記録ID: 6965008
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山
強化フォロー ニペソツ山
2024年06月22日(土) ~
2024年06月23日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 30:05
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,823m
- 下り
- 1,824m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:50
13:53
宿泊地
2日目
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:22
休憩多め。初心者がいるためゆっくりです。
天候 | 22日:晴れくもり 風は少し 23日:くもり 風は少し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は電波が入りませんでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
遅れて入部した1年生のために夏山登山を計画しました。 22日 ゲートからはじめ林道を歩く。歩きやすい。両脇は人工林のようだ。ユウンナイ川の水線が消える前の登山道Co810近くが旧登山口。右が駐車場で左が登山道の分岐になっている。その後の崩壊地や渡渉は難しくないが、はじめなのでsLを先頭に指示出ししつつ。所々ぬかるみがあり、登山靴が泥まみれになった。三条沼あたりまでは道幅が広くて歩きやすかった。Co1250-1300の急斜にはロープ場が二つ。下のロープ場は足元が滑りやすい。1年生のストックを回収。上のロープ場はロープ使う必要なし。迷い平は所々にぬかるみ。看板やピンテがあるので、この時期に迷うことはないだろう。雪があれば良いテン場にできる。Co1540は南が崩壊しているが、怖くない。記録通りCo1662ポコあたりは、岩やハイマツの尾根で歩きにくい。Co1662西コルから沢型に入るところだけ少し雪渓が残っていたが、まくことができる。その先(シャクナゲ急斜)に一つ目のロープ場がある。足元滑りやすい。その後少し登っていき、稜線に上がる手前に二つ目のロープ場。一つ目より長く急で、かつ足元滑りやすいし落石怖い。sLトップ1年生空身で一人ずつ。風はそよ風くらい吹いているし、明日の方がよさそうなので明日朝アタックすることにして今日は前天狗に泊まる。風が強かったがニペが見える良いテン場。ついでに前天狗もアタックしておいた。 23日 午後から天気が悪くなっていくので、4時前デッパ。硫黄の匂いがするが、どこからきたものだろうか。前天狗から天狗平あたりは、杭やロープが少しあった。天狗岳のトラバースは岩岩していた。その先の最低コルから少し南に進んだところは、東側が切れ落ちていたので慎重に通過。いくつもの岩の段差を乗り越え進む。Co1970-1980は小さい岩が岩岩していた。やっとこさP。東側に落ちないよう杭とロープがしてある。帰りも同様に。登り返しが辛い。シャクナゲ急斜の下りで二つ目のロープ場は1年生空身にした。お疲れさまでした。 |
その他周辺情報 | 幌加温泉鹿の谷 |
写真
装備
個人装備 |
登山靴
ストック
ピッケル
長袖インナー
タイツ
ズボン
雨具上下
厚手靴下
薄手靴下
テムレス
防寒着
ゲイター
ザック
行動食
非常食
飲料
コッヘル
スプーン
ポリタンク
トイレットペーパー
携帯トイレ
ライター
地図(地形図)
ナイフ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
針金
保険証
携帯
モバイルバッテリー
ラジオ
時計
サングラス
シュラフ
シュラフカバー
ジップロック
テントマット
ロールマット
|
---|---|
共同装備 |
ドラゴンフライ
灯油
米鍋
お玉
しゃもじ
食料
熊スプレー
テント
ノコ
ファーストエイドキット
常備薬
修理具
ツェルト
|
備考 | 今回の雪量であれば、軽アイゼンやピッケルは必要ない。 |
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:104人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する