白馬岳

2024年06月29日(土) ~ 2024年06月30日(日)

• GPS: 14:02
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,871m
• 下り: 1,873m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:36

7:22 猿倉荘
7:21 7:22 猿倉登山口駐車場
8:27 8:27 白馬尻荘
8:54 8:55 白馬尻小屋
11:47 12:00 岩室跡
12:41 12:47 避難小屋
13:50 14:02 白馬岳頂上宿舎
14:30 14:57 白馬山荘
15:26 15:45 白馬岳
15:57 白馬山荘

2日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:35

6:03 白馬山荘
6:11 6:16 白馬岳頂上宿舎
6:56 7:11 避難小屋
7:26 7:28 岩室跡
8:34 8:44 白馬尻小屋
8:46 8:46 白馬尻荘
9:31 9:36 猿倉荘
9:37 9:38 猿倉登山口駐車場
9:38 ゴール地点

天候

1日目　曇り時々晴れ　　2日目　雨　稜線は風雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/29 7:13

猿倉駐車場に車を停め出発
シーズン前だからか、天気予報が悪いせいか
7時でも半分以上の空いていました

6/29 7:21

猿倉荘
協力金100円でトイレを借りました

6/29 8:18

シラネアオイが一輪だけ残っていました

6/29 8:27

キヌガサソウいっぱい

6/29 8:30

サンカヨウも沢山
濡れていい感じ

6/29 9:18

白馬尻から大雪渓へ
大雪渓はこの時期しっかり刺さるアイゼン必要
私は前爪のあるアイゼンとヘルメット装着

6/29 9:31

晴れたり、曇ったり…
赤いベンガラに沿って慎重に登ります

6/29 9:41

クレバスが数ヶ所あり
一ヶ所とても広いのがあり、
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同行者に引っ張ってもらいました

6/29 9:59

落石も沢山あるので
注意しながら登ります
時々落石の音が聞こえてドキドキ

6/29 10:20

大雪渓の後も小雪渓
他2ヶ所雪渓があるので慎重に

6/29 11:32

ミヤマキンポウゲ

6/29 11:36

ハクサンチドリ

6/29 13:54

ミヤマオダマキ

6/29 13:57

頂上山荘からは稜線歩き

6/29 15:11

ハクサンイチゲ

6/29 15:18

ツクモグサ

6/29 15:22

山頂到着

6/29 15:31

ウルップソウと旭岳

6/29 15:32

三国境方面

6/29 15:44

本日の宿白馬山荘へ
戻ります

6/29 16:16

お疲れ様の乾杯
私は飲めないので一人で山荘の周りを散策

6/29 16:41

お花畑

6/29 16:43

可愛らしい

6/29 17:13

杓子岳と白馬鑓ヶ岳

6/29 17:21

時おり剱岳方面が顔を出して感激

6/29 17:44

山荘前の絶景

6/29 19:12

雲が多いながら夕日がみえました

6/29 19:33

夕陽に染まる富山湾
奥は能登半島

6/29 23:33

夜は天の川も

翌日は雨
レインウエアを着て黙々と下りました
雨の中ライチョウさんに出逢えてラッキー

撮影機器：

EOS 8000D ボディ CANON

感想

でこ

ツクモグサとウルップソウに逢いたくて
梅雨時期にもかかわらず白馬山荘を予約しました

天気予報が悪く、前々日まではキャンセルしようと考えていました
前日の天気予報が急に好転し行くことに…

行ってみて途中退散も視野に入れていましたが、
1日目はまずまずの天気で
2日目は稜線は風雨はあったものの、小雪渓から下は小降りになり
ライチョウにも出逢えて、お花もいっぱい
大満足の山歩きになりました


大雪渓コースは18日に滑落事故がおきており
しっかりとした装備と慎重さが大事と痛感しました


※大雪渓コースは7月4日から多数のクレバス発生により通行止めとのことです