武蔵五日市駅から照り返す車道を地図を頼りに20分弱、やっと「金比羅山 日の出山」方面への標識のある分岐点へ到着。
実は道路の右側を歩いていたので標識を見逃すところだった。
アプリの地図で右に上がっていくことがわかった。
写真を撮るために道路の反対側に来て標識に気づいた。
分岐する曲がり角のポイントに標識があれば見逃さないと思うのだが?
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武蔵五日市駅から照り返す車道を地図を頼りに20分弱、やっと「金比羅山 日の出山」方面への標識のある分岐点へ到着。
実は道路の右側を歩いていたので標識を見逃すところだった。
アプリの地図で右に上がっていくことがわかった。
写真を撮るために道路の反対側に来て標識に気づいた。
分岐する曲がり角のポイントに標識があれば見逃さないと思うのだが?
坂を上がってまたすぐに右に上がっていく分岐点。
これも地図で確認。
標識は坂を少し上がったところにあるのでこれも見逃しやすいのでは?
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坂を上がってまたすぐに右に上がっていく分岐点。
これも地図で確認。
標識は坂を少し上がったところにあるのでこれも見逃しやすいのでは?
ここからは傷んで剥がれてはいるが四駆の軽なら通るような簡易舗装の細道に入る。
なかなかの急勾配だ。
途中の古いお社の前で幼稚園児の集団に出会う。
金比羅公園に遠足だとかー元気いっぱいの園児達を引率する先生達のこれからのご苦労を思ってしまったー
先に行かせてもらったがその後も園児達の賑やかな声や若い女先生が励まし合う明るい声が後方から聞こえてくる。時には歌を歌っている。
聞いているこちらまでつい楽しくなってしまった。
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ここからは傷んで剥がれてはいるが四駆の軽なら通るような簡易舗装の細道に入る。
なかなかの急勾配だ。
途中の古いお社の前で幼稚園児の集団に出会う。
金比羅公園に遠足だとかー元気いっぱいの園児達を引率する先生達のこれからのご苦労を思ってしまったー
先に行かせてもらったがその後も園児達の賑やかな声や若い女先生が励まし合う明るい声が後方から聞こえてくる。時には歌を歌っている。
聞いているこちらまでつい楽しくなってしまった。
樹林帯に入ればやっと直射日光からは避けられた
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樹林帯に入ればやっと直射日光からは避けられた
傾斜が緩くなり、ベンチも現れて、なんとなく周りが公園らしい雰囲気になってきた
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傾斜が緩くなり、ベンチも現れて、なんとなく周りが公園らしい雰囲気になってきた
公園内はいくつか道があるがこちらは標識あり
標識に従い「展望台」へ
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公園内はいくつか道があるがこちらは標識あり
標識に従い「展望台」へ
でも「展望台」のすぐ先に「東屋」があるのでこちらの方が眺望は良い
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でも「展望台」のすぐ先に「東屋」があるのでこちらの方が眺望は良い
東屋からの眺望、今日一番の眺望だった。
ただし今日は気温が高くて湿気もあるのでスカイツリーもレインボーブリッジも見えず
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東屋からの眺望、今日一番の眺望だった。
ただし今日は気温が高くて湿気もあるのでスカイツリーもレインボーブリッジも見えず
すぐに琴平神社
この鳥居から麓が一望
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すぐに琴平神社
この鳥居から麓が一望
神社にある公園の地図(初めてなら見ておいた方が良い)
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神社にある公園の地図(初めてなら見ておいた方が良い)
ベンチもトイレもありゆっくりできる気持ちの良い広場になっている。
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ベンチもトイレもありゆっくりできる気持ちの良い広場になっている。
神社の裏手には目立つ大きな岩ー「金比羅山の天狗岩」
小さな祠もある
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神社の裏手には目立つ大きな岩ー「金比羅山の天狗岩」
小さな祠もある
金比羅公園内には道がいくつかあって分かりにくい。
うっかりすると「天狗岩」を見逃すかもしれない。
神社から日の出山方面へは引き返すようになる。
地図を確認のこと
写真の標識は神社から金比羅山を目指して日の出山方面に向かってすぐの分岐にあったもの
一つは「御岳山 日の出山」は直進(これから向かう道)
一つは「武蔵五日市駅」に降りる道(「展望台」も「神社」もスルーする)
もう一つが「金比羅山 武蔵五日市」(「金比羅公園」を経由してのこと、私が歩いてきた道)
標識が示す「金比羅山」は「公園」(もしくは神社)のことで登山地図の金比羅山ではない。
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金比羅公園内には道がいくつかあって分かりにくい。
うっかりすると「天狗岩」を見逃すかもしれない。
神社から日の出山方面へは引き返すようになる。
地図を確認のこと
写真の標識は神社から金比羅山を目指して日の出山方面に向かってすぐの分岐にあったもの
一つは「御岳山 日の出山」は直進(これから向かう道)
一つは「武蔵五日市駅」に降りる道(「展望台」も「神社」もスルーする)
もう一つが「金比羅山 武蔵五日市」(「金比羅公園」を経由してのこと、私が歩いてきた道)
標識が示す「金比羅山」は「公園」(もしくは神社)のことで登山地図の金比羅山ではない。
地図を信じて直進すればここが金比羅山への分岐点
樹木に青いテープと手書き標識だけ(これは見逃しそう)
