イワオヌプリ・小イワオヌプリ

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 486m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:30

8:00 スタート地点
8:00 8:00 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
8:00 8:00 イワオヌプリ登山口
8:45 8:45 イワオヌプリ（山頂標識）
8:55 9:05 イワオヌプリ
9:10 9:10 イワオヌプリ（山頂標識）
9:45 9:55 小イワオヌプリ
10:30 10:30 イワオヌプリ登山口
10:30 10:30 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
10:30 ゴール地点

北海道新聞社『夏山ガイド�　戰ぅ錺�ヌプリの参考コースタイム：登り1時間、下り40分、合計1時間40分。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道66号（ニセコパノラマライン）をニセコ町から岩内方面へ向かい、五色温泉へ右折。五色温泉隣りの観光案内所に駐車。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

秘湯・名湯の五色温泉が登山口にある。また、少し下って、硫黄泉掛け流しの雪秩父がある。ニセコエリアは温泉天国。

写真

6/22 7:59

五色温泉インフォメーションセンターから出発。駐車場は満車。

6/22 8:02

気持ちの良い朝。

6/22 8:06

全道的に予報曇りだが、ここは快晴。アンヌプリが眩しい。

6/22 8:06

まずは、いつもの階段。

6/22 8:13

森林浴。

6/22 8:20

イワオヌプリとご対面。

6/22 8:34

たまにハクサンチドリ。

6/22 8:35

日常から離れられる景色。

6/22 8:39

浅い火口。

6/22 8:39

岩内岳の麓の岩内町は雲海に覆われている。

6/22 8:39

双耳峰のニトヌプリと右奥にチセヌプリ。

6/22 8:41

白いイソツツジがあちこちで満開であった。

6/22 8:47

まずは標識地点に到着。たいていの人はここで終了だが。

6/22 8:47

アンヌプリをバックに。

6/22 8:47

やはり1116地点の頂上へ行きたい。

6/22 8:54

岩の上の山頂に到着。アンヌプリの脇にちょっとだけ羊蹄山。

6/22 8:54

標識地点を眺める。

6/22 9:00

岩内岳の方向。しばし休憩。

6/22 9:08

再び標識地点に戻って来た。

6/22 9:10

火口をぐるりと下る。

6/22 9:23

本日の目標、初の小イワオヌプリ。

6/22 9:24

あまり行く人が少ない鉱山跡の方へ。

6/22 9:28

可憐な薄黄色のウコンウツギ。

6/22 9:30

小イワオヌプリの踏み跡を丁寧に辿る。

6/22 9:32

アカモノだろうか、いっぱい咲いている。

6/22 9:34

ピンテに従う。植生を壊さないように忍び足で。

6/22 9:38

アカモノの群生。踏まないように要注意。

6/22 9:46

小イワオの山頂に初到着。イワオヌプリを眺める。

6/22 9:46

鉱山跡。山頂をひとり占め。

6/22 9:47

ニトヌプリへ繋がる縦走路。風もあり気持ちの良い山行。

6/22 10:02

下りの地面でかすかな硫黄成分。

6/22 10:03

登山道との合流地点へ下りる。

6/22 10:27

登山口の神社の碑。山を恐れず、山を畏れよ。深い素敵なことば。

6/22 10:31

無事に下山、山の神に感謝。

6/22 12:26

本日は雪秩父で濃厚な硫黄泉と蘭越米のランチを堪能。隣の大湯沼が新鮮な硫黄泉100％掛け流しの証。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

全道的に曇り予報の中、倶知安に一部晴れマークがあり、ニセコをチョイス。ニセコ連山でいつも気になっていた小イワオヌプリへ。
イワオヌプリは初心者からベテランまで人気の山。今日も多くの方がイワオヌプリへ。小イワオからイワオを眺めるのは初めて。新鮮な景色に感動。やはり初めての山は感動でいっぱい。