鍵掛山

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.7km
• 登り: 403m
• 下り: 407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:01

9:46 スタート地点
10:53 10:54 鍵掛山
11:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大島ダム移転者感謝の碑がある駐車場

コース状況／危険箇所等

※周回する場合は時計回りをお勧めます。
　ピストンの場合は東ルートをお勧めします。

●西ルート
コースはやや不明瞭。目印テープを頼りに進みます。
東ルートとの合流地点まで急登で崖登りです。
下りで使用する場合はかなり危険だと思いますのでお勧めしません。

●東ルート
コースはやや明瞭。こちらも目印テープを頼りに進みます。
西ルートと比べるとまだマシですが、こちらも急登です。
雨の影響か滑りやすい箇所多数。

<補足>
近くの大島ダム（トイレ完備）から歩く際はヘッドライト等があった方が良いです。
途中のトンネル内が真っ暗です（明かりがほとんどついてない）。車通りはそこそこありますが歩道がなかったはずなので、何かしらライトをつけていないと車にひかれると思います。

写真

6/22 9:49

西ルートはまっすぐ林道を進みます。
東ルートは右側の歩道？を登っていきます。

6/22 9:55

西ルートの登山口。案内板などは無し。
ガードレール終わりに山の中へ入っていく踏み跡があります。

6/22 9:56

登山口から入っていきなりコースが分かりません。
山を登るのではなく左にまくと目印テープ発見、という感覚でした。

6/22 10:02

急登です。

6/22 10:09

岩登りです。

6/22 10:10

登りきって振り返ると。。。崖です。

6/22 10:12

岩登りですよ〜。上に黄色テープが見えます。

6/22 10:14

黄色テープまで登って振り返ると。。。崖ですね。
下りでこんな道に出くわしたら絶望です。

6/22 10:14

こんなところもあります。
滑りやすいので注意です。

6/22 10:19

岩登りです。たぶん象尻岩というところ。
奥に見えるてっぺんまで登ります（正規ルート）。

6/22 10:22

てっぺんからの景色。

6/22 10:22

登ってきたところを振り返ります。
行場みたいなところです。

6/22 10:31

その先はだいぶマシなコースになります。

6/22 10:34

デカきのこ。

6/22 10:36

分岐の案内。山頂は右奥へ進みます。

6/22 10:47

東ルートとの合流地点。帰りは東尾根方向へ行きます。

6/22 10:50

わらじ岩。（勝手に命名）

6/22 10:53

鍵掛山山頂。

6/22 10:54

山頂の眺め。正面に見えるのは三ツ瀬明神山かな。

6/22 11:02

下りも急です。

6/22 11:10

こういうところもあります。

6/22 11:15

蟻の戸渡り。（勝手に命名）

6/22 11:20

登り方向で見つける案内ですが、かなり？？？です。
まっすぐと左に道はありませんよ？
写真の右側から下りてきました。（「初級コース」と案内にはありました。）

6/22 11:26

こういうところもあります。振り返ってパシャリ。

6/22 11:31

ミルフィーユ岩。（勝手に命名）

6/22 11:37

最後まで気を抜かずに。

6/22 11:56

鍵掛山全貌。
大島ダム内の展示コーナー。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

ouzak0524

愛知130山のショート登山、鍵掛山へ行きました。
この日は天気が下り坂だったのでショート登山をいくつか計画。

事前に他の方のレコで時計回りがおススメ、とあったので時計回りで行きました。
行ってみて納得、西ルートは下りでは怖すぎます。
崖、崖、崖の連続です。ロープとかはありません。両手両足使ってよじ登る感じでした。巻き道も見当たらなかったので、下りもここを通ると思うと無理です。ロープワークやハーネスとかそっちの技術が必要なんじゃないか、と思います。

東ルートは下れはしますが、かといって快適路とはいえず結構な急コースです。西ルートよりはマシ、という認識で行った方がいいです。

コース自体は距離は短く累積標高もそれほどないですが、満足感はかなり高いコースでした。