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地図を信じて直進すればここが金比羅山への分岐点
樹木に青いテープと手書き標識だけ(これは見逃しそう)
しっかりとした踏み跡があるのでそこを辿ればすぐに金比羅山(468m)
足元に誰かが置いた小さなお地蔵様と手書きの標識のみだがいかにも里山の低山らしい山頂
引き返すまでもなく踏み跡をそのまま辿って行けば日の出山方面への道に出られる
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しっかりとした踏み跡があるのでそこを辿ればすぐに金比羅山(468m)
足元に誰かが置いた小さなお地蔵様と手書きの標識のみだがいかにも里山の低山らしい山頂
引き返すまでもなく踏み跡をそのまま辿って行けば日の出山方面への道に出られる
で、ここに出てきたのだけれどここで間違えた。
日の出山方面へ直進してしまった。(山レコのナビは直進を指示、紙の地図と山レコナビのコースが違っている)
直進して橋を渡ってから気がついた。
橋の下の舗装道路が正しいコースだ。
一旦戻ると確かに右に降りる道がある。(「あじさい山」への標識はない)
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で、ここに出てきたのだけれどここで間違えた。
日の出山方面へ直進してしまった。(山レコのナビは直進を指示、紙の地図と山レコナビのコースが違っている)
直進して橋を渡ってから気がついた。
橋の下の舗装道路が正しいコースだ。
一旦戻ると確かに右に降りる道がある。(「あじさい山」への標識はない)
下の舗装道路(星竹林道ーここを進むと「瀬音の湯」に行ける。結構ハイカーがいた)に降りて振り返ったところ。
広場みたいになっている。
林道の上を跨ぐコンクリートの橋が間違って渡った橋
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下の舗装道路(星竹林道ーここを進むと「瀬音の湯」に行ける。結構ハイカーがいた)に降りて振り返ったところ。
広場みたいになっている。
林道の上を跨ぐコンクリートの橋が間違って渡った橋
広場の先にハイカーが数人いるのを見て「あじさい山」への入り口がそこにあるのがわかった。
入口にたたずむ木の人形「ZiZi」が目印。
この人形はこの後ずっと道案内してくれる。
入口からはすぐ樹林の中を急降下
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広場の先にハイカーが数人いるのを見て「あじさい山」への入り口がそこにあるのがわかった。
入口にたたずむ木の人形「ZiZi」が目印。
この人形はこの後ずっと道案内してくれる。
入口からはすぐ樹林の中を急降下
一度脇道(本当はこちらの方が効率的だった)があったのだが地図のまま直進してさらにいくとやがて下に建物(あずまや)が見える。
南沢あじさい山に到着
東屋ではたくさんのハイカーや観光客が休んでいる
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一度脇道(本当はこちらの方が効率的だった)があったのだが地図のまま直進してさらにいくとやがて下に建物(あずまや)が見える。
南沢あじさい山に到着
東屋ではたくさんのハイカーや観光客が休んでいる
南沢あじさい山は先祖のお墓にあじさいを植えたことから始まったとか
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南沢あじさい山は先祖のお墓にあじさいを植えたことから始まったとか
沢沿いに植えられたあじさいはやがて10,000株になって山の斜面を飾る
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沢沿いに植えられたあじさいはやがて10,000株になって山の斜面を飾る
自然の沢沿いに植えられているので人工的な公園のあじさいとは趣が異なる。
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自然の沢沿いに植えられているので人工的な公園のあじさいとは趣が異なる。
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一番よく見る「ホンアジサイ」だと思うがガクが大きい!
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一番よく見る「ホンアジサイ」だと思うがガクが大きい!
ガクアジサイ(?)とても清楚な感じで綺麗でした
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ガクアジサイ(?)とても清楚な感じで綺麗でした
あじさい山入口
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あじさい山入口
可愛いZiZiと華やかなあじさい
このピンクの華やかなあじさいは初めて見た。
調べてみたら「ダンスパーティー」とかいう新種とか
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可愛いZiZiと華やかなあじさい
このピンクの華やかなあじさいは初めて見た。
調べてみたら「ダンスパーティー」とかいう新種とか
「南沢あじさい山」を振り返ってみたところ
平日でもたくさんの人が訪れている
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「南沢あじさい山」を振り返ってみたところ
平日でもたくさんの人が訪れている
シャトルバスも出ているがあじさいとZiZiを眺めながら歩くのも楽しい(でも蒸し暑い)
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シャトルバスも出ているがあじさいとZiZiを眺めながら歩くのも楽しい(でも蒸し暑い)
「あじさい橋」を渡って武蔵五日市駅へは車道を35分くらい。(駅の裏手まで来てちょっと迷い地図アプリで確認)
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「あじさい橋」を渡って武蔵五日市駅へは車道を35分くらい。(駅の裏手まで来てちょっと迷い地図アプリで確認)
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