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記録ID: 6979111
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

夏の富士登山に向けた鍛錬で大持山/小持山/武甲山の縦走

2024年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
10.1km
登り
949m
下り
1,015m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:36
合計
5:30
6:35
10
6:54
6:55
31
7:26
7:37
98
9:14
9:15
9
9:23
9:23
5
9:28
9:28
17
9:45
9:45
28
10:13
10:24
35
10:59
11:02
20
11:22
11:23
26
11:48
12:00
15
12:15
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居までバイクで行きました。
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居から大持山は、ずっーと急登です。
大持山から小持山は、1人通るのがやっとの細尾根の樹林帯でアップダウン、時々岩場、難易度高いです。 小持山からシラジクボは、濡れた岩場+急坂下り、ここが一番怖かったかも。
その他周辺情報 一の鳥居の駐車場は、30台程度で満車ですが、一の鳥居の100m位手前の河原に、100台以上停められる駐車場があります。
6時30には、まだ駐車場には余裕ありでした。
バイクは駆動系の修理中で、サブバイクの原付きで来ました。
2024年06月30日 06:35撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 6:35
6時30には、まだ駐車場には余裕ありでした。
バイクは駆動系の修理中で、サブバイクの原付きで来ました。
一の鳥居の外側に出て、妻坂峠方向に進みます。
2024年06月30日 06:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 6:43
一の鳥居の外側に出て、妻坂峠方向に進みます。
ここから登山道です。妻坂峠を目指します。
2024年06月30日 06:46撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 6:46
ここから登山道です。妻坂峠を目指します。
暫くは沢沿いを進みます。いきなり急登です。
2024年06月30日 06:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 6:52
暫くは沢沿いを進みます。いきなり急登です。
沢を渡りつづらの登りが始まります。
ここからも急登です。
2024年06月30日 07:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 7:04
沢を渡りつづらの登りが始まります。
ここからも急登です。
尾根にでたところが妻坂峠です。
一瞬、平らになりますが、見えるところから急登が見えます。
2024年06月30日 07:30撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 7:30
尾根にでたところが妻坂峠です。
一瞬、平らになりますが、見えるところから急登が見えます。
急登を横から写したところ。
後ろにひっくり返る位の急登です。
2024年06月30日 07:48撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 7:48
急登を横から写したところ。
後ろにひっくり返る位の急登です。
厳しい急登を下から写しました。
ゆっくり登ります。
2024年06月30日 07:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 7:53
厳しい急登を下から写しました。
ゆっくり登ります。
名も無い頂、ここから少しラッキーゾーンでした。
2024年06月30日 08:22撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 8:22
名も無い頂、ここから少しラッキーゾーンでした。
大持山への最後の急登の前、ザックを下ろして休憩しました。雲の中で、涼しいですが、高湿度です。
2024年06月30日 09:03撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 9:03
大持山への最後の急登の前、ザックを下ろして休憩しました。雲の中で、涼しいですが、高湿度です。
大持山の肩と呼ばれる場所、数少ないビュースポットですが、ガスの中
2024年06月30日 09:16撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 9:16
大持山の肩と呼ばれる場所、数少ないビュースポットですが、ガスの中
晴れ☀ならば、ここから富士山が覗ける様です。
2024年06月30日 09:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 9:24
晴れ☀ならば、ここから富士山が覗ける様です。
大持山1,294m登頂しました。
クタクタです。
2024年06月30日 09:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 9:26
大持山1,294m登頂しました。
クタクタです。
この左下奥から登ってきました。
2024年06月30日 09:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 9:26
この左下奥から登ってきました。
登山者は少ないです。
一の鳥居からシラジクボまで、すれ違った人は、8人
2024年06月30日 09:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 9:26
登山者は少ないです。
一の鳥居からシラジクボまで、すれ違った人は、8人
岩が遮ります。細尾根で左右に巻けません。
よじ登りました。
2024年06月30日 09:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 9:34
岩が遮ります。細尾根で左右に巻けません。
よじ登りました。
岩場混じりの足場が悪い急登です。
2024年06月30日 09:38撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 9:38
岩場混じりの足場が悪い急登です。
小持山1,269m登頂しました。
アブ、ハエが多いです。動物死骸などがあるのかな?
2024年06月30日 10:23撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 10:23
小持山1,269m登頂しました。
アブ、ハエが多いです。動物死骸などがあるのかな?
こんなお一人様の道から出てきました。
2024年06月30日 10:23撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 10:23
こんなお一人様の道から出てきました。
濡れた岩場+急坂、やっと降りれました。
2024年06月30日 10:32撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 10:32
濡れた岩場+急坂、やっと降りれました。
シラジクボまで降りてきました。
クッタクタでしたので、武甲山を諦め、ここで一の鳥居に降ります。
2024年06月30日 11:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 11:00
シラジクボまで降りてきました。
クッタクタでしたので、武甲山を諦め、ここで一の鳥居に降ります。
鉄板橋まで降りてきました。
ここまで降りれればあと少し。
2024年06月30日 11:59撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 11:59
鉄板橋まで降りてきました。
ここまで降りれればあと少し。
鉄板橋から上流を写しました。
ザックを下ろしてマイナスイオンを浴びました。
2024年06月30日 11:59撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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6/30 11:59
鉄板橋から上流を写しました。
ザックを下ろしてマイナスイオンを浴びました。

感想

2週間前に、武甲山/小持山/大持山の縦走を計画しましたが、開け方の雨で出発遅れ、登山開始が遅くなり、小持山、大持山の縦走ができなかったので、今回は、逆回しの縦走を計画しました。
武甲山方向と反対方向、一の鳥居を出て林道を右手に進みます。5分ほどで登山口、いきなり急登です。沢沿いを進みます。
苦しくならないスピード、歩幅小さくを自分に言い聞かせ登りますが、汗が吹き出て息が上がります。
小休止して汗を拭うことを繰り返し、30分ほどで稜線にでたところが妻坂峠、ここからがもっと大変でした。平らなラッキーゾーンは50m位で終わり、すぐに急登が始まり、ところどころに後ろに倒れてしまうくらいの急登がありました。
くたくたになりながらも大持山に到着。急登1000m登り切りましたが、眺望なし、風通しなし、狭い頂。次の小持山に向かいます。
この先がやばかったです。
1人通るのがやっとの細尾根の樹林帯のアップダウンで時々岩場、狭い尾根のアップダウンとこの岩場、細尾根なので巻けないので、岩場登り、ここでも大汗をかきました。
何とか小持山に到着。長めの休憩を取り、シラジクボまで降りますが、急坂+濡れた岩場で、一番ここが怖かったです。
シラジクボのあとは、武甲山への登り返しですが、大持山、小持山でかなりへばってしまっていたので、武甲山は諦め、ここでエスケープルートを選択。一の鳥居に向かいます。
1時間ほどで無事下山。
一の鳥居で、持ち歩いたお昼のお蕎麦を食べてると大粒の雨が振り始めました。
結果的に武甲山に向かわなくて正解でした。
富士登山に向けた訓練は、十分できました。

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