今年の夏も雷鳥沢で

2015年08月07日(金) ~ 2015年08月09日(日)

• GPS: 47:29
• 距離: 8.8km
• 登り: 444m
• 下り: 440m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:44
• 休憩: 0:04
• 合計: 0:48

距離 2.2km 登り 26m 下り 169m

8:45 室堂
8:50 8:51 みくりが池
8:59 9:00 みくりが池温泉
9:17 9:18 雷鳥荘
9:25 9:26 雷鳥沢ヒュッテ
9:33 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 1:20
• 合計: 2:48

距離 4.6km 登り 244m 下り 239m

4:05 雷鳥沢キャンプ場
4:08 4:10 浄土橋
4:34 新室堂乗越
4:45 6:02 室堂乗越
6:20 新室堂乗越
6:48 6:49 浄土橋
6:53 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:57

距離 2.0km 登り 181m 下り 25m

7:18 雷鳥沢キャンプ場
7:30 7:32 雷鳥沢ヒュッテ
7:41 雷鳥荘
8:00 みくりが池温泉
8:10 みくりが池
8:15 ゴール地点

天候

7日：晴れ
8日：晴れ
9日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅〜(立山黒部アルペンルート)〜室堂　往復券4,310円　荷物10kg以上 300円

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

8/7 8:46

【1日目】
室堂に着くと快晴

8/7 9:23

キャンプ場はそれほどの混雑でもなさそう
雷鳥荘付近から

8/7 9:38

このお花畠を前庭にしよう

8/7 10:07

ということで、結構良い場所を取れた

8/7 17:26

夕陽が細い流れに反射する

8/7 20:15

日が落ちて1時間余り、浄土山上に天の川

8/7 21:22

南から北へ渡る銀河の橋

8/8 5:07

【2日目】
剱岳に朝日の光が差してきた

8/8 5:38

左から奥大日岳、毛勝三山、剱岳

8/8 5:44

朝の立山三山

8/8 6:24

新室堂乗越への道は花でいっぱい

8/8 10:45

みくりが池まで登ってソフトクリームを食べに

8/8 13:27

既に秋の雲が

8/8 18:31

夕陽に色付く立山

8/9 2:56

【3日目】
夜明け前、大日岳に沈んで行く「夏の大三角」

8/9 5:34

前庭と我が家

8/9 6:15

撤収作業中

8/9 6:55

みんな片付けてる

8/9 7:19

終了！

8/9 8:07

室堂への最後の登り階段

8/9 8:12

今日も無事下山！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

NIKON D800 NIKON CORPORATION

X20 FUJIFILM

装備

個人装備

調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ 傘 カメラ ポール テント テントマット シェラフ ランタン タープ 椅子

感想

Tad

お盆を外して富山へ両親の墓参に行き、翌日から立山雷鳥沢にテントを張ってブラブラと周辺を撮影しようと出かける。

【1日目】
立山駅は7時20分のケーブルカーだったので8時半過ぎに室堂に到着。
ほぼ快晴の天気。雷鳥荘辺りでキャンプ場を見下ろすとまだ空きが沢山あってそれほど混んでない。
今回は管理棟から離れて沢に近い場所にテントを構える。

夕方、浄土橋を渡って室堂乗越方面へ歩くと小さな流れに日が反射し、黄色の花が咲いている光景に興味を魅かれて1時間ほどあれこれと撮影。
日没時は空が曇ってしまったので諦めて寝ようとして、もう一度テントの外を覗くと綺麗に晴れ上がっている。
外へ出て1時間余り星空を撮影する。

【2日目】
日が昇る前に室堂乗越の稜線に上がり、奥大日方向へ花を探して歩く。少し時期が遅かったかあまり沢山咲いている場所は見つからなかったが剱岳に朝日が差し込んで来たところを撮影してテントに戻る。

土曜日なので午前中から沢山のキャンパーが流れ込んで来て見る間にキャンプ場は埋まっていく。それでも昨年のお盆最中のような大混雑にはならず、ストレスのない一日。

夜はまた晴れたので少しだけ星の撮影。

【3日目】
3時過ぎに起きてみると細い月が東から昇り、空は相変わらず晴れている。西の大日連山の方向に沈んで行く夏の大三角などを撮影してから一旦またシュラフへ戻る。

日が昇り始めた頃に起き出して食事をし、ゆっくりと撤収。1時間かけてゆっくりと室堂へ戻り、9時前のバスで立山駅へ戻る。

連日晴れて、そこそこ面白い題材も撮影できた満足の山行だった。


※ Tadが所属する山岳写真グループ「山岳写真ASA」の
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