鷹取山、野島山、海の公園

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 13.0km
• 登り: 223m
• 下り: 231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:15

8:21 スタート地点
8:43 8:44 神武寺境内公衆トイレ
8:49 8:50 神武寺
8:56 8:56 神武寺山
9:06 9:08 展望ポイント
9:13 9:32 鷹取山
9:42 9:45 前浅間
9:47 9:47 鷹取山追浜登山口
10:06 10:06 追浜駅
10:33 10:59 野島山
11:20 11:21 野島公園駅
12:36 金沢文庫駅

今回は時間があるのでゆっくり歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京急逗子線：神武寺駅
帰り：京急線：金沢文庫駅

コース状況／危険箇所等

ゆるい登山道、若干鎖場ありの岩場。
半分以上、舗装道路、海辺。

その他周辺情報

伊藤博文旧別邸

写真

普通は、東逗子駅から行くみたいですが、
交通費抑える為に、京急線の神武寺駅からスタートしました。
駅向こうは米軍の駐屯地ですね。

山道のルートは通行止めになっているので、
トンネルを抜けて、東逗子駅方面に行きます。

ここが登山口。ここまでなら東逗子駅の方が近いですけどね。
交通費節約なのでw
右側の石段を登ります。

ゆるーく登っていくのですが、雨あがりなので
道も悪くとっても滑りやすいの注意していきます。

公衆トイレがありますが、そんなに綺麗ではない。

こっち方が近道だったんですけどね。
通行止めです。

本堂への階段を登ります。
ここまで、学生が山道を走って練習してました。

お寺のわきを通ります。

意外と急な石段。

鎖場。
そんなに急ではないのですが、岩が丸くてコケもあり滑ります。

ほどなく山頂に着きました。
とりあえず、上に展望台があるので
登ってみます。
壁ではなくて、周り込むと階段があるのでw

おー、富士山みえるやん！

上からみると、他にも壁があり、海までみえます。
皆さん登ってました。
山頂は結構広いですね。

360℃、街が近いですけど、
中々の眺望ですよ。

139mしかないですけどw

おお〜、りっぱな石造。

山頂付近、風が抜けるので、意外と涼しいですよ。
壁が切り立っているので、楽しいエリアです。

オジサンが座っている所から降りてきました。
街から直ぐにあがれる公園的な山ですね。
ここからはずーっと舗装道路。
今回は後半はウォーキングになります。

追浜駅の交差点を左へ。海に向かいます。

この橋を渡り、野島へ

公園の階段を。。。239段登り、山頂へ。

おおー、恋する八景島がみえる。

富士山もまだみえるなぁ〜

なかなか立派な展望台でした。
この展望台の下に、休憩スペースが沢山ありましたので
ここで昼飯。

くちなしの花ですかね？
凄い甘いかおりが漂っていました。

紫陽花も満開

海は凄い人。。。
みんな潮干狩りしているようです。

こんなところに、伊藤博文の別邸があったんですね。
無料なので入ってみました。

眺めもよくて、最高のロケーションですね。庭も広いです。

色々展示されています

中庭も綺麗

風呂が広い！

井戸に隣接してかまどがあるんですね。
この別邸、なかなかに楽しめましたよ。

海の公園まできましたが、
ここも凄い人だらけ。なんかもう真夏の海って感じw

休憩所でアイス食べて、海沿いの道をあるきます。
周りはテントだらけ。人だらけ

人とテントと海鳥がいっぱい。
ビーチバレーもやってましたね。
そんな綺麗な海じゃないと思いますけど、近いし設備も整っているので人がいっぱい来るんですね。

シーパラの手前で折り返し。
この中入っても人しかいないので。
人の列はやっぱり外国人が多かった感じです。

電車でも帰れるんですけど〜、今回は節約モードなので
金沢文庫駅まで歩きます。

京急金沢文庫駅到着。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ 半袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯

感想

輝響(ききょう)

昨日からやっと梅雨に入ったし、明日は雨だし、夏山の為の貯蓄を使いたくないけど、せっかくの晴れだし、どっか近場に行きたい！という事で。。。
こいうときは三浦半島ですねw

鷹取山に行った事が無かったのと、海沿いを散歩したかったので、
合わせ技にしました。
距離的にも時間的にもほどほどで、登り負荷は低いですが、
色々と見どころが多くて楽しめました。

気温も26℃程度だったので、まだここら辺でも歩けますね。
ちょい山、ちょい海のウォーキングルートとしては、
良いコースかと思いますよ。