空木岳

2024年06月20日(木) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 28.5km
• 登り: 3,565m
• 下り: 3,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 2:04
• 合計: 11:19

3:30 空木岳登山口駐車スペース
4:04 4:05 空木岳登山道取付地点
4:11 4:14 空木岳登山道入口
4:29 4:38 林道終点
4:49 4:57 タカウチ場
5:35 5:41 池山尾根水場
6:07 6:13 尻無
6:23 6:23 マセナギ
7:09 7:13 大地獄
7:17 7:17 小地獄
7:35 7:38 ヨナ沢ノ頭
8:42 8:43 空木平カール分岐点
9:08 9:14 駒石
9:43 9:48 空木駒峰ヒュッテ
10:00 10:27 空木岳
10:34 10:35 空木駒峰ヒュッテ
10:57 10:59 駒石
11:16 11:18 空木平カール分岐点
11:55 12:00 ヨナ沢ノ頭
12:11 12:14 小地獄
12:16 12:21 大地獄
12:56 13:02 マセナギ
13:07 13:09 尻無
13:25 13:30 池山尾根水場
13:54 14:00 タカウチ場
14:07 14:15 林道終点
14:25 14:25 空木岳登山道入口
14:29 14:29 空木岳登山道取付地点
14:48 14:48 空木岳登山口駐車スペース
14:49 ゴール地点

コースは明瞭。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ根高原スキー場駐車場

写真

6/20 4:34

暗闇を登り始めて1時間、朝陽が当たり始めた。

6/20 4:52

ショートカットルートを使って、ここまで1時間20分。

6/20 4:52

池山はパス、左側の迂回ルートを行きます。整備されて歩きやすい。笹が刈られている。ありがたいです。

6/20 5:05

きのこの集団。

6/20 5:05

緩やかな登りが、延々と続きます。

6/20 5:11

朝陽が差し込んできた。

6/20 5:34

6/20 5:35

水場に到着。

6/20 5:53

6/20 6:09

分岐道の合流点。

6/20 6:10

このあたりは、緩やかな道が続く。

6/20 6:22

ここから、徐々に急登へと進む。

6/20 6:39

ここから、本格的な急登に入ります。

6/20 6:39

木の根もごろごろ。

6/20 6:52

階段、梯子の連続。

6/20 6:57

おっ、宝剣岳が見える。

6/20 7:01

岩場をいくつか超え、やせ尾根を進む。

6/20 7:44

6/20 7:48

トラバースと急登を繰り返し、ようやくヨナ沢の頭に。

6/20 8:14

6/20 8:20

宝剣が垣間見える。

6/20 8:45

ようやく山頂方向の視界が開けた。

6/20 8:50

駒石、その先に山頂。

6/20 8:55

まだ、宝剣が見える。この後は、雲に隠れていった。

6/20 8:55

駒石が近づく。

6/20 9:11

カメラに収まらない。

6/20 9:18

宝剣に雲がかり始める。

6/20 9:18

山頂がなかなか近づかないな。長い道のりで、足がパンパンになってくる。

6/20 10:02

ようやく到着。6時間半。

6/20 10:02

宝剣方向は、雲が覆い始めている。

6/20 10:02

登ってきた縦走路。手前の小屋は、駒峰ヒュッテ。

6/20 10:02

上空に雲が覆ってくる。

6/20 10:03

6/20 10:03

南駒ケ岳方向の縦走路。

6/20 10:49

下山初めて、振り返る。山頂は雲に覆われ始めた。

6/20 10:50

6/20 10:54

駒石を上から。

6/20 10:57

山頂方向、見納め。

6/20 11:02

駒石、下から。

6/20 11:02

伊那谷を望む。

6/20 11:03

伊那谷を望む。

6/20 12:56

うっすらガスがかかってきた。

6/20 14:48

長い道のり、無事帰還。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

梅雨入り直前の晴れを狙って、以前から計画していた空木岳へ。天気予報は、晴れのち曇り。登頂時に、展望があるか微妙な予報。標高差2000mで、ルートも長くなかなかタフなコース。
前半は、距離は長かったが緩やかな登りがずっと続く。マセナギを過ぎると、急登が始まり、しばらく階段、梯子、鎖のオンパレード。空木平分岐までは、階段、梯子も混ざった時々アップダウンのある登りがずっと続く。
空木平分岐から先、駒石・山頂までは、距離もあり中々タフ。ここまでの長い登りで足が張り、中々歩が進まず、一歩づつ山頂を目指す。山頂からは、北・南方面に縦走路が伸びて、アルプスのダイナミックスさが感じられていい。
10時ころから雲が覆い始め、特に宝剣岳方向の頂は雲の中に徐々に隠れていく。長い道のりを下ってゆく身にとっては、日差しの暑さを感ずることもなく、ありがたい曇り空であった。
樹林帯が山頂近くまであり、展望は少ないコースではあったが、久しぶりに登りごたえのあるコースであった。