オオヤマレンゲを見に、銀杏峰に
- GPS
- 03:51
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 977m
- 下り
- 978m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
尾根にでたら少し楽かなと思ったら逆。ここは、尾根に出てからの方が急です。 |
写真
装備
個人装備 |
水(1.0L) ・スポーツドリンク(1.5L) スポーツドリンクはすべて飲む
カロリーメイト 4 4袋すべて食べた
気温は20℃。半袖Tシャツ + タイツ+半パン
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感想
オオヤマレンゲが咲いている、ということで、銀杏峰に行ってきました。2輪見つけました。
朝 4時半ごろに家を出発。登山口の駐車場に到着。何台かの車はすでに止まっています。靴を履き替え、リュックを背負い、駐車場にある木のはしごを上ってスタートです。
名松新道登山口までは比較的緩やかな斜面。足取り軽く進みます。と、写真のように車が一台(ここまで車で登れたんか・・・帰り、ここに車があったらどんなに良かったかと思いました)。
銀杏峰、初めてだったのすが、稜線にでるまでよりも、稜線にでたあとのほうが坂は急です。最初調子よく登っていたのですが、だんだんと暑さ・寝不足・水不足にやられて(水不足は、途中でスポーツドリンク粉を使うことで対処)、疲労困憊
頂上まであと 200m位のところで、気分が悪くなり(吐き気が・・・)超ペースダウン。熱中症?脱水症状?よくわかりません。が、とりあえず休む。まずは水分補給(スポーツドリンク・・エネルギー切れと水分補給が同時に発生したときには、まず水分/ミネラル補給をして、そのあとエネルギーを補給します。順序を逆にすると、すべて吐いてしまいます)。
で、少しあるいて、また休んで水分補給。これを繰り返して、這う這うの体でなんとか頂上に到着。
頂上に着くとたくさんの方がおられる。「花はどの辺に咲いていますか?」と聞く。すると、「そのあたりの斜面一体に咲いているんだけど、もうあまり残ってない」(え?・・・・・)なんとか二輪見つけて写真に収めてかえってきました。
ちなみに、気温は 20℃と高くはないのですが、湿度が高くて、汗で十分な気化熱を奪うことができず。どんどん体内に熱がたまってきたようです。首に巻いていたタオルは汗でびしょびしょになり、2回絞りました。
追伸 山は苦しかったのですが、素敵な一期一会があった山行でした。
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