丹沢山・蛭ヶ岳

2010年06月29日(火) [日帰り]

• GPS: 11:20
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,775m
• 下り: 1,769m

コースタイム

5:20塩水橋=5:45登山口=6:04天王寺峠=7:43堂平分岐=8:23〜丹沢山8:44=10:14蛭ヶ岳10:20=12:00丹沢山12:30=12:52堂平分岐=13:30塩水橋60分の看板=山中彷徨2時間=16:00天王寺峠=16:18登山口=16:40塩水橋

天候

雨、濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はほとんどありませんが尾根道が広く踏み後がたくさんあり指導標も少なく天王寺尾根の帰りは特に気をつけた方が良いと思います。

写真

7/3 18:33

塩水橋出発

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登山口付近の吊橋

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登山口

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天王寺峠

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合羽は蒸れるので、傘さして歩きます。

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堂平分岐

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雨に濡れる緑を楽しみながら・・・

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時おり少し明るくなります。

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名物の木道

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みやま山荘

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丹沢山

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ヒル君。

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塩攻め

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蛭ヶ岳へ出発。

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休憩所

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不動ノ峰

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棚沢ノ頭

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鬼ヶ岩ノ頭。

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蛭ヶ岳へ続く道。

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蛭ヶ岳山荘。

山頂標でパチリ。

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帰り道、一瞬の晴れ間。

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振り返って蛭ヶ岳方面。

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鬼ヶ岩ノ頭。

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棚沢ノ頭

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不動ノ峰

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みやま山荘　ここで昼食。

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さぁ、下山です。

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堂平分岐。

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この標識を見てすぐに登山道を外れ山中を彷徨。

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2時間後、なんとか登山道へ復帰

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天王寺峠

7/3 18:33

登山口

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塩水橋

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輝く、山バッジ。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

W61S KDDI-SN

感想

チャイ

下山時、堂平分岐を過ぎ「塩水橋まで60分」の看板を過ぎた辺りで登山道から外れ左の方へ降りてしまった様です。当日は濃霧に雨も混じり樹林帯に入ると真っ暗で視界も10m足らずになり広い尾根道に踏み後が多く迷い込んでしまいました。どんどん下って途中なんかおかしいな?と思ったのはだいぶ降りてしまってからです。迷ったら引き返せの鉄則に従い登りはじめましたが疲労とあまりの暗さに気が滅入り・・・もしかして?この道でいいんじゃない?と思い出しあろうことかまた下り始めました。そしてズルズルの急斜面になり・・・・やっぱり間違ってる、ここは登山道じゃないとはっきり気付き、またまた登り始めました。
この登りが辛い事辛い事、四つんばいになって必死に登りました。何度か心が折れそうになりましたが何とか登山道に復帰。気が付けば2時間も経っていました。
今回は、下山を急ぎ過ぎたのが一番の原因の様です。反省します。

コメント

zo-san

お疲れ様でした〜
2時間、彷徨ってしまったんですか（汗）
標識が変な方を向いていたとか？

ゲスト

天王寺尾根
crystalさん はじめまして

あそこ、尾根が広くて踏み跡もいっぱいあるんですよね

確か左に下りていく踏み跡もいくつもありましたよね

自分も迷いました

そまよっていた２時間、心中ご察しします。
焦るし、疲れるし、何が正しいことかわからなくなって
来ますよね

無事生還、良かったですね

どんな派手なことよりも無事であることが何よりです

経験値上がりましたね