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Yamareco

記録ID: 6973296
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ハイキング
朝日・出羽三山

摩耶山(越沢口🔰)

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
6.0km
登り
776m
下り
775m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:17
合計
3:33
10:31
10:31
16
10:47
10:54
93
12:27
12:31
22
12:53
12:59
2
13:01
13:01
29
13:30
13:30
15
天候
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■346号線から左へ入る。大きな標識があるので分かりやすい。
 https://maps.app.goo.gl/CYyPwj1T2oyN7TY56
最初の400m程は舗装されているが、残り1.6kmは未舗装路。凸凹ではあるが普通車でも大丈夫。道幅は狭いのでスレ違いは大変。駐車場は登山口前に5台程度、奥にも何台か置けそうだったが未確認
コース状況/
危険箇所等
■沢沿いの道は濡れていて滑りやすい
■弁財天の滝から山頂へ直登する中尾根コースは結構急坂でした
駐車場件登山口
2024年06月29日 10:10撮影
6/29 10:10
駐車場件登山口
寝坊したので遅めのスタートになってしまった
2024年06月29日 10:14撮影
6/29 10:14
寝坊したので遅めのスタートになってしまった
これ、どれのことか分からず。。事前に調べときゃよかった
2024年06月29日 10:17撮影
6/29 10:17
これ、どれのことか分からず。。事前に調べときゃよかった
仮設の橋を渡る。良い景色だ
2024年06月29日 10:19撮影
6/29 10:19
仮設の橋を渡る。良い景色だ
沢を挟んだ向こう側に花が見える
2024年06月29日 10:24撮影
6/29 10:24
沢を挟んだ向こう側に花が見える
深緑と沢の景色が素晴らしい道が続きます
2024年06月29日 10:25撮影
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6/29 10:25
深緑と沢の景色が素晴らしい道が続きます
水の流れる音はやっぱ良い
2024年06月29日 10:27撮影
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6/29 10:27
水の流れる音はやっぱ良い
分岐は左の滝があるコースへ進路をとる
2024年06月29日 10:30撮影
6/29 10:30
分岐は左の滝があるコースへ進路をとる
小さな滝。涼やかやね
2024年06月29日 10:31撮影
6/29 10:31
小さな滝。涼やかやね
ここは右上へ登りたくなるが、ピンテのある沢の方へ降りるのが正解
2024年06月29日 10:33撮影
6/29 10:33
ここは右上へ登りたくなるが、ピンテのある沢の方へ降りるのが正解
滝が見えてきた
2024年06月29日 10:40撮影
6/29 10:40
滝が見えてきた
弁財天の滝。だと思ってたのだが調べると婦女子の滝とも書かれてたりしてイマイチよく分からず
2024年06月29日 10:41撮影
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6/29 10:41
弁財天の滝。だと思ってたのだが調べると婦女子の滝とも書かれてたりしてイマイチよく分からず
ハシゴはがっちり固定されててまったく動かないので安心でした
2024年06月29日 10:42撮影
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6/29 10:42
ハシゴはがっちり固定されててまったく動かないので安心でした
ハシゴを登り終えたらここから急坂の始まり
2024年06月29日 10:45撮影
6/29 10:45
ハシゴを登り終えたらここから急坂の始まり
中々の斜度です
2024年06月29日 10:47撮影
6/29 10:47
中々の斜度です
一服峠とでも名前が付きそうな休憩スポットで息を整える
2024年06月29日 10:51撮影
6/29 10:51
一服峠とでも名前が付きそうな休憩スポットで息を整える
立派なブナです
2024年06月29日 11:11撮影
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6/29 11:11
立派なブナです
ほぼ中間地点でようやく山頂が見えた
2024年06月29日 11:34撮影
6/29 11:34
ほぼ中間地点でようやく山頂が見えた
ツルアリアリドウシ
2024年06月29日 11:39撮影
6/29 11:39
ツルアリアリドウシ
オトギリソウ。花はこれらしか咲いてなかった
2024年06月29日 11:56撮影
6/29 11:56
オトギリソウ。花はこれらしか咲いてなかった
ロープが出てきた。そろそろ山頂かなぁ
2024年06月29日 12:04撮影
6/29 12:04
ロープが出てきた。そろそろ山頂かなぁ
空が見える。やっと抜けるぞ
2024年06月29日 12:18撮影
6/29 12:18
空が見える。やっと抜けるぞ
山頂はすぐ目の前
2024年06月29日 12:19撮影
2
6/29 12:19
山頂はすぐ目の前
着きましたー
2024年06月29日 12:20撮影
6/29 12:20
着きましたー
たぶん以東岳の方
2024年06月29日 12:23撮影
6/29 12:23
たぶん以東岳の方
たぶん月山の方
2024年06月29日 12:25撮影
6/29 12:25
たぶん月山の方
たぶん鳥海山の方
2024年06月29日 12:25撮影
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たぶん鳥海山の方
たぶん温海岳の方。霞が強い上に高い山には雲が掛かっていて眺望は今一つでした
2024年06月29日 12:24撮影
6/29 12:24
たぶん温海岳の方。霞が強い上に高い山には雲が掛かっていて眺望は今一つでした
山頂は広くはないが見晴らしは良い
2024年06月29日 12:26撮影
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6/29 12:26
山頂は広くはないが見晴らしは良い
分岐は右へ。左の倉沢コースは東北屈指の難コースらしい
2024年06月29日 12:29撮影
6/29 12:29
分岐は右へ。左の倉沢コースは東北屈指の難コースらしい
まが抜けてる
2024年06月29日 12:30撮影
6/29 12:30
まが抜けてる
中を見てみたかったが開けて良いものか分からないので外だけ拝見
2024年06月29日 12:30撮影
6/29 12:30
中を見てみたかったが開けて良いものか分からないので外だけ拝見
六つの根元は眼、耳、鼻、舌、身、意だそうで。
2024年06月29日 12:34撮影
6/29 12:34
六つの根元は眼、耳、鼻、舌、身、意だそうで。
それぞれ担当があるのでしょうか
2024年06月29日 12:34撮影
6/29 12:34
それぞれ担当があるのでしょうか
避難小屋
2024年06月29日 12:53撮影
6/29 12:53
避難小屋
中はこんなでした。なぜ落書きをするのか理解に苦しむ
2024年06月29日 12:52撮影
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6/29 12:52
中はこんなでした。なぜ落書きをするのか理解に苦しむ
うがい場の清水
2024年06月29日 12:54撮影
6/29 12:54
うがい場の清水
かなり切羽詰まってないと飲まないだろうな
2024年06月29日 12:55撮影
6/29 12:55
かなり切羽詰まってないと飲まないだろうな
分岐を越沢口側へ
2024年06月29日 12:59撮影
6/29 12:59
分岐を越沢口側へ
さくさく下る
2024年06月29日 13:03撮影
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6/29 13:03
さくさく下る
とても分かり易い
2024年06月29日 13:12撮影
6/29 13:12
とても分かり易い
ガクアジサイ
2024年06月29日 13:15撮影
6/29 13:15
ガクアジサイ
雰囲気いいわぁ
2024年06月29日 13:26撮影
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6/29 13:26
雰囲気いいわぁ
クセ穴大森林のクセ穴とは何なのだろうか
2024年06月29日 13:28撮影
6/29 13:28
クセ穴大森林のクセ穴とは何なのだろうか
巨木。木の種類はさっぱり分からない
2024年06月29日 13:35撮影
6/29 13:35
巨木。木の種類はさっぱり分からない
駐車場に戻って無事ゴール
2024年06月29日 13:44撮影
6/29 13:44
駐車場に戻って無事ゴール
道路沿いにデカデカと標識あります。1km先と書いてますが2kmありました
2024年06月29日 13:57撮影
6/29 13:57
道路沿いにデカデカと標識あります。1km先と書いてますが2kmありました
由来。ヤマネはネズミみたいだけど尻尾がリスみたいにモフモフの動物ですね。おわり
2024年06月29日 13:58撮影
6/29 13:58
由来。ヤマネはネズミみたいだけど尻尾がリスみたいにモフモフの動物ですね。おわり

感想

「歩く人はそれ程多くない割には事故が多い山」っいうのが自分の中でぼんやりとした摩耶山のイメージだったために今まで足が遠のいていたが、どうらや上級者向けの倉沢コースでなければ関川コースと今回歩いた越沢コースは初心者でも安心な道とのこと。
弁財天の滝も見てみたいし単純なピストンより面白そうという理由で越沢コースを歩くことにした。なによりアクセスはこちらの方が若干近いというところも決めてではある。

沢沿いのコースは少々滑りやすく注意が必要ではあるものの、木々の深い緑と沢の景色が綺麗でとても癒さるた。ほぼ無風で蒸し暑い日だったが沢のミストが涼やかで助かった。
途中で初心者コースとベテランコースの分岐がある。常々、登りよりも降りの方が転倒リスクが高いと考えているのでまずは急坂を直登するベテランコースへ歩みを進め弁財天の滝を見に行くことにした。

ほどなく歩くと大きな滝が見えてきた。これが弁財天の滝かと写真を撮る。高さはあるが横幅がないので豪快さというよりは上品な滝だ。帰ってから少し検索するとこの滝は弁財天の滝ではなく婦女子の滝で隣の小さな滝が弁財天の滝と書いてあったり、弁財天の夫婦滝と書いてあったりとイマイチ正解が分からなかった。二つの滝を合わせて弁財天の滝なのだろうか。

ほぼ垂直ながらもしっかりしているハシゴを登りいよいよ中尾根の直登に入る。木の生えた細尾根好きとしては嬉しい道ではあったが風が全く通らず蒸し暑く、首筋に水滴が落ちてきて何事かと思ったら自分の汗だった。今年も暑い季節がやってきたなと実感する。

花はツルアリドウシとオトギリくらいしか咲いていなかったおかげでスクワットも少なく助かった。水分補給をこまめに行いながら尾根を登る事約1時間30分、ようやく稜線へと到着した。
稜線からは山頂と急峻な鑓ヶ峰と鉾ヶ峰が見えた。3つを合わせて摩耶山というらしいが初心者としては南側の2座にはとてもじゃないが登れそうな印象は持てなかった。

山頂は開けており見晴らし自体は良かったのだが霞が強くまた以東や月山、鳥海山などの高い山には雲が掛かっていて残念ながらそれ程景色は楽しめなかった。空気の澄んだ紅葉期に是非とも再訪してみたいが秋は行きたい山が多すぎていつ実現できるか難しいところである。

今回歩いた初心者コースはそれ程時間はかからずひと汗かく程度で爽快感があり丁度良い疲労度だった。標高1000m程度の低山とは思えぬ魅力たっぷりの山でもう少し自宅から近かったら足繁く通いたいと感じさせる山でした。

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