払沢の滝から浅間尾根を巡る
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- GPS
- 05:08
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 918m
- 下り
- 509m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
払沢の滝バス停から時坂峠までは、しばらく車道、林道歩きの繰り返しで舗装道で疲れを和らげながら歩け、浅間嶺までは、さすが関東ふれあいの道、とても整備されていて歩きやすいし、浅間嶺から先もなだらかな道が多く本当に歩きやすい素晴らしいコース、何せ暑くない |
写真
感想
今日は雨の日に挟まれた束の間の晴れ予報。
ゆっくりのんびり、しかも涼しく歩けるコースという事で前から寝かせていた払沢の滝から入り、浅間尾根を歩くルートにしました。多くの人と逆ルートを取るこのコースの一番はお風呂と美味しい山菜料理とビールで締めれると言うところです。
前半は車道もほどほどにあり、峠の茶屋跡近くまでは沢沿いで木陰で涼しく浅間嶺までも急登はなく、整備されたとても歩きやすく新緑の中を歩けるコースです。
浅間嶺の展望台は広くはないですが、富士山を見ながらベンチに座って休憩もできる素晴らしい場所でした。その先のアップダウンも緩やで尾根沿いを巻きながら歩くコースで流石にかつては周辺の人たちの生活道路として使われていただけありすごく歩きやすい道です。
下山は数馬分岐から浅間尾根登山口バス停を目指すのですが、その前にもう1箇所どうしても寄り道したいお店、そうここが今日の一番の楽しみである日帰り風呂もできる民宿があります。一旦、下山してからと思っていたら、なんと、下山ルート途中にあり最高のロケーション。兄姉妹で営む手作りの民宿です。調べ行ったとは言え、檜風呂は清潔に綺麗で西側の山々を眺めながらゆったり浸かれます。風呂上がりは頼んでおいたオススメ、ひのはら季節の味は天ぷらやら煮付けやら満載の山菜料理にお風呂の間に石臼でひかれた手打ち蕎麦、これに大瓶二本。もう、1時間後のバスは諦めるしかありません。結局、1時間半以上ゆっくりさせていただき大満足。
数馬の湯までバスで戻って始発に乗る案も出ましたが、前回と同じ時間なので、都民の森からのバスと接続させておらずガラガラで来るだろうという賭けにでて大正解。長い五日市駅までも座れ、電車も神田まで座って帰れるし百点満点の1日でした。
感謝感謝
コメント
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とても読みやすいレコですね。
下山途中にお風呂とお食事(+ビール)
7月にお酒が好きなコと山に行く予定があるので晴れたら行ってみたいです。
情報をありがとうございました!
お疲れ山でしたー。
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