塔ノ岳

2024年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:51

7:12 大倉バス停
7:17 7:17 大倉山の家
7:21 7:21 表丹沢
7:26 7:26 丹沢ベース
7:32 7:33 観音茶屋
7:45 7:45 雑事場ノ平
8:01 8:01 一本松
8:15 8:15 駒止茶屋
8:23 8:23 堀山
8:29 8:32 堀山の家
8:48 8:48 天神尾根分岐
9:15 9:15 花立山荘
9:26 9:26 花立ノ頭
9:29 9:30 金冷シ
9:46 9:51 塔ノ岳
10:04 10:04 金冷シ
10:17 10:17 花立ノ頭
10:26 10:27 花立山荘
10:41 10:41 天神尾根分岐
10:52 10:53 堀山の家
11:01 11:02 堀山
11:09 11:12 駒止茶屋
11:33 11:33 一本松
11:41 11:42 見晴茶屋
11:52 11:52 観音茶屋
11:57 11:57 丹沢ベース
12:02 12:02 表丹沢
12:07 12:07 どんぐり山荘
12:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ（日差しは晴れれば有ったが、薄雲の向こうからのように）
気温は秦野市で22℃～30℃、雨は降らず、湿度は高め。
標高1,000m以上では心地よい風も時には抜けて。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急電鉄小田原線の渋沢駅下車、
駅北口から神奈中バスで大倉へ

コース状況／危険箇所等

登山届けのポストは、
大倉バス停前のロータリー入り口に。
渋沢駅北口の大倉行きバス乗り場にもあります。

バス停から大倉尾根へ向かうには、一般道を歩きます。道路小交通法を守って安全に登山道まで歩きましょう（歩道は無し）。

登山道はよく整備されています。
大倉尾根は塔ノ岳山頂までに何ヶ所か降るところがありますが、基本的に登りです（約1,200m）。それも階段が多くて脚に堪えます。無理をしないで自分のペースで登ることが大事です。
また、下山時はこの下階段が続く為、踏み外しや躓きは大きな怪我に繋がります。慎重に足を運んで安全第一が肝要です。

その他周辺情報

大倉尾根には、
下から順に、
観音茶屋、
見晴らし茶屋、
駒止の小屋、
堀山の家、
花立の小屋、
頂上に尊仏山荘
と多くの小屋がありますが、営業していない時もありますので、事前に調べて行って下さい（今日は、平日の水曜日、暑くて湿度が高いとの予報だった。と言うことでなのか分からないが、頂上の尊仏山荘以外はお休みのようでした）。

写真

6/26 9:46

富士山は見えず

6/26 9:46

塔ノ岳山頂は20℃余り

6/26 9:48

日陰を探して
丹沢山方面への道に入り左手にある草地
尊仏山荘のユーシン側です

6/26 9:49

蛭ケ岳方面のも雲が掛かって見えず

6/26 10:14

オダマキのような花
下から覗いたが上手く撮れないですね、

6/26 10:18

何の花かわからないけど、
花の集まりのサイズが10cmくらいかな
シモツケ？

6/26 10:19

蕾の段階のものです

6/26 10:20

このイバラの向こうには、
晴れて見通せれば富士！今日は残念です

6/26 10:22

今回の目的のひとつだったハンショウヅル
花後の綿毛のような種になろうとしていました

6/26 10:22

6/26 10:32

これもオダマキのようなんですが、

6/26 11:11

5年ほど前にこの辺りで出会ったギンリョウソウ
以前と異なる場所で少し増えたようで、
数カ所に咲いていました

6/26 11:12

6/26 11:12

6/26 11:13

6/26 11:25

登山道脇のベンチにゴロリとなって
100均のスマホ用マクロ、広角、魚眼レンズを
試してみたら

6/26 11:25

6/26 11:26

魚眼レンズ
自撮りしてみたら

6/26 11:28

広角レンズ（スマホカバーの上から装着）

6/26 11:28

広角レンズ（スマホカバーを外して装着）

6/26 11:29

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Kitagawa_Yukio

梅雨の合間の晴れるときを狙って、
トレーニングも兼ねて塔ノ岳まで大倉尾根↑↓
干く暇無いほどの汗でドボドボに！
でもまあまあのタイムで登れ、無事に帰ってこれたので◎
前回に見たハンショウヅルの蕾はすでに花期を過ぎ綿毛を付けた種子の準備段階に入ってしまっていました（やはり短いですね）。
一方、他の花に初めて出逢ったし、旧友のようなギンリョウソウも再び逢えたので◎