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Yamareco

記録ID: 6944003
全員に公開
ハイキング
東海

S:猿投山;梅雨前の駆け込みハイク

2024年06月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
7.1km
登り
505m
下り
510m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:02
合計
3:09
10:05
10:05
27
10:32
10:33
7
10:40
10:41
8
10:49
10:49
47
天候 🌅天候
々澑量0mm
風速2m/s
5げ23℃
け昔30%(下層雲7%中層雲1%上層雲76%)
セ覲27m
湿度58%
🌞日の出4:38・日の入り19:10
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚙アクセス
一般:57分・23
🚩ナビ
東立テクノクラシー 瀬戸工場
〒489-0859 愛知県瀬戸市山路町134−1
0561-87-3933
🅿猿投山駐車場(駐車可能台数)
海上の森東ゲート前に10台。
100m程手前の空き地に3台。
コース状況/
危険箇所等
🧗‍♂登山道
ヽぞ紊凌硬譽押璽函狙岷酘重甘
殆ど人が通らない旧道のようなルート。踏み跡も無い。
数か所滑りやすい急傾斜あり。
∪岷酘重甘磧岨劃
歩き易い土の登山道。北歩道分岐手前は短距離だが急傾斜あり。
その後山頂迄アップダウンあり。
∋劃此疎膣篥庫沼(広沢西尾根)〜登山口
山頂直下は急傾斜の岩もある土道。
それを抜けると沢に沿ってor沢の中を歩く。水嵩は浅い。
広沢尾根はわかりにくい細い尾根道が続く。頻繁に地図確認が必要。
落ち葉が多く急傾斜も数か所あり滑りやすい。下山で使うのは不向き。
殆ど人が通らない旧道のようなルート。踏み跡も無い。
猪🐗が掘った跡が頻繁に見られた。
その他周辺情報 🚻トイレ
今回通過ルートには無し。
雲興寺ルートとの合流に1か所のみ
💧水場
下山ルートに渓流がある
海上の森東ゲート前駐車スペース
先行車3台
2024年06月19日 09:19撮影
6/19 9:19
海上の森東ゲート前駐車スペース
先行車3台
海上の森東ゲート
2024年06月19日 09:20撮影
6/19 9:20
海上の森東ゲート
直径2cmと大き目の蛇苺
2024年06月19日 09:24撮影
6/19 9:24
直径2cmと大き目の蛇苺
咲き始めの紫陽花
2024年06月19日 09:24撮影
6/19 9:24
咲き始めの紫陽花
下山ルート方面
当初、登山利用にしようと考えていたが
草に昨日の雨が沢山付いていて濡れそうなので下山利用にした。
2024年06月19日 09:34撮影
6/19 9:34
下山ルート方面
当初、登山利用にしようと考えていたが
草に昨日の雨が沢山付いていて濡れそうなので下山利用にした。
落ち葉が多く、昨日の雨で滑りやすい登山道
2024年06月19日 09:44撮影
6/19 9:44
落ち葉が多く、昨日の雨で滑りやすい登山道
凄く大きな岩が重なり合っている
2024年06月19日 09:46撮影
6/19 9:46
凄く大きな岩が重なり合っている
気温は19℃
まずまず涼しい。
2024年06月19日 10:06撮影
6/19 10:06
気温は19℃
まずまず涼しい。
木々の間からの景観
2024年06月19日 10:16撮影
6/19 10:16
木々の間からの景観
ベンチ前からの景観
2024年06月19日 10:18撮影
6/19 10:18
ベンチ前からの景観
休憩適地
2024年06月19日 10:19撮影
6/19 10:19
休憩適地
根っこも多くなった
2024年06月19日 10:28撮影
6/19 10:28
根っこも多くなった
よく昼食休憩するお気に入りの場所
2024年06月19日 10:32撮影
6/19 10:32
よく昼食休憩するお気に入りの場所
登山道少ししたにある休憩所
2024年06月19日 10:39撮影
6/19 10:39
登山道少ししたにある休憩所
山頂からの景観
御嶽山も見えた(^^)/
2024年06月19日 10:49撮影
6/19 10:49
山頂からの景観
御嶽山も見えた(^^)/
下山は倒木もある急傾斜の険しい道から始まる
2024年06月19日 10:55撮影
6/19 10:55
下山は倒木もある急傾斜の険しい道から始まる
岩の多い沢に沿った道。
時々沢の中を歩く。
浅いので靴の中への水の侵入は無い。
2024年06月19日 10:58撮影
6/19 10:58
岩の多い沢に沿った道。
時々沢の中を歩く。
浅いので靴の中への水の侵入は無い。
水量はほどほどに多い。
あまり冷たくは無かった
2024年06月19日 11:02撮影
6/19 11:02
水量はほどほどに多い。
あまり冷たくは無かった
標高を下げると広めの道になってきた
2024年06月19日 11:11撮影
6/19 11:11
標高を下げると広めの道になってきた
広沢西尾根
木々の間からの景観
2024年06月19日 11:38撮影
6/19 11:38
広沢西尾根
木々の間からの景観
この辺りは道迷いしやすいので地図確認必要
2024年06月19日 11:51撮影
6/19 11:51
この辺りは道迷いしやすいので地図確認必要
2024年06月19日 11:53撮影
6/19 11:53
落ち葉の多い急な下り坂
2024年06月19日 12:10撮影
6/19 12:10
落ち葉の多い急な下り坂
ほぼ下りた後は道の両端は草で覆われている。
朝方あった露は殆どなかった。
2024年06月19日 12:23撮影
6/19 12:23
ほぼ下りた後は道の両端は草で覆われている。
朝方あった露は殆どなかった。

感想

東海地方は今週の金曜日から梅雨入り予報。
その後雨マークばかりで山歩きもできそうにないかもしれない。
日程を調整して梅雨入り前の晴れの日の今日、3か月ぶりに猿投山歩きを決行。
今日は出来るだけ人の歩かない道を歩いてみたい。

海上の森東ゲートに9時過ぎ到着。
3月に来た時はゲート手前の空き地に停めた。
その時にゲート前にも停めれることを知ったので今日はここまで車で来た。
準備を済ませて出発。
道沿いに紫陽花が咲き始めていた。
竜胆を少し歩くと調べてきた道がある。少し入ってみた。
登山道の両側から草が張り出し葉っぱには昨日の雨が沢山付いていた。
この先も同じ状態ならびしょ濡れになりそう。
下山時ならある程度乾いているかもと考えてこちらは下山で利用することにした。
もう少し進むともう一つの登山道がある。
こちらは草も少なく濡れる心配は無さそうなのでここから登ることにする。
落ち葉の多い道が続いた後に急勾配が現れる。
鉄塔までは急傾斜が続くがその後は赤猿峠まで緩斜面。

赤猿峠到着。地図を確認して山頂を目指す。
途中で景観のいい場所があり、ベンチも机もある休憩適地。
まだ昼食には時刻が早かったので先に進む。
ありき易い緩斜面が続く。
この先に右に下りる道があるはずなのだが少し速度を出し過ぎたのか
見逃して行き過ぎてしまった((+_+))
そちらに進むと人は少ないはずなのだが失敗した。
先に進む。お気に入りの休憩場所直下は急勾配。一気に登って休憩所に到着。
相変わらず景観もいい。

山頂へ進む。数人とすれ違う。アップダウンを2度繰り返した山頂到着。
5名程が休憩中。
今日は視界もよく御嶽山も良く見える。
今年は7/10(水)から入山規制解除され剣が峰まで登れる予定。
天候のいい日に是非登りたい。

下山はお猿さんがぶら下がっている木の右側から。
登山道に入って1分も経たないうちに急勾配の下り坂になる。
岩も突き出ているので慎重に下りる。
倒木多い沢の中を進む。苔が岩に付いているので滑らないように注意しながら進む。
これを抜けると水量が少なめの沢に入ったりそれに沿ったりしながら進む道になる。
時折流れも速い場所もあり水も汲めるので飲んでみる。
もう少し冷たいといいのだが味は悪くない。

標高を下げると沢も広くなる。道もそれに応じて広めになる。
多くの人が使う道を合流。それを少し進んでから沢を渡って並行している広沢尾根へ入る。
細い尾根道で傾斜の急な場所も頻繁にある。
進む方向が分かり難く地図確認を頻繁に行う。
一か所ピークへ進みその先が行けなくなったのでピークへの登り口まで引き返した。
地図上では真っすぐ進むのだが、よく見るとピークの右側に細い迂回道があったのでそちらに進む。これが正解だった。
砂地の崩れが多い急勾配を登り赤猿峠鉄塔に到着。
ここからは往路と同じ道を少し進んで下山予定の道に進む。
こちらが更に大変。落ち葉がいっぱいで傾斜も急。おまけに時々🐗いのししが掘ったであろう凸凹もいっぱい。
踏み跡なんてあるわけがない。左側が崖になっている箇所もあり
とにかく滑りやすかったのでゆっくりと慎重に進んだ。
緩斜面になって草が両側から覆いかぶさる道に変わる。
幸い懸念していた葉っぱの露は少なくなっていて殆ど濡れることはなかった。
無事林道に出て駐車スペースへ到着。
着替えて帰宅。

帰路途中の細い道で雀が2羽・急に飛び出してきてその内の1羽がぶつかりそうになったが辛うじて回避できた(ホッ!)
瀬戸に入り給油。入れ終わった時に車の後部でボンッと言う音。
何かと見るとなんと!小雀。羽は結構生えそろっているがまだ飛べないらしい。
見上げるとガソリンスタンドの雨を避ける天井に親雀が2羽うろうろしている。
あそこから何らかの原因で落ちてしまったのかぁ。
生憎5m程の高さがあるし階段もないので登れない。
小雀を掌に乗せスタンドのおじさんに訳を話して保護して貰うことにした。
おじさんは急いで箱を探してくれた。
無事に親雀の下に帰れることを願って帰路についた。

人の歩かない道は厳しいけれど冒険ができるので面白い。
滅多にないハプニングもあったけど今日も楽しい山歩きが出来た。
ありがとうございました<m(__)m>

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