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Yamareco

記録ID: 6936687
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

池木屋山

2024年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:53
距離
12.5km
登り
2,215m
下り
2,270m

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:39
合計
6:53
7:44
63
8:47
8:48
35
9:23
9:45
41
10:26
10:35
94
12:09
12:10
28
12:38
12:42
24
13:06
13:06
28
13:34
13:35
19
13:54
13:55
42
14:37
宮の谷駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮ノ谷登山口の駐車場にレンタカーを駐車。
宮ノ谷駐車場から出発。車は1台も止まっていませんでした。宮ノ谷渓谷の谷道で登ります。
宮ノ谷駐車場から出発。車は1台も止まっていませんでした。宮ノ谷渓谷の谷道で登ります。
第1の滝。足元には・・・
第1の滝。足元には・・・
ギンリョウソウが。
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ギンリョウソウが。
渓流の水は透明で、とてもきれいです。
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渓流の水は透明で、とてもきれいです。
蛇滝。確かに蛇のようにうねっています。
蛇滝。確かに蛇のようにうねっています。
石切河原。大きな岩がごろごろしています。
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石切河原。大きな岩がごろごろしています。
ヤマクルマバナ?
ヤマクルマバナ?
赤い階段が続きます。
赤い階段が続きます。
回廊のような歩行板も整備されていますが、歩く人も少ないのでしょうね。
回廊のような歩行板も整備されていますが、歩く人も少ないのでしょうね。
ガクウツギ?
最大の見どころ、高滝に到着。滝を見ながら、一服しました。
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最大の見どころ、高滝に到着。滝を見ながら、一服しました。
落差もあるし、なかなか迫力があります。
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落差もあるし、なかなか迫力があります。
高滝の巻道を登ります。滑落による死亡事故も発生しているようで、最大限の注意を払います。まつられたお地蔵様を見て気を引きしめます。
高滝の巻道を登ります。滑落による死亡事故も発生しているようで、最大限の注意を払います。まつられたお地蔵様を見て気を引きしめます。
高滝のすぐ後ろに猫滝。
高滝のすぐ後ろに猫滝。
しばらく行って、ドッサリ滝。幅が広くて、間近に見られるので、迫力あります。
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しばらく行って、ドッサリ滝。幅が広くて、間近に見られるので、迫力あります。
この後、道が分からなくなり、往生しましたが、何とか奥ノ出合に到着。ここも少し行き過ぎましたが、ヤマレコの警告を受けて、戻って左の取りつきに入りました。
この後、道が分からなくなり、往生しましたが、何とか奥ノ出合に到着。ここも少し行き過ぎましたが、ヤマレコの警告を受けて、戻って左の取りつきに入りました。
谷道はヤマヒルだらけです。
♪火曜サスペンスのテーマ♪
谷道はヤマヒルだらけです。
♪火曜サスペンスのテーマ♪
ようやく本格的な山道に入りましたが、傾斜がきつい!
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ようやく本格的な山道に入りましたが、傾斜がきつい!
谷でけっこう体力を消耗してしまったので、これはきつい!
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谷でけっこう体力を消耗してしまったので、これはきつい!
長い登りがひと段落したところで、ユニークな大木が出現。
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長い登りがひと段落したところで、ユニークな大木が出現。
こちらもユニーク。
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こちらもユニーク。
最後はかなりへばってしまいましたが、何とか山頂到着。
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最後はかなりへばってしまいましたが、何とか山頂到着。
誰もいません。ひとりじめです。
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誰もいません。ひとりじめです。
よく見ると、いろんな山名標が付いています。
よく見ると、いろんな山名標が付いています。
立木でほとんど眺めはありませんが、南に大台ヶ原方面が見えます。
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立木でほとんど眺めはありませんが、南に大台ヶ原方面が見えます。
真ん中のは日出ヶ岳でしょうか。
真ん中のは日出ヶ岳でしょうか。
食事休憩して、下山開始。カマツカの花でしょうか?旬は過ぎているかんじです。
食事休憩して、下山開始。カマツカの花でしょうか?旬は過ぎているかんじです。
池木屋山から霧降山にむかう稜線からの眺め。
中央は大普賢岳?右手は山上ヶ岳でしょうか。
池木屋山から霧降山にむかう稜線からの眺め。
中央は大普賢岳?右手は山上ヶ岳でしょうか。
霧降山、山頂到着。ここまでの稜線歩きは快適でした。
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霧降山、山頂到着。ここまでの稜線歩きは快適でした。
コブシ平経由で宮ノ谷登山口に戻ります。ふりかえって見た池木屋山。
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コブシ平経由で宮ノ谷登山口に戻ります。ふりかえって見た池木屋山。
下山路、前に見えるのは迷岳でしょうか。
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下山路、前に見えるのは迷岳でしょうか。
奥に見えるのは三峰山でしょう。
奥に見えるのは三峰山でしょう。
北のほうに見えるのは、明神岳の方面です。
北のほうに見えるのは、明神岳の方面です。
独特の樹皮のヒメシャラの林が目立ちます。
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独特の樹皮のヒメシャラの林が目立ちます。
最後はモノレールの線路に沿ってまっすぐ急降下です。池木屋山を入れて撮影したつもりでしたが、山頂は隠れてしまっています。
最後はモノレールの線路に沿ってまっすぐ急降下です。池木屋山を入れて撮影したつもりでしたが、山頂は隠れてしまっています。

感想

池木屋山、谷道コースに挑戦しましたが、たいへんでした。高滝から先は道がうすくて分かりにくく、何度かコースアウト。そして、何と言ってもヤマヒル。対策が必要です。増水しているわけではなかったですが、靴をぬらさないと渡渉できないところもあります。谷で消耗した後の、尾根の急登はきつかった! でも、滝は楽しめましたし、少ないチャンスながら展望もいい天気で楽しめたので、よかったです。
(谷道はGPSが不正確なので、高低差の数字は全くめちゃくちゃです)

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