三頭山

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,909m
• 下り: 1,943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:29

距離 19.1km 登り 1,909m 下り 1,943m

5:46 スタート地点
5:52 5:53 小河内神社バス停
5:57 5:57 麦山浮橋
6:14 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
6:59 7:04 イヨ山
7:44 7:53 ヌカザス山
8:01 8:02 ツネ泣峠
8:14 8:15 入小沢ノ峰
8:33 8:33 鶴峠分岐
8:50 8:54 三頭山西峰
8:58 9:00 御堂峠
9:02 9:02 三頭山
9:07 9:14 三頭山東峰展望台
9:37 9:41 見晴し小屋
9:56 10:04 鞘口峠
11:24 11:29 山のふるさと村ビジターセンター
12:01 12:06 麦山浮橋
12:11 12:12 小河内神社バス停
12:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小河内神社の駐車場（無料）を利用した

コース状況／危険箇所等

登りに危険箇所はなし
降りは鞘口峠から山のふるさと村へ降りるルートを選んだけど、この道は廃道だった。

写真

6/27 5:47

平日だからかな
他に車はなし

6/27 5:52

浮橋
これがメインディッシュ
わくわく

6/27 5:55

湖上の散歩たのしい
しかし思ったより揺れる
シーソーみたいに上下に揺れる

6/27 6:00

対岸に着いた
登山口へ向かう

6/27 6:04

道路に出た
しばらく道路の脇を歩く
歩道が無いので車に注意

6/27 6:13

道路脇に登山口
分かりやすい案内板があった
ここから登山開始

6/27 6:30

いきなり結構な急登

6/27 6:56

痩せ尾根
アップダウン繰り返しながら時々急登がある

6/27 7:00

イヨ山
三頭山までの３分の１地点
ここでおにぎり食べながら少し休憩

6/27 7:27

降ったり登ったり繰り返しながら進む

6/27 7:47

ヌカザス山
３分の２地点
ここで再びおにぎり休憩
写真撮れなかったけどここで野生のリスに出会った

6/27 8:15

誰も居ない山道を１人で登る
鳥の声しか聞こえない静かな山

6/27 8:54

三頭山の山頂に到着
ピークが３つあるから三頭山というのだとか
ここは西峰で１番広くてベンチ沢山あって眺望もあり晴れてれば富士山が見える

6/27 8:55

6/27 8:55

曇り
富士山みえない

6/27 9:01

２つ目の山頂
中央峰は眺望なし

6/27 9:03

３つ目の山頂
東峰も眺望なし
このから少し先に展望台がある

6/27 9:04

展望台へ

6/27 9:04

何もみえない
ここから大岳山が見えるはずだった

6/27 9:06

展望台で少し休憩
セブンイレブンのタルタルフィッシュバーガー

6/27 9:20

何かわからないけど沢山咲いてた見慣れない花

6/27 9:32

鞘口峠へ降る道
尾根の右側は人の手が入った針葉樹林
左側は人の手が入っていないブナ林
尾根の左右できれいに分かれてて面白い

6/27 9:36

見晴らし小屋
曇りなので見晴らし悪し

6/27 9:37

やたら立派

6/27 9:37

見晴らし小屋からの見晴らし

6/27 9:46

鞘口峠へ降る

6/27 10:06

鞘口峠から奥多摩湖方面への道
この道への分岐点には木橋崩落のため通行止めとの標示があった。
階段に生えた苔が、人の往来が絶えて久しいことを物語っていた。

6/27 10:07

なるほど。橋が崩落している。

6/27 10:15

後でわかったのだが、台風による増水で道が流されたらしい。
落ち葉と枝が堆積しているだけではなく、石もごろごろ転がってて、どこが道だったのかも分からない。

6/27 10:21

秘境感ある

6/27 10:29

苔た橋

6/27 10:37

倒木スマッシュに耐えた橋

6/27 10:46

顔に虫がブンブンまとわりつくので、ダイソーで買ったオニヤンマ虫除けシールを帽子に貼ってみた。
効果はいまいちだった。

6/27 11:11

なにやら珍しい花らしい

6/27 11:31

奥多摩湖にもどってきた

6/27 11:39

静かなダム湖
静か過ぎて不気味に感じる

6/27 11:54

湖畔の道を歩いてスタート地点へ戻る

6/27 12:01

帰ってきた

6/27 12:04

6/27 12:11

これが今朝登った三頭山への尾根道
まあまあ急登だった

撮影機器：

SHG06 SHARP

感想

kirin0000

三頭山の奥多摩湖からのルート。
そこそこ急登もあって登った感あってよかった。
奥多摩湖に架かる浮橋が冒険心を刺激する。

三頭山からの降りは鞘口峠から山のふるさと村を経由して降った。
鞘口峠の分岐点から山のふるさと村方面への道は、木橋が流されて通行止めとの標示があった。
三頭山へ登り返して引き返すのは億劫。分岐を直進して降ると駐車場からだいぶ離れた所に下山することになる。
しばし迷った末、通行止めの道を地図上で確認すると、ずっと沢の底に沿った道であった。流された橋がどんなものか知らないが、地図から予想するに橋の規模は小さいものだらう。ならば橋が落ちた箇所は迂回可能と判断して先へ進んだ。
久しく人の往来が絶えた道は苔がむしむしで雰囲気はいい。
問題の橋のところも予想通り小さな橋だったので普通に通過できた。
しかし、道は全体的に石と枝と落ち葉で埋まった廃道で歩き難く、落ちてない橋もあまり信用出来ないのでなるべく迂回した。