記録ID: 6975179
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2024年06月29日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:42
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,348m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 3:37
- 合計
- 10:39
距離 14.4km
登り 1,348m
下り 1,351m
16:02
天候 | ほぼ曇りで、時々霧が晴れる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車代1000円。 朝は管理人が寝てるので払うのは下山後 今回は朝の時点で車が全然止まっていなかった。天気的かな? ・すぐ下にやまのこ村駐車場があるが、こちらは事前予約制 ※美濃戸口(バス停があるところ)からは、砂利道の悪路なのですごい揺れる。車高が高い車が良い。あくまで自分的な所感だが、去年よりはほんの少しだけ砂利道が良くなったように見える |
コース状況/ 危険箇所等 |
□登山口から行者小屋 前半は木の根とゴロゴロある岩、金網の階段の連続 後半まで行けば後はボーナスステージ □行者小屋から文三郎尾根〜赤岳山頂 少し登ってマムートマークの階段が見えてから前半の本番。階段を抜けて分岐に着いたら後半の岩場の鎖祭り開始。梯子が見えれば赤岳山頂はすぐ。 □赤岳山頂から地蔵尾根分岐 かなり急な鎖付きの坂を降りる。天望荘到着後の稜線はかなり楽 □地蔵尾根から行者小屋 前半のもろい岩場降り。落石に注意。 中盤は急な手作りのパイプ等で作ったやつと金網の階段。場所によっては板が傾くので注意。 後半はザレ場な坂だが問題ない。 □行者小屋から赤岳鉱泉 少し歩いてちょっとした「階段」を登ったら、後は下り坂。朝方までの雨の影響で登山道がほぼ沢に。 □赤岳鉱泉から赤岳山荘 前半の沢と化した登山道と岩道・木の根・手作りの橋を抜けられれば、後は後半は楽な砂利道をひたすら歩く。 |
その他周辺情報 | ・やまのこ村、赤岳山荘、美濃戸山荘等の山小屋 ・温泉だらけなので、各自で調べて好きな所 |
写真
もうすぐキレット分岐が見えてきた。
このほんの少し行った所で、ルートを間違えて左側に登ってしまった。少し後ろにいた人がいないのに気が付き、すぐに引き返す。
踏み跡ルートがあるから間違えた。
このほんの少し行った所で、ルートを間違えて左側に登ってしまった。少し後ろにいた人がいないのに気が付き、すぐに引き返す。
踏み跡ルートがあるから間違えた。
地蔵尾根分岐。
出来れば硫黄岳まで縦走したかったが朝方見た天気予報的に夕方に降りそうだったのと、ここまで来るのに時間がかかってしまったので今回はここで撤退。
まさかこの後晴れるとは思わないでしょ。
出来れば硫黄岳まで縦走したかったが朝方見た天気予報的に夕方に降りそうだったのと、ここまで来るのに時間がかかってしまったので今回はここで撤退。
まさかこの後晴れるとは思わないでしょ。
感想
北アルプス登山にむけたトレーニング目的と天気的にどうしようか悩んだ末、ここ登ることに。土曜日は前日まで予報が変わりまくって何だかね。
土曜日の天気は北アルプス方面に行くのが正解だと思ったが、やっぱりそっちを登るべきだったか?
赤岳は去年も登ったが、相変わらず山頂付近は真っ白で景色的になかなか恵まれない。
今回は前回と同じルートではつまらなかったのと縦走するつもりだったので、階段地獄がある文三郎尾根ルートを選択。
なかなかの階段地獄だったが無事に通過出来て良かったが、キレット分岐前で途中でルートを間違えるとは思わなかった。すぐに気が付いて良かった。
地蔵尾根分岐地点に着いた時点で、ほぼ前回と同じタイムなのと、朝方に確認した天気予報的にどうしようか悩んだが、硫黄岳方面への縦走は、また天気が良い時に行くことにしました。
また今後の課題が増えてしまった。
行者小屋到着後は、せっかくなので赤岳鉱泉と北沢ルートを通ってみたかったのでそっちに。
まさか北沢方面のほうが雨で沢と化した登山道だらけとは思わなかった。
北沢ルート下山中に、赤岳鉱泉に泊まるために登ってきている人がけっこういたが、次の日の天気的によく来れたなと思ったりした。
次はそろそろどこかの北・中央・南アルプスのどこかに登りたい。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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