富良野岳-上ホロカメットク山周回（凌雲閣から）

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,098m
• 下り: 1,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:03

5:45 十勝岳温泉凌雲閣
6:11 6:12 新Z
6:25 6:25 新D
6:34 6:34 上富良野岳分岐
7:32 7:36 縦走路分岐
8:11 8:12 富良野岳
8:30 8:30 縦走路分岐
9:21 9:21 三峰山
9:47 9:56 上富良野岳
10:06 10:21 上ホロカメットク山
10:31 10:32 上富良野岳
10:48 10:48 旧D
11:13 11:14 上富良野岳分岐
11:19 11:20 新D
11:30 11:30 新Z
11:48 十勝岳温泉凌雲閣

天気、景色、高山植物など全てにおいて恵まれた登山になりました。

天候

晴れ、山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

凌雲閣前の登山者用駐車場を利用。平日のため閑散。

コース状況／危険箇所等

残雪帯は富良野岳への登りに少し、かみふらの岳から凌雲閣への下りで少しありますが、ほとんど問題ない程度で、滑り止めは必要ありません。

その他周辺情報

下山後は美瑛町の銭湯松の湯で汗を流しました。2時30分から営業しています。入浴料は490円。

写真

6/19 5:42

5時40分に出発

6/19 5:53

歩き始めてすぐに現れるナナカマド。この時期はと白い花を咲かせています。去年の秋に登った時には真っ赤に色付き登山者を喜ばせてくれるナナカマドです。

6/19 5:57

三段山分岐

6/19 5:57

直進します

6/19 6:04

ガスは晴れそうです、青空も見え始めました

6/19 6:07

中腹に登山道が伺えます。この登山道を進みます

6/19 6:09

エゾノツガザクラ

6/19 6:13

エゾイソツツジ

6/19 6:15

ここにもナナカマドの白い花

6/19 6:29

残雪帯は相当脆くなっています

6/19 6:38

富良野岳方面は若干のガス

6/19 6:42

三峰山沢を渡ります

6/19 6:44

全ての雪渓は短く、容易に登れます

6/19 6:45

ここは歩きやすい階段

6/19 6:51

踏み跡もくっきり

6/19 6:58

富良野の街が見えます

6/19 7:19

雨で透ける花、サンカヨウでしょうか

6/19 7:25

富良野岳分岐の手前の階段は以前から崩れたままの姿で非常に登りにくい階段です

6/19 7:34

富良野岳分岐に到着

6/19 7:34

山頂までは700m

6/19 7:35

スタート地点からここまでは4.1km,、山腹のトラバースが意外に距離があります

6/19 7:35

富良野岳の山頂方面に向かいます

6/19 7:41

チングルマ

6/19 7:42

ハクサンイチゲ

6/19 7:46

エゾコザクラの群落

6/19 8:00

富良野岳を登った後に向かうかみふらの岳が遠くに見えます。十勝岳はガスの中

6/19 8:05

富良野岳山頂に到着

6/19 8:06

この3年間、毎年登っている富良野岳、お気に入りの山の一つです

6/19 8:20

いちど富良野岳分岐に戻ります

6/19 8:40

6/19 8:40

6/19 8:54

チングルマとエゾノツガザクラ

6/19 9:07

6/19 9:07

6/19 9:16

三峰山の山頂

6/19 9:19

前回の旭岳周回では水とタブレットをこまめに摂取していたけど足がつったので、今回はタブレットにプラスしてカルパスを同時摂取し塩分追加補給

6/19 9:21

かみふらの岳が近づいてきました

6/19 9:29

なかなか十勝岳が顔を見せません

6/19 9:36

振り返ると富良野岳、三峰山がくっきり見えます

6/19 9:36

富良野の街もスカッと見えます

6/19 9:42

かみふらの岳への最後の登り

6/19 9:50

かみふらの岳山頂、この後上ホロカメットクにピストンかけます、15分くらい

6/19 9:50

後ろが上ホロカメットク山の山頂、うっすらと十勝岳の山頂も見えています

6/19 9:51

歩いてきた稜線、一番奥が富良野岳

6/19 9:53

安政火口

6/19 9:54

こんなにスッキリと歩いてきた富良野岳方面が見えたのは初めて

6/19 10:16

上ホロカメットク山の山頂

6/19 10:21

手前の斜面が赤茶色に崩れているのがかみふらの岳、奥が富良野岳

6/19 10:38

かみふらの岳から凌雲閣へ向け下山

6/19 10:41

十勝岳方面は安政火口もあり、荒々しい景色です

6/19 10:50

少し降ると歩いてきたコースがよく見えます

6/19 10:51

真ん中のゴツゴツした岩山が上ホロカメットク山

6/19 11:13

皆さんが相当踏み抜いている雪渓、用心して渡りました

6/19 15:20

下山後、上富良野町の日の出公園絡みた今回のコース

6/19 15:20

一番左は美瑛富士、その右の尖った山が次回登りたい美瑛岳

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ストレイシープ

長期の天気予報から晴れの日を選日ました。その結果、とても良い登山日和になり満足しています。去年の秋にこのコースを訪れた時は雨の中の登山になってしまったのでリベンジできました。
今年の秋の紅葉シーズンにも登りにきたいと思っています。