扇山～百蔵山～猿橋 雨中訓練…の予定が

2024年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 12.5km
• 登り: 890m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:53

9:21 梨ノ木平
9:43 9:43 大久保山南の水場
10:09 10:15 大久保のコル
10:21 10:26 扇山
10:31 10:31 大久保のコル
10:55 10:56 カンバノ頭
11:06 11:07 長尾峰
11:14 11:28 宮谷分岐
11:36 11:37 コタラ山
12:01 12:27 百蔵山
12:37 12:37 表登山道分岐
13:00 13:05 百蔵山登山口（表登山道）
13:19 13:20 百蔵山登山口バス停
13:45 13:58 猿橋
14:14 猿橋駅

天候

梨ノ木平→大久保のコル: 雨
扇山: 晴
以降は曇り。たまに薄日が差した。雨は無し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
京王新宿6:50→北野7:29/7:30→高尾7:40/8:21→鳥沢8:49
鳥沢駅 9:00→梨ノ木平扇山登山口 9:15(富士急バス)

【復路】
猿橋14:51→国分寺16:10(新宿直行の特別快速だったが事故に遭遇し途中で止まる。なんとか国分寺まではたどり着いた)
西武線を乗り継いで帰る

コース状況／危険箇所等

行程を通じ良好。雨天の影響も無し

その他周辺情報

猿橋/日本三奇橋の一
一度見てみたいと思ってたので、今回足を伸ばしてみた

写真

梨ノ木平行のバスは駅前ロータリーを甲州街道に出て左方向。ロータリーにはバス停は無く、入って来ないので注意。
発車時間1分前くらいに街道を走って来た。

いい感じで降っている。そのお陰か乗客は自分だけ。富士急バスは大変だが、今日はまあ当たり前だな。

梨ノ木平登山口。こんな日なので当然ながら誰もいない。
今日は結局猿橋駅に着くまで他のハイカーに会うことは無し。

登山道に沢が流れる。良い感じだ。

早くも薄日が差してきた。お先が暗い。

雨でヒキガエルも嬉しそうだ。

稜線到達。大久保のコル。
雨が完全にやんだ。ちょっと早すぎるんじゃないの？
一応また降ってくる可能性もあるので、レインは脱がない。

扇山到着。わかりにくいが、日は差してます。
もちろん富士山は見えない。ガスの中にいるつもりで来たので、今日は見えなくても構わない。

雨上がりのこの光の入り方が好きです。木々の雫も反射して美しい。

カンバノ頭。実際のピークは数十メートル上がったところ。
奇妙な地名だが、奥多摩にもよく見られるこのカタカナ名称はおそらく漢字の宛名がある。

宮谷分岐
行動食休憩。

ここでレインウェアを脱ぐ。予報では13時頃に雨とのことなので、取り出しやすいようにしておく。

百蔵山到達。
ご覧の通りの空。もちろん景色を期待して来たわけでは無いので、落ち込みも無い。
雨の中で食事をとるつもりだったので、快適なランチタイムだった。

表登山道分岐。
ここから猿橋駅方面へ降る。

途中の展望台から。富士山が見えれば相当に綺麗そう。

同じ展望台から倉岳山方面。その向こうは大室山かな？

百蔵山登山口。カウンターを押しておいた。

そろそろ雨が降るとのことだったが、その気配は無い。

東京では終わってしまった紫陽花が満開。

百蔵山登山口からバス停の間にいた。
確かトトロって雨降って喜んでたような。今日の自分のようだ。もうとっくにあがってしまっているが。

ネコバスもいた。

振り返って百蔵山は雲の中。

以前より訪れてみたかった日本三奇橋の一つ「猿橋」。
現在の橋は昭和末のものらしい。なるほど、面白い形だ。

ここでレインパンツとザックのレインカバーを外す。

猿橋駅到着。今日も無事に降りてくることが出来た。

この階段は猿橋を模しているのかな？

猿橋駅ホームより百蔵山と扇山を望む。

お疲れ様でした。

装備

MYアイテム

Tomolamo

重量：-kg

感想

Tomolamo

雨用ギアのチェックを目的としたハイキング。

6月21日にようやく梅雨入り発表。6月23日は大荒れ予定を伝えていたが、山梨県東部の午前中雨量は3mm/h、昼時は曇り予報で雨が上がるらしい。コレ幸いと、中央東線の客となる。

始めの一時間くらいは予定通り雨だったものの、思いのほか早く上がってしまった

雨の中を歩き倒すつもりで行ったのに上手くいかないものだ。