鹿倉山・大寺山下の飯場・大丹波峠付近探索

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 2:09
• 合計: 8:10

8:57 スタート地点
9:02 9:06 金風呂バス停
9:25 9:30 大寺山登山口(資材運搬路)
10:19 大寺山
11:35 タナグチ山
11:40 林道終点
11:57 12:57 オオヤマト山
12:33 鹿倉山
13:09 シロヨシ山
13:45 14:45 大丹波峠
14:07 大丹波峠作業者用駐車場
16:00 小菅役場前バス停
16:05 川久保
16:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・大丹波峠から北に向かう林道は2分で終点です。そこからは、踏み跡が登って行きます。
・大丹波峠すぐ下から林道大丹波峠線に入ると、20分ほどで終点です。踏み跡があるので入ってみました。尾根に取り付いてみましたが、急な傾斜の下りとなり安全が確信できないので引き返しました。ここの踏み跡は、もはや来た道をきちんと辿れないというレベルです。沢に下る踏跡が2つありましたがトライしませんでした。
・分岐する山道に入ってみました。すぐに幅の広い林道になります。道は次々に分岐していきます。東に下る方を選択して3つの分岐を経ると行くと行き止まりになりました。戻るのが面倒なので薄い踏み跡を頼りに強行に下ることにしました（真似してはいけません）。あれやこれやで苦労して車道にたどり着きました。
・林道棚沢大成線は少なくとも役場方面分岐までは綺麗な車道です。そこ以降はやや荒れていそうで楽しめそうでしたし、そもそも東端へ行くつもりだったのですが、やや疲労(どちらかと言うと精神的なもの＝ちょっとハードなことをしたせいでしょうか）を感じたので役場へ降りることにしました。

写真

6/25 0:00

金風呂バス停から出発です。

6/25 0:13

おや、…

アナグマかな？。

6/25 0:45

水源施設がありますが…（蛇口の写真に続く）。

6/25 0:49

未舗装道は、やっぱり楽ですね。

6/25 1:01

建物が二棟。

6/25 1:03

決して、廃屋ではありません。

6/25 1:16

ウザいわけですが…

6/25 5:55

…周りは広いので、休むのには快適かな。

6/25 6:32

塗装工事中？。怖。

6/25 6:56

澄み具合から見て水道水かな。ではさっきの水源設備は何？。

6/25 19:48

林道終点が現れます。

6/25 19:57

柵に入ると出られないので注意。手前の道標に従いましょう。

6/25 20:09

オオマイト山。他にも、大マイト山・大ヤマト山・タナグチ山、といろいろ呼ばれているようです。

6/25 20:25

鹿倉山山頂は林道から離れているので、道標に従いましょう。

6/25 20:35

鹿倉山。

6/25 20:36

方向がずれていたので直して固定しましたが、長持ちはしないでしょう。周りに小石が見当たらなかったのです。

6/25 21:28

尾根から大きく外れたルートになります。何故こうなっているのでしょう？。

6/25 21:53

大丹波峠。

6/25 22:06

こっちに出ると途中で予想しましたのですが、外れました。

6/25 22:04

行ってみると、すぐに終点。

6/25 22:08

林道大丹波峠線に入ってみます。

6/25 22:08

6/25 22:13

6/25 22:24

6/25 22:27

20分で終点。

6/25 22:29

確信が持てないので諦めます。

6/25 22:48

戻って手前にあった分岐に入ります。

6/25 23:07

結構 無理して…

6/25 23:24

何とか車道に。林道終点から1時間かかりました。

6/25 23:28

林道棚沢大成線に入ります。

6/25 23:40

？？？。

6/25 23:46

6/25 23:51

ちょっと疲れたので終了にします。

6/25 23:59

お墓の脇を下って…。

撮影機器：

KODAK PIXPRO FZ43 JK Imaging, Ltd.

感想

milano

・山の中にある休憩舎等の建造物に興味があります。今回の山行の目的の一つが、ここにある建物の確認でした。吉備人地図では「廃小屋」とあります。ネットでは「飯場跡」等の情報を得ました。使用頻度は高くないのかも知れませんが、明らかに現役です。向かい側に神社施設がありますが、こちらも同様です。