イソツネ山ー沖ノ指ー水根新道

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,058m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:50

距離 6.6km 登り 1,058m 下り 924m

6:43 スタート地点
6:45 6:46 境橋バス停
8:05 イソツネ山
8:54 8:56 沖ノ指
9:14 9:18 反射板
9:46 9:50 トオノクボ
10:18 風の神土
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西東京バス　境橋
帰り：西東京バス　滝のり沢

コース状況／危険箇所等

全体的に、注意して歩けば特に危険箇所はありません。

境集落（廃屋が多いです）を九十九折りに登ります。標高700m位になると山道になります。先人のヤマレコを参考に山道を外れてイソツネ山を目指しました。
急登を両手を駆使して木につかまりながら登りました。

イソツネ山から沖ノ指山の下りまでは岩場が多くあります。巻く方向に注意して進みます。北側を歩くことが多かったです。
所々開けた場所があり、登山道が現れます。登山道と合流したり見失ったりを繰り返します。

反射板設置箇所から先は、トオノクボまで順調にたどり着くことが出来ました。

写真

6/19 6:52

境橋バス停で下車。トンネルの手前の舗装路を入ります。
少し進んでここから登り始めます。

6/19 6:54

廃線跡が見えます。

6/19 7:07

しっかり石積みされた九十九折りを登ります。

6/19 7:31

木々の間からイソツネ山。

6/19 7:56

登山道の途中でイソツネ山方向に外れて急登を登ります。

6/19 8:07

悪戦苦闘の末、山頂に到着しました。

6/19 8:10

山頂は広いですが眺望はありません。

6/19 8:13

先に進むと開けた場所があり、本仁田山から三ノ木戸山が見えました。

6/19 8:52

岩山を登ると先に沖ノ指山のプレートが見えます。

6/19 8:53

山頂に到着しました。
下りも岩場を下ります。

6/19 9:16

反射板設置箇所に到着です。
銘板を見ると、「東京都交通局　極超短波多摩川回線　六ツ石山反射板　昭和33年12月」とありました。

6/19 9:18

刈り払われた東側。先に何があるかはよく見えませんでした。

6/19 9:18

刈り払われた南側には、小河内ダムがあります。

6/19 9:21

フタリシズカ。

6/19 9:25

開けた登り斜面は、マルバダケブキの群生地帯。

6/19 9:45

トオノクボに到着です。今日は、ここで下山します。
長い下りの始まりです。

6/19 11:00

産土神社にお参り。

6/19 11:07

六ツ石山登山口手前で正面に御前山。

6/19 11:08

左手に九竜山、江戸小屋山、鋸山が見えます。

6/19 11:10

下ってむかし道に入ります。

6/19 11:22

途中でむかし道から外れて「滝のり沢バス停」への道に入り、滝を見ながら下ります。

6/19 11:24

昨日は一日雨だったので水量も多く見応えがあります。

6/19 11:29

下っていくと次々に滝が現れます。バス停名の「滝のり沢」のとおり滝が多い沢です。

6/19 11:33

バス通りに出ました。残念ながらダムの放流は行ってませんでした。対面の駐車スペースで流れを眺めながらバスを待って帰りました。

撮影機器：

PEN-F OLYMPUS CORPORATION