記録ID: 6979111
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ハイキング
奥武蔵
夏の富士登山に向けた鍛錬で大持山/小持山/武甲山の縦走
2024年06月30日(日) [日帰り]
埼玉県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 949m
- 下り
- 1,015m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一の鳥居から大持山は、ずーっと急登です。 大持山から小持山は、1人通るのがやっとの細尾根の樹林帯でアップダウン、時々岩場、難易度高いです。 小持山からシラジクボは、濡れた岩場+急坂下り、ここが一番怖かったかも。 |
その他周辺情報 | 一の鳥居の駐車場は、30台程度で満車ですが、一の鳥居の100m位手前の河原に、100台以上停められる駐車場があります。 |
写真
撮影機器:
感想
2週間前に、武甲山/小持山/大持山の縦走を計画しましたが、開け方の雨で出発遅れ、登山開始が遅くなり、小持山、大持山の縦走ができなかったので、今回は、逆回しの縦走を計画しました。
武甲山方向と反対方向、一の鳥居を出て林道を右手に進みます。5分ほどで登山口、いきなり急登です。沢沿いを進みます。
苦しくならないスピード、歩幅小さくを自分に言い聞かせ登りますが、汗が吹き出て息が上がります。
小休止して汗を拭うことを繰り返し、30分ほどで稜線にでたところが妻坂峠、ここからがもっと大変でした。平らなラッキーゾーンは50m位で終わり、すぐに急登が始まり、ところどころに後ろに倒れてしまうくらいの急登がありました。
くたくたになりながらも大持山に到着。急登1000m登り切りましたが、眺望なし、風通しなし、狭い頂。次の小持山に向かいます。
この先がやばかったです。
1人通るのがやっとの細尾根の樹林帯のアップダウンで時々岩場、狭い尾根のアップダウンとこの岩場、細尾根なので巻けないので、岩場登り、ここでも大汗をかきました。
何とか小持山に到着。長めの休憩を取り、シラジクボまで降りますが、急坂+濡れた岩場で、一番ここが怖かったです。
シラジクボのあとは、武甲山への登り返しですが、大持山、小持山でかなりへばってしまっていたので、武甲山は諦め、ここでエスケープルートを選択。一の鳥居に向かいます。
1時間ほどで無事下山。
一の鳥居で、持ち歩いたお昼のお蕎麦を食べてると大粒の雨が振り始めました。
結果的に武甲山に向かわなくて正解でした。
富士登山に向けた訓練は、十分できました。
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