蓼科山 快晴＆大展望でした

2015年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 5.4km
• 登り: 641m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:35

6:42 蓼科山７合目登山口
6:51 6:51 馬返し
7:32 7:32 将軍平
7:48 7:49 蓼科山頂ヒュッテ
7:50 7:52 蓼科山
7:55 8:16 方位盤
8:17 8:17 蓼科神社奥宮
8:19 8:19 蓼科山
8:23 8:24 蓼科山頂ヒュッテ
8:39 8:39 蓼科山荘
9:07 9:07 馬返し
9:14 9:14 蓼科山７合目登山口
9:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目の駐車場に車を駐めましたが、朝の時点で登山口に近い道路脇はすでに満車、少し手前の100台ほど駐められる広い駐車場はまだがらがらでしたが、戻ってきたときにはこちらも完全に満車になっていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんが、ざれて滑りやすい部分や大きな岩をよじ登る部分がありますので、慎重さは必要です。

写真

この時間、広い駐車場にはまだ20台ほどでした。

花はそれほど多くありませんが、まあまあ楽しめる程度にはあります(^^)。

登山口に一番近い道路脇の駐車場は満車。

鳥居をくぐって登山道に進みます。

冬にBCで気持ちよく滑った斜面です(^^)。

天狗の露地の展望台に立ち寄って行きます。

ここまで樹林帯でほとんど展望がありませんでしたので、今日初めての大展望です(^^)。雲海の上に北アルプスは皆見えています。

槍穂高。

振り返って北面オープンバーン。BCで訪れるときはいつもあそこを滑っています。今は大きな石がごろごろしているだけの斜面ですが。八ヶ岳、霧ヶ峰エリアエリアでは屈指のBC向け大斜面です。

将軍平に到着。

山頂まであとひと登りです。

ここから山頂まで大きな岩をよじ登る急登が続きます。

真っ青なクリアな青空に向けて登っていくのは本当に気持ちが良いです(^^)。

途中からトラバース気味に。ちなみに冬季はまっすぐ直登します。

振り返ると浅間山(^^)。

浅間山の噴煙ははっきりと見えません。

北側。

頸城山塊。

蓼科山頂ヒュッテに到着。

実際の山頂はもう少し先です。

山頂まであと少しです。

蓼科山山頂に到着。今回も登山口から1時間を目標としましたが8分ほどオーバーです(^^;。

山頂は本当に広いです。

八ヶ岳もきれいに見えています(^^)。

1週間前に登った北横岳。

北横岳の上に金峰山も見えています。

山頂反対側の展望台で休憩とします。そして涼しい風に吹かれながら朝食とします(^^)。

では今日の大展望を八ヶ岳方面から右回りでご紹介。

赤岳、横岳、阿弥陀岳。

南アルプス方面。

北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。

中央アルプス方面。

木曽駒、宝剣岳。

御嶽山、乗鞍岳方面。

御嶽山。噴煙は良く分かりませんでした。

乗鞍岳。見る度に大雪渓の残雪が減って来ています。

北アルプス方面。

槍穂高。

白馬三山。

食事後、花を楽しみながら下っていきます。これはアキノキリンソウかな？。

ヤマハハコ。

この頃はまだ頻繁なすれ違いはありませんでしたが、将軍平から下では本当に多くの登山者とすれ違いました。お昼前後の山頂は大賑わいだったことでしょう。

そしてあっという間に登山口。バスも3台駐まっていました。何組かの団体さんとすれ違ったわけです。

ウツボグサ。

広い駐車場も完全に満車状態でした。

感想

Fujimori-W

この日の早朝、錦織のテニスの試合を見た後、急いで近くの蓼科山に登りに出かけてきました。
蓼科山に登るのは3月にBCで訪れて以来となります。
周囲には雲海が広がっていましたが、八ヶ岳、南アルプス、北アルプス、浅間山など標高の高い山は全て見えていて、大展望を楽しむことが出来ました。
ひんやりとした風に吹かれながら山頂でとる朝食は最高でした(^^)。
花も多くはありませんでしたが、まあまあ楽しめました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-08-3tozan/2015-08-3tozan.html