小檜曽(こひそ)山&土佐矢筈(とさやはず)山:笹原を満喫

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 11.2km
• 登り: 718m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:07

距離 11.2km 登り 718m 下り 719m

5:37 京柱峠
7:06 小檜曽山
7:17 ニセ小檜曽山
8:09 8:34 土佐矢筈山
9:34 ニセ小檜曽山
10:43 京柱峠
10:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路は高知道大豊IC〜R439〜京柱峠。復路は東祖谷に抜けてR32で香川へ。

コース状況／危険箇所等

登山口標識の右側の狭いところに入っていくと枝葉が生い茂っていたり有刺鉄線があったりと大変。後で知ったけど登山口標識の左の林道を少し下ったところから快適に登山道にアクセスできるらしい。杉林エリアは退屈だが笹原エリアに出たら天国。

その他周辺情報

京柱峠から大豊方面に行くか東祖谷方面に行くかで立ち寄りポイントが違ってくる。

写真

京柱峠を訪れたのは初めてだ。

東に向かう飛行機。

梶ヶ森の右奥辺りは雲海だ。

活動開始。

杉林エリアに差し込む朝日。

原始林経由登山道という表示があったので通ってみた。佐々連尾山の大ブナの駄場っぽい雰囲気だった。パワーをもらった。

小檜曽山モミ千本という表示があった。モミの木だらけだった。

池があったので立ち寄った。昨日の大雨でできた期間限定の池（ただの水たまり？）なのかな。

待ちに待った笹が現れてテンションアップ。

頑張って樹林帯を抜けたご褒美の眺望。ここから快適な笹原歩きが始まる。

パノラマ撮影。今回から画像サイズを大きくしてみた。

梶ヶ森方面の雲海。

遥か遠くに見えているのは石鎚山系かな？

まず小檜曽山（こひそやま）に向かう。

UMA（未確認生物）を発見。

鹿だった。

パノラマ撮影。

小檜曽山の頂上に到着。

いい眺め。ベンチがありがたい。

山頂でのパノラマ撮影。

ベンチで休憩。土佐矢筈山のついでみたいに扱われてるけど、この山もめっちゃええやん。

小桧曽山（こびそやま）別名ニセ小檜曽山を通過。ニセって…。

カッコウ？

パノラマ撮影。広々とした笹原が気持ちいい。

パノラマ撮影。

土佐矢筈山に向かう。

パノラマ撮影。

南に向かうプロペラ機。高知龍馬空港行きかな？

この辺りで道を間違えて岩場の下を通ってしまった。

正しいルートは岩の向こう側だ。

土佐矢筈山の頂上が見える。

ここも間違ったルートからの撮影だ。

ようやく正しいルートに復帰して山頂へ。

土佐矢筈山の頂上に到着。

山頂でのパノラマ撮影。剣山系が見える。

山頂でのパノラマ撮影。小檜曽山が見える。

天狗塚や三嶺方面。いつか登ってみたい。

パノラマ撮影。

南方面は太平洋がうっすらと見えた。

鹿。

ガッツギアのサイダー味を喫食。重いけど水分補給と栄養補給を兼ねることができていい。ただ、一気に吸うと一瞬で終わってしまうのでむなしい。

下山する。

なんなん？

パノラマ撮影。

パノラマ撮影。

土佐矢筈山をふり返る。

もっと早く来たかったんだけど、笹原が緑になるのを待っていたんだ。

土佐矢筈山をふり返る。うわさ通りの素晴らしい山だった。いつか再訪したい。

視線を感じた。クマじゃなくてよかった。

ウグイスの撮影に成功。

めったに撮れないからラッキーだ。

なんなん？

活動終了。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 サーモボトル 携帯 カメラ 有効成分30%配合虫よけスプレー

感想

Unknown-M

はじめての小檜曽山(こひそやま)&土佐矢筈山(とさやはずやま)。土佐矢筈山がメインで小檜曽山はついで（失礼）と思っていたが、実際に登ってみたら小檜曽山もいい山だった。もっとメジャーになってほしいものだ。今回は大好きな笹原を思う存分に満喫できた。やっぱり笹原は緑の季節が好きだ。でも真夏の笹原歩きは暑いんだろうなあ…。すれ違った人がモンベルの日傘を差していたので真似しようかな。それとも麦わら帽子にしようかな。