大山プチバリルート（茶湯沢左岸尾根［仮称］↑～大山～見晴台～雷ノ峰南尾根［仮称］↓）

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 7.0km
• 登り: 988m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:31

距離 7.0km 登り 988m 下り 983m

5:52 大山ケーブルバス停
5:59 6:00 西の茶屋
7:20 7:21 西の峠
7:41 7:42 16丁目
7:52 7:53 富士見台
7:57 7:58 天狗沢展望台
8:06 8:06 25丁目
8:16 8:29 大山
8:42 8:42 不動尻分岐
9:16 9:16 見晴台
9:41 9:44 雷神社
10:26 伊勢原市営大山第2駐車場

天候

晴れ（霞が取れ富士山がクッキリ見えた）

アクセス

大山ケーブル第一駐車場

コース状況／危険箇所等

全般的に危険箇所はない。

◆ 茶湯沢左岸尾根（取り付き～南山稜縦走コース合流点）
こま参道と並行する沢沿いに進み、茶湯寺につながる小橋を渡る。取り付き点は小橋を渡ってすぐ右手。立入禁止のロープがあるので、そこを跨いで先に進む。鮮明ではないが経路が薄っすら見える。ピンクテープもある。登りであれば尾根筋がクリアなので迷うことはない（下は話は別）。斜角もそれほどキツくない。阿夫利林道と蓑毛の道をクロスし、大山南山稜縦走コースに合流するまでひたすら上る。途中松の落ち葉が濃くなるが気にせず進む。

◆ 大山南山稜合流点～大山～見晴台
一般登山道なので特筆事項なし。

◆ 雷ノ峰南尾根［仮称］（～日向林道の合流点まで）
鮮明ではないが踏み跡があるので、それを辿る形で下りる。「みんなの足跡」でも黄色点がそこそこ太いこともあり、それなりの通行量がある模様。林道に着地する箇所など高度感を感じる所もあるが、通行量が示す通り、しっかり上がり降りできるようになっている。

◆ 大山ケーブルバス停北西尾根［仮称］
経路も薄っすら確認でき、ピンクテープも頻度高く設置されている。大山ケーブルバス停横の駐車場の横に出てくる。

写真

6/22 5:29

おはよ！

6/22 5:56

今日はここから「みんなの足跡」を辿る。

6/22 6:01

途中このような祠があった。

6/22 6:16

林道を横切って先へ。

6/22 6:59

下社が見えた。

6/22 7:00

巨岩地帯。

6/22 7:12

一般道に合流。

6/22 7:18

今の世ではあり得ない。

6/22 8:26

雨上がり後はクリア。

6/22 8:26

主脈線もクリア。

6/22 8:26

いい眺め！

6/22 8:29

三浦半島だけでなく房総半島もクリア。

6/22 8:33

大島と伊豆半島もクリア。

6/22 9:27

このようにテープが頻度高く設置されている。

6/22 9:42

急坂を振り返って。

6/22 9:47

林道への着地箇所。ここにもピンクテープ。

6/22 9:52

林道を交差し、その先にもピンクテープ。

6/22 9:53

6/22 10:05

途中祠があった。

6/22 10:12

上から見ると垂直に下りる箇所だったが、ステップが切られていてロープなしで下りられた。

6/22 10:21

最後、駐車場の横に出てくる。停めた車も見えている。

6/22 10:25

着地点は正確には駐車場の一つ上。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ハピネスアドバンテージ

コースになっていない尾根も大山の周辺だと結構歩かれてますね。「みんなの足跡」で通行履歴がある所は概ね経路があり、ルートデザインに使えるようです。茶湯沢左岸尾根、雷ノ峰南尾根はいずれも仮称です。もしすでに命名されているような呼称があれば教えてください。よろしくお願いいたします。