観音山~霧山

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:56

距離 23.2km 登り 1,074m 下り 1,072m

10:40 引佐湖畔無料駐車場
11:47 11:53 観音山
13:56 霧山
14:36 引佐湖畔無料駐車場

天候

くもりのち晴

アクセス

引佐湖P、広い駐車場、トイレあり

写真

6/29 10:38

引佐湖からSTART

6/29 10:49

後で、ここから降りてくる予定だけど、この時点で暑いし調子も上がらず不安

6/29 11:00

まずは観音山

6/29 11:06

いろいろ解説あり

6/29 11:10

暑い！！

6/29 11:11

観音山は感動山
観音山に失敗はない
…なかなかのパワーフレーズです

6/29 11:12

登山口からいきなりアトラクション

6/29 11:14

6/29 11:15

よく整備されてます

6/29 11:19

蛇紋岩

6/29 11:23

暑い！

6/29 11:26

6/29 11:37

まんさくとうげ
基本よく整備されているルートだけど少年自然の家のオリエンテーリングのようなルートなどいろいろ分岐がたくさんあって迷いやすい感じ

6/29 11:41

観音堂、観音山の由来はこれかなと思ってると、隣に別のお堂があって、なんとしっぺい太郎関連、確かに見付から信州に抜けるルート沿いにある、伝承ということで諸説ありますと解説もあったが、古くから人の通るルートであったろうし、こういった発見は楽しい

6/29 11:47

観音山山頂、展望なし

6/29 11:49

富士山展望台方面行ったけどなさそうなんで戻る…

6/29 11:52

…けど、やっぱせっかくなんでさっきの道下ってみる、とウロウロ、この辺から暑さと疲労で判断力も鈍い

6/29 11:55

すごい急坂、ロープあり、こんな道見たことない

6/29 11:59

6/29 12:00

ここから林道、一応少年自然の家のルートになってる

6/29 12:01

6/29 12:11

数少ない展望ポイント

6/29 12:25

昨日の雨で水もたくさん出てる

6/29 12:45

県道まで下りてきた

6/29 12:51

いなさ湖、都田川ダム
ここの水道で水補給できた、できなけれぱ車に予備水取りに行くつもりだった

6/29 12:55

6/29 13:24

赤松山へ

6/29 13:26

赤松山展望台、展望なし、あるあるですね

6/29 13:37

かわな野外活動センター

6/29 13:39

ハイキングする際は名簿に記入が必要です
名簿はこの裏ではなく館内入口にありました

6/29 13:40

6/29 13:42

よく整備されているいい感じの野外活動センター

6/29 13:43

ここから山道

6/29 13:45

いい森です

6/29 13:53

6/29 13:55

6/29 13:56

霧山山頂、展望あり

6/29 13:56

6/29 13:57

山の起伏がおもしろい

6/29 13:58

こっちから下山

6/29 14:04

6/29 14:05

ここも展望広場の名前あるけど展望なし

6/29 14:06

こっちに下る

6/29 14:07

小さなピーク

6/29 14:08

つりばし尾根へ

6/29 14:12

6/29 14:13

野外活動センターへの道が随所にあるけど、忠実に尾根を下る

6/29 14:15

名前がいいね

6/29 14:21

6/29 14:22

6/29 14:23

6/29 14:25

予定の場所に下りてこれました

6/29 14:36

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

共同装備

水500ｍｌ 行動食

感想

mankanbou

天気がイマイチそうな週末、本当なら標高上げたかったけど、難しそうなので、浜松方面行くついでに引佐の低山を。にしても出発が遅いこともあり、暑い。
最初はロードで観音山少年自然の家まで。日当たりも多くすでに発汗は多め。少年自然の家からは山道で日影もあるけど湿度がすごい。緩やかに尾根を登るこのルート、展望は少な目だけどよく整備されている、冬ならいい感じではないだろうか。
観音山手前に観音堂あり。しっぺい太郎関連のエピソードもいい感じ。
最後に軽く登り返して観音山、展望なし、この時点で水不安もありルートで少々悩むが周回とるためそのまま尾根を進んで下山路へ。このロープが張ってある下山路は今まで見たことがない長い坂道。アスレチック感が強い。
そのまま林道で下って都田川ダム経由で水分補給し霧山へ。霧山へはかわな野外活動センター経由で。こっちもよく整備された登山道。山頂は展望もありいい感じ。
下山は吊り橋尾根で。いろいろ分岐があるけど尾根を下れば問題なし。
ルート的には予定どおりの周回がとれてよかったが、タイム的には3時間~3時間半程度を見込んでいたけど全然無理だった。暑さで体力削られたのもそうだが、いまいち調子が上がらず、ずっと低調な中、水不足の不安、判断力も鈍くルートミスもあり、反省点は多かった。
にしても、「観音山は感動山」のパワーワードは印象的で、確かに展望は少なめだったが、よく整備された登山道、いろいろな解説、ルートの豊富さ、しっぺい太郎関連、ロープの坂道など、なかなか印象深い山ではあり、確かに観音山に失敗はないとは思った。もっと快適な時期に行ってみてもいいかもしれない。