏分かれ）

6/16 8:22

サラシナショウマ

6/16 8:42

ここも山伏分かれだったか。

6/16 9:11

大休峠

6/16 9:46

ヒメマイヅルソウ

6/16 9:57

アカミノイヌツゲ

6/16 10:24

小矢筈

6/16 10:30

山頂は何名か人がいたのでスルー

6/16 10:36

6/16 10:40

フジバカマ

6/16 10:50

甲ヶ山の麓

6/16 10:54

ウルイの合間にシロバナニバナ

6/16 11:10

甲の鱗

6/16 11:12

甲ヶ山
この裏に木札の落とし物があった。

6/16 11:12

シモツケソウ

6/16 11:22

山頂は大賑わい

6/16 11:27

ゴジラの背

6/16 11:29

6/16 11:44

勝田ヶ山の岩稜
勝田ヶ山はかっこいい山であることを知っておいてください！

6/16 11:58

ムンクな木

6/16 12:01

甲谷分かれ

6/16 12:23

アカミノイヌツゲ

6/16 12:36

勝田ヶ山三角点（山頂ではない）

6/16 13:02

ササユリ
いっぱい咲いてました！

6/16 13:50

トチバニンジン

6/16 13:50

船上神社

6/16 14:49

船上山山頂小屋
草刈りされていて、フジバカマだけ残ってました

6/16 14:50

アザミ

6/16 15:06

屏風岩

撮影機器：

SC-02J samsung

装備

個人装備

水1.5L レインウェア トレッキングポール ヘッドライト

共同装備

エイドキット

感想

yasam.ixx

私にとっては4年ぶりの琴浦アルプス縦走（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2579652.html ）。
妻にとっては矢筈から先は初めてのルート。（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4541964.html ）
前回の三鈷峰リベンジで余裕があったので今回は体力的には問題ない。岩場がどうなのか？？
結果は、終始安定した歩きでした。ペースも予定通り。

梅雨前線の位置が微妙で雨になるか？なったらなったでトレーニングにはもってこいか！？と考えていたけれど、通り抜けたところからガスがかかるという奇跡的な天気の変化で暑くもなく快適な山行になりました。悪天トレーニングにはならず。

コメント

fukuichi

奥さんの体力、これだけ歩ければ7月も大丈夫でしょう。
ゴジラの背はいろいろな話題で名が売れてきてますが、前後の登山道のブッシュをもう少し刈り払っていただければありがたいですね。
すぐ壊れる道標よりそっちの方を優先してほしかった。

yasam.ixx

本人のコンディションによるところが大きいので、調子がいいときは問題ないと思います。
着実に準備を重ねてるので感心します。

誰か勝田ヶ山の看板作ってくれないかなぁ（笑）