記録ID: 6955077
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ハイキング
奥多摩・高尾
こっちを向いて 景信山
2024年06月22日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:29
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 652m
- 下り
- 758m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:26
14:41
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 相模湖駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
与瀬神社分岐は与瀬神社方面がおススメ。 |
写真
感想
前日の強雨が梅雨をもたらした。その日は高齢者講習会の日、帰宅時のゲリラ並みの雨で修了書も濡れてしまった。明日は、本当に晴れるのか。
天気は杞憂であった。広い空に蒼色と日差しの眩しさが出迎えてくれた。小仏BSから入るのは初めてである。どんどんと追い抜かれながらも毎度のことなのでお先にどうぞと勧める余裕のなさは山のルーティンである。急坂も少なく、ところどころ平坦な登山道をマイペースで行く。ぴったしのタイムで山頂に着いた。陣馬・景信・高尾の中でこの山はお気にいりである。ベンチで寛ぐ登山者ら、その中で茶店の風景や東側の見晴らしはきもちが良い。裏側に回ると富士絶景スポット、陣馬や高尾を違い、囲みフェンスの映り込みもない富士を堪能する。
ここで、厄介なことにカメラのズームレバー部が外れてしまい地面に落とした。数ミリの大きさ、探しはしたが見つからなかった。既に修理サービス終了製品で困り果てている。探し物を諦め、陣馬方面に向かった。すると別のアクシデント。足の胼胝が痛み始めた。特に下りは痛む。右足の親指と人差指にできた胼胝が擦れあい、左足は親指の付け根(裏側)部の胼胝が痛む。底沢峠から下る予定を変更して、明王峠から相模湖駅へ降りることにした。途中で与瀬神社との分岐で迷った。足のことも考え早めに林道に出たかった。途中から沢沿いを降りていくと渡渉ではないが、沢に入り込む地点に向かい合った。雨で増水し石は沈没、僅かに突き出た岩に足を乗せ、ヒヤヒヤながらも降りきった。与瀬神社を左手に見て国道に出る。フィニッシュまであと少し。この時期には高尾の山々は人気、いつも人気の山々である。
